2008年、明治大学卒業後、三洋電機ワイルドナイツ(現・埼玉パナソニックワイルドナイツ)へ加入[4]。同年9月13日に行われたジャパンラグビートップリーグ第2節のヤマハ発動機ジュビロ戦にて途中出場で公式戦初出場を果たす[5]。また同年11月20日、日本代表に初招集を受けた。
2011年、ラグビーワールドカップ2011の日本代表に選出された[6]。なおワールドカップでは1試合に出場した。
2017年、豊田自動織機シャトルズ(現・豊田自動織機シャトルズ愛知)に加入[7]。同年9月にはトップリーグ通算100試合出場達成[8]
2023年5月、リーグワン第2年度2022-23シーズンをもって引退[10]。
出典^ 昨シーズンは拓殖大学の主将を務め、チームを1部へと昇格させた川俣選手は正智深谷高校出身。 . facebook. 2018年2月2日閲覧。
^ ニュージーランド学生代表来日シリーズ U21・U23日本代表セレクション合宿参加メンバー . 日本ラグビーフットボール協会（2007年3月27日）. 2018年2月2日閲覧。
^ ⇒NO.25 川俣 直樹 ?酒豪ラガーマン? . パナソニック ワイルドナイツ公式サイト. 2018年2月2日閲覧。
^ ⇒三洋電機ワイルドナイツ、2008年度入部・退部選手 . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト（2008年3月28日）. 2018年2月2日閲覧。
^ ⇒リーグ戦 第2節 試合結果 ヤマハ発動機ジュビロ VS 三洋電機ワイルドナイツ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年2月2日閲覧。
^ ⇒「ラグビーワールドカップ2011 ニュージーランド大会」日本代表メンバー . 日本ラグビーフットボール協会（2011年8月22日）. 2018年2月2日閲覧。
^ ⇒豊田自動織機に元桜戦士の川俣と平原、東海大主将の磯辺らが加入 . ラグビー共和国(2017年4月3日). 2018年2月2日閲覧。
^ ⇒川俣直樹選手（豊田自動織機）、「リーグ戦100試合出場」達成 . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト（2017年9月2日）. 2018年2月2日閲覧。
^ ⇒2019新加入選手・スタッフのお知らせ . 三菱重工相模原ダイナボアーズ公式サイト（2019年4月1日）. 2019年8月12日閲覧。
^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年5月12日). “相模原・川俣直樹、土佐誠が引退／リーグワン”. サンスポ. 2023年12月6日閲覧。
関連項目
正智深谷高等学校
明治大学ラグビー部
埼玉パナソニックワイルドナイツ
豊田自動織機シャトルズ愛知
三菱重工相模原ダイナボアーズ
雨宮俊介（明治大学時代の同級生）
上野隆太（明治大学時代の同級生）
斉藤芳（明治大学時代の同級生）
星野将利（明治大学時代の同級生）
茂木大輔（明治大学時代の同級生）
外部リンク
⇒三菱重工相模原ダイナボアーズ 選手・スタッフ
川俣直樹 (@naokikawamata1031) - Instagram
⇒川俣 直樹 敵陣深く紫紺の軌跡
⇒Naoki Kawamata Rugby Union
表
話
編
歴
歴代ラグビー日本代表キャップ保持者【FW：プロップ（PR）篇：109名】
1930年代 (7名)
岩下秀三郎
太田義一
伊集院浩
西垣三郎
佐々倉太郎
西海一嗣
太田巌
1950年代 (7名)
関川哲男
夏井末春
簔口一光
南義明
藤晃和
小林清
結城昭康
1960年代 (11名)
川崎和夫
山田耕二
神野崇
堀越慈
鎌田勝美
山口良治
石田元成
小宮東彦
川崎守央
猿田武夫
宮地克実
1970年代 (11名)
下薗征昭
黒坂敏夫
原進
飯降幸雄
吉野一仁
高田司
宮内正幸
仲山健
安井敏明
豊田偉明
洞口孝治
1980年代 (10名)
石山次郎
池田洋七郎
夏井和夫
木村敏隆
相沢雅晴
太田治
八角浩司
永田隆憲
永井雅之
田倉政憲
1990年代 (10名)
佐藤康信
中道紀和
木村賢一
浜辺和
清水秀司
溝辺圭司
小口耕平
長谷川慎
中村直人
笠井建志
2000年代 (22名)
豊山昌彦
文原俊和
高柳健一
元吉和中
久富雄一
山本正人
木下剛
山村亮
塚越賢
西浦達吉
高橋寛
高木重保
相馬朋和
杉浦敬宏
尾﨑章
池谷陽輔
猪瀬佑太
