1997年夏に、スーパーカブを駆り東京 - 大阪間をおよそ1週間かけて走破することに成功[20]。さらに同年冬には自動車「岩田煮号」で、大阪を出発して北陸を経由し「爆ジル鍋」の食材探しの旅を行ったこともある[21]。2004年12月17日 - 19日には、ラジオ番組で共演している鈴村健一とともに「野球盤54時間耐久試合」を行った。こちらの詳細は『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』の項を参照。
2006年12月15日 - 17日には、鈴村健一とともに「岩田光央39歳の挑戦 東京?大阪39ヶ所LIVE」を敢行。東京タワーを皮切りに、関東 - 東海 - 近畿へとところどころでライブを開催しつつ進み、大阪 京橋のIMPホール駐車場で最後の39ヶ所目ライブを開催しゴールした。その時に新曲「サンキュー」を熱唱。大盛況のうちに終了したが、16日の午前中は岩田光央本人が東京でアフレコの仕事が入っており、関東から東海にかけての数ヶ所においては鈴村が一人でライブを開催したことから「岩田光央と鈴村健一の挑戦」になったとの指摘もある。しかし本人は、鈴村と別ルートで単独ライブを3ヵ所で行っている[22]。 通称は「兄貴(アニキ)」である[23]。これは『ぼくのマリー』でマリの「兄」ひろし、『超兄貴ショー』で「イダテンのアニキ」を演じたことが由来である。 妻は同じく声優の愛河里花子。結婚後、長い間夫婦であることが秘密にされていた[24]。軽井沢高原教会で1992年6月13日結婚し、2006年1月17日に第1子(男児)が誕生している。2007年6月で結婚から15年が経過したが、夫婦仲は良く、『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』の収録中、番組では新参者である妻の演技を心配そうに見つめていたと音響監督の岩浪美和に言われた。この光景を見た岩浪は「この夫婦、愛があるな」と思ったという[25]。 父は過去に東映に勤めていた時期もある[4]。4人きょうだいの3番目であり[4]、妹は声優のAKIKO[8]。姪(岩田の兄の娘)は、女優兼声優の岩田陽葵[26]。また従姉妹も歌手の高柳千野(CHINO、葉菜)、義弟(愛河の弟)は『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』の構成作家・川添法臣 太字はメインキャラクター。
人物
出演
テレビアニメ
1983年
キャプテン(浅間)
1986年
青春アニメ全集(作次)
1987年
エスパー魔美(木村)
1990年
三丁目の夕日(星野六郎、岡本次郎 他)
美味しんぼ(上田)
魔法のエンジェルスイートミント(マロン、ロベール)
1993年
無責任艦長タイラー(コジロー少尉)
1994年
D・N・A2 ?何処かで失くしたあいつのアイツ?(染屋垣麿)
1996年
赤ちゃんと僕(藤井友也)
こどものおもちゃ(田中先生、スージィ)
1997年
ネクスト戦記EHRGEIZ(ジェイ・ストライカー)
勇者王ガオガイガー(1997年 - 2005年、マイク・サウンダース13世[27]、スタリオン・ホワイト[28]、ZX-12肋骨原種[29]) - 2シリーズ[一覧 1]
1998年
ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ(ネズミの岩ちゃん=岩田みつお、ガビラ)
頭文字D(1998年 - 2014年、武内樹[30]) - 5シリーズ[一覧 2]
時空探偵ゲンシクン(ゲラ)
DTエイトロン(ガーフィ)
名探偵コナン(1998年 - 2022年、大谷薫、中西三郎、楠田陸道、板橋一八、司会、周藤豪貴、日塚順哉)
1999年
おるちゅばんエビちゅ(マァくん)