平成元年2年3年4年5年6年7年8年9年10年
西暦1989年1990年1991年1992年1993年1994年1995年1996年1997年1998年
干支己巳庚午辛未壬申癸酉甲戌乙亥丙子丁丑戊寅
平成11年12年13年14年15年16年17年18年19年20年
西暦1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年
干支己卯庚辰辛巳壬午癸未甲申乙酉丙戌丁亥戊子
平成21年22年23年24年25年26年27年28年29年30年
西暦2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年
干支己丑庚寅辛卯壬辰癸巳甲午乙未丙申丁酉戊戌
平成31年
西暦2019年
干支己亥
元年と最終年の期間
平成元年(1989年): 1月8日 - 12月31日〈358日間〉平成31年(2019年): 1月1日 - 4月30日〈120日間〉
後の平成
1990年代のクラブ文化やファッション、たまごっち、Windows 95やMacintosh、LoFi、生活空間、雰囲気のような曖昧なものから、2000年代のアイドル歌謡なども含めた大衆文化への懐古主義の念を表し、大正ロマンや昭和レトロに倣って「平成レトロ」と称されることがある。
開始当初の勢いに対して、バブル崩壊以降は低迷を招いたことから「失われた30年」とも言われる。
経済学者野口悠紀雄 - 「日本人はバブル崩壊にも世界経済の大変化にも気付かなかった」とする[208]。
批評家東浩紀 - 「平成は祭りの時代だった。平成はすべてを祭りに還元し、祭りさえやっていれば社会は変わると勘違いをし、そして疲弊して自滅した時代だった。」とする[209]。
社会学者吉見俊哉 - 平成の3つのクラッシュとしてバブルの崩壊、金融の崩壊、家電の崩壊を挙げている[113]。
朝日新聞が2018年(平成30年)に行った全国調査では「動揺した時代」42%、「沈滞した時代」29%、「進歩的な時代」25%、「保守的な時代」21%、「安定した時代」19%、「暗い時代」9%、「活気のある時代」6%、「明るい時代」5%となった[210]。
平成を冠するもの「平成 (曖昧さ回避)」も参照
以下には、「平成」を冠する主な名称・用法・事柄などを列挙している。当然、全てを網羅するものではない。
文化・芸能
平成生まれ(まんがタイムきららキャラット(芳文社)誌上で連載されていた4コマ漫画作品)
平成ウルトラセブン(円谷プロダクション制作)
平成音頭(北島三郎の歌)