川崎市
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1988年(昭和63年) - 川崎駅西口の再開発を巡ってリクルート事件が発覚[注釈 5]

1988年(昭和63年) - 川崎市市民ミュージアム・ふれあい館・産業振興会館を開館。

1989年平成元年) - かながわサイエンスパーク(KSP)が高津区に設置される。

1989年(平成元年) - 4月11日に高津区のある竹林で1億円の札束が発見される(竹やぶ騒動)。

1990年(平成2年) - 市民オンブズマン制度が発足。

1991年(平成3年) - ロッテオリオンズが千葉に移転し、川崎球場を本拠とするプロ野球チームが消滅する。

1991年(平成3年) - 毎月1日を「ノーカーデー」と定める。

1992年(平成4年) - 新百合ヶ丘駅南口にエルミロード[注釈 6]がオープンする。

1993年(平成5年) - Jリーグが開幕、ヴェルディ川崎等々力陸上競技場を本拠地にする。後期優勝しJリーグ初代年間王者に。

1994年(平成6年) - 市のシンボルマークが決まる。

1995年(平成7年) - とどろきアリーナがオープン。ポイ捨て禁止条例がスタート。

1996年(平成8年) - 市職員採用試験の国籍条項を撤廃。かわさき市民放送開局。外国人市民代表者会議を設置。

1997年(平成9年) - 富士通川崎サッカー部がプロ化し川崎フロンターレが誕生。

1997年(平成9年) - 東京湾アクアラインが開通。これにより千葉県とも隣接するようになった。

1998年(平成10年) - 麻生区の新百合ヶ丘駅周辺地区が、建設省の都市景観大賞を受賞する。

1999年(平成11年) - 川崎公害訴訟が和解により決着する。岡本太郎美術館がオープン。

2000年(平成12年) - 川崎球場スタンド撤去工事。翌年改修工事終了。

2001年(平成13年) - 川崎市子どもの権利に関する条例を施行。

2002年(平成14年) - 川崎市行財政改革プランを発表。

2002年(平成14年) - シネマコンプレックスのチネチッタがラ チッタデッラとしてリニューアル。この頃から川崎駅周辺再開発が加速。

2002年(平成14年) - 向ヶ丘遊園が閉園。

2003年(平成15年) - 高津区に「川崎市 子ども夢パーク」がオープン。

2004年(平成16年) - 麻生区に小田急多摩線はるひ野駅が開設。

2004年(平成16年) - 川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナー制度制定。

2004年(平成16年) - 川崎駅西口にミューザ川崎シンフォニーホールが開設される。

2005年(平成17年) - 路上喫煙の防止に関する条例を制定。重点禁止区域内での路上喫煙に過料2000円を課す事になった。

2006年(平成18年) - 多摩区に市立多摩病院が開院。

2006年(平成18年) - 川崎駅西口にラゾーナ川崎プラザが開業。

2007年(平成19年) - 麻生区に昭和音楽大学厚木市から移転。

2007年(平成19年) - 麻生区に川崎市アートセンターオープン。

2007年(平成19年) - 第3回アメリカンフットボール・ワールドカップが開催される。

2007年(平成19年) - 成人ぜんそくの川崎公害の患者の医療費助成制度が開始される。

2008年(平成20年) - 東急電鉄が川崎市から購入した宮前区の土地の土壌汚染に関し、公害等調整委員会が市に損害賠償支払いを命じる[注釈 7]

2011年(平成23年) - 多摩区に藤子・F・不二雄ミュージアム開館。

2011年 (平成23年) - モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさきが市民の誘致により実現[注釈 8]

2012年(平成24年) - ドラえもん誕生100年前を記念し、ドラえもんに「特別住民票」を交付。

2012年(平成24年) - 東京地裁、土壌汚染訴訟で川崎市側に責任なしと東急電鉄の訴えを棄却[16]

2014年(平成26年) - 川崎球場が川崎富士見球技場(富士通スタジアム川崎)に改称。

2015年 (平成27年) 4月1日 - 京都市を抜き人口国内7位の市となる[17]

2016年(平成28年) - 南武線(浜川崎支線)小田栄駅が開業。

2017年(平成29年) - 4月24日現在の人口が1,500,052人に達し人口150万人を突破したと発表。

2017年(平成29年) - 川崎フロンターレがJ1リーグ初優勝。

2019年 (令和元年) 新庁舎(高層棟及び低層棟)の着工。

2019年 (令和元年) 5月1日 - 神戸市を抜き人口国内6位の市となる[18]

2019年 (令和元年) 12月12日- ヘイトスピーチに対して罰金刑という刑事罰を設けたヘイトスピーチ条例が全国で初めて制定される。

2022年 (令和4年) 3月 - 羽田空港と川崎区を直結する多摩川スカイブリッジが開通。川崎市 新本庁舎

2022年(令和4年)10月25日 - 午前11時7分頃、建設中の川崎市新本庁舎24階で火災が発生した[19][20]

2023年(令和5年)6月19日 - 川崎市新本庁舎が竣工[21]

行政区域の変遷

1924年7月1日:橘樹郡川崎町御幸村大師町が合併して市制施行。

1927年4月1日:橘樹郡田島町を編入。

1933年8月1日:橘樹郡中原町を編入。

1937年4月1日:橘樹郡高津町及び日吉村の一部を編入。日吉村の一部は横浜市に編入。

1937年6月1日:橘樹郡橘村を編入。

1938年10月1日:橘樹郡稲田町向丘村宮前村及び生田村を編入。橘樹郡が消滅。

1939年4月1日:都筑郡柿生村及び岡上村を編入。都筑郡が消滅。

1975年2月15日:横浜市港北区日吉町字新川向の一部(矢上川左岸)を編入、川崎市幸区南幸町3丁目の一部(尻手駅西側)を横浜市に編入。埋立地以外で現在の市境が確定。

この他、明治以降の埋め立ての進行で市域は海に向かって拡大している。
政治
行政
市長

市長 :
福田紀彦(ふくだ のりひこ) (2013年11月19日就任、2期)


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