常用漢字表
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脚注^ 昭和56年内閣告示第3号、平成22年内閣告示第3号により一部が改正された。
^ 通用字体にデザイン差と位置付けられた別字形があり、それらがJIS X 0213:2004で互いに別の面区点位置として区別されている場合は、ハイフンで結んで併記した。
^ 旧字体は (1) 通用字体とJIS X 0213:2004で包摂されていない場合 (2) 通用字体とUnicode統合されていない場合 (3) IBM拡張文字に含まれる場合のいずれかに該当する場合に掲げた。ただし、「慨」は『新潮日本語漢字辞典』の「旧字」がJIS X 0213:2004では1-19-20に包摂され、(2)・(3)にも該当しないが、旧字体として「慨」を掲げた。なお、通用字体が別字と同じ字体になったもの(「余」など)や活字として従来2種以上の形のあった中から一を採ったもの (PDF) (「冊」など)について、旧字体の一つとして通用字体を掲げることはしていない。
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar 「既・効・挿・痴・勅・闘・覇・並・餅・褒・翻」の常用漢字表に掲げられた「いわゆる康熙字典体」は、「既・效・插・癡・敕・?・霸・竝・餠・襃・飜」である。なお、「飲・羽・鋭・益・悦・閲・館・顔・教・戸・呉・娯・告・歳・冊・産・飼・舎・尚・青・清・晴・精・税・説・絶・脱・内・飯・姫・舗・没」には「いわゆる康熙字典体」が示されていない。
^ a b c d e f g 「茨・牙・韓・?・栃」の5字には「特定の字種に適用されるデザイン差 (PDF) 」が認められている。例えば、「?」と「叱」はいずれも通用字体である。
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj 「彙・淫・葛・嗅・僅・惧・稽・恣・餌・煎・詮・箋・遡・遜・嘲・捗・溺・?・賭・謎・?・箸・蔽・餅・?・喩」の26字は、備考欄に「*」が付されている。このうち「遡・遜・謎」の3字については、「(付)字体についての解説」「第2 明朝体と筆写の楷書との関係について」の「1 明朝体に特徴的な表現の仕方があるもの (PDF) 」の中に「辶・?-」が示されている。残る23字については、「3 筆写の楷書字形と印刷文字字形の違いが、字体の違いに及ぶもの (PDF) 」の中に参照すべき具体例がある。この23字に「隙」を加えた24字について、常用漢字表の字体・字形に関する指針 (PDF) (文化審議会国語分科会報告)「第2章 明朝体と手書き(筆写)の楷書との関係」の「5 手書き(筆写)の楷書字形と印刷文字字形の違いが、字体の違いに及ぶもの (PDF) 」を参照。
^ 常用漢字表の字体・字形に関する指針 (PDF) (文化審議会国語分科会報告)「第3章 字体・字形に関するQ&A」の「Q52 画数の変わる書き方(「衷」) (PDF) 」を参照。
^ a b c d e f 常用漢字表の「表の見方及び使い方 (PDF) 」に「「?」も筆写では「辶」と同様に「」と書く」とある。さらに、改定常用漢字表 (PDF) (文化審議会答申)では「「しんにゅう」の印刷文字字形である「辶/?」に関して付言すれば、どちらの印刷文字字形であっても、手書き字形としては同じ「」の形で書くことが一般的である、という認識を社会全般に普及していく必要がある」と述べられている。
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp UnicodeCJK統合漢字では、これらの通用字体と旧字体が統合されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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