平凡社
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第1号は北山茂夫『大伴家持』[3]。
『林達夫著作集』
『加藤周一著作集』
網野善彦『無縁・公界・楽』、阿部謹也『中世を旅する人びと』 - ともに1978年刊。いわゆる「社会史ブーム」の代表的なもの。
『イメージ・リーディング叢書』
『叢書 演劇と見世物の文化史』
『シリーズ 絵は語る』
『新版 日本常民生活絵引』
『西洋思想大事典』
『テオリア叢書』
『ヴァールブルク・コレクション』
『中世思想原典集成』
『日本動物大百科』
『荒木経惟写真全集』
『世界遺産年報』
『平凡社新書』
『平凡社ライブラリー』
『日本の秘境』
雑誌『太陽』1967年4月号の新聞広告
太陽 - 日本初の本格的グラフィックマガジン。1963年創刊。2000年12月号(No.482)にて休刊。『別冊太陽』は継続して刊行されている。
月刊百科 - 世界大百科事典を補完する月刊誌。現在はPR誌の意味合いが強い。2011年6月に休刊し、継承発展する形で総合文芸誌「こころ」を隔月で刊行。
アニマ (雑誌) - 監修者に今西錦司や中西悟堂を迎えて創刊した自然史雑誌(休刊)
Free - 1983年に創刊(1983年7月号)。山口百恵の自伝「蒼い時」をプロデュースしたことで名を成した残間里江子が編集長として招かれた。数年後施行される男女雇用機会均等法を目前に「男女の一線をこえた女性誌だから」をキャッチコピーとした。わずか1年で休刊となった失敗企画であったが(月刊誌で13冊分しか続かなかった)、メリー喜多川のインタビュー(1983年11月号)、結婚後3年を経た山口百恵(三浦百恵)への取材(1983年8月号)という日本芸能史における貴重な記録を残した[4]。
ヴィオラ - 1998年に創刊(1998年11月号)。なおも女性誌に活路を求め、「フランスの田舎 日本の田舎」「美味しいお酒が女をみがく」といった特集を企画したが、わずか5号(1999年3月号)で休刊。
QA - 読者からの多方面の日ごろの疑問の投稿を募り、それへの回答を掲載(1984?1993年 休刊)
SWAN MAGAZINE
こころ
どっきん四国 - 1988年春号から1992年まで存在した四国観光情報が主体の季刊誌。四国旅客鉄道(JR四国)が主幹の共同編集で、発足当初に行った同名の四国観光キャンペーンの愛称をそのまま誌名としたものであった。キャンペーンイメージキャラクターの富田靖子がそのままグラビアをつとめていた。
在籍した人物
荒川幾男 - 哲学者
嵐山光三郎 - 作家、「太陽」五代編集長
荒俣宏 (嘱託)- 博物学者
安西水丸 - イラストレーター
安東次男(嘱託) - 詩人、評論家
飯島吉晴 (嘱託)- 民俗学者
飯野勝己 - 静岡県立大学国際関係学部准教授
石原壮一郎 - コラムニスト
海野弘 - 評論家
大澤正道 - アナキズム研究家
加藤九祚 - 文化人類学者
加藤周一(顧問) - 評論家
川添裕 - 文化史家
木村久一 - 教育学者
小泉文夫 - 民族音楽学者
小林祥一郎 - 「太陽」二代編集長。新日本文学編集長、エンカルタ日本語版編集長
沢近十九一 - 科学ジャーナリスト
瀬田貞二 - 児童文学者
高橋健 - 児童文学者
田辺徹 (美術史家) - 美術評論家
谷川健一 - 民俗学者、「太陽」初代編集長
垂水雄二 - 翻訳家
筒井ガンコ堂 - エッセイスト
中山茂 - 科学史家
畑中章宏 - 民俗学者
林達夫 (顧問)- 思想家
藤本やすし - アートディレクター
松本正雄 (英文学者) - 評論家
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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