岩国市営バス
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[23]:岩国駅 - 今津 - 東錦見 - 新町 - 錦帯橋 - 上多田 - 柱野駅 - 六呂師 - 大藤

1954年:錦帯橋 - 御庄支所の運行開始。

1955年:御庄 - 柱野の運行開始。

1959年:六呂師線の区間を運行開始。


[K]:錦帯橋 - 下多田 - (上阿品 - 下多田) - 御庄橋 - 錦橋 - 北河内駅 ※一部上阿品止まりあり

2009年11月1日:系統番号(行先番号)を改定([4]から[K]へ[4])系統番号は独自の附番となっている。

※関戸バス停留所に停車する一部の路線では、高速バス錦帯ブルーライナーに乗り継ぐ事により岩国市周辺地域からも広島方面に連絡可能である。
循環系統
平田・梅が丘循環線


[31](左回り)、[66](右回り):岩国駅 - 砂山 - 裁判所 - 錦帯橋 - 平田 - 梅が丘 - 緑ヶ丘 -
南岩国駅 - 空港前 - 岩国駅

[32](左回り)、[65](右回り):岩国駅 - 今津 - 裁判所 - 錦帯橋 - 平田 - 梅が丘 - 緑ヶ丘 - 南岩国駅 - 大薮 - 岩国駅

2010年4月よりいわくにバスの直営で運行。


老人福祉センター循環線:


[50]:岩国駅 - 大薮 - 門前 - 竜ヶ鼻 - 老人福祉センター - 下松山 - 南岩国駅 - 東洋紡 - 下松山 - (この間、往路と逆向き)- 岩国駅

1976年:運行開始。

2009年11月1日:運行経路変更(「下松山 - 梅が丘 - 下松山」から「下松山 - 南岩国駅 - 東洋紡 - 下松山」へ)。平日のみの運行となる[4]

くるりん(コミュニティバス)の運行時間前に、老人福祉センターおよび隣接する山口県立岩国商業高等学校との連絡輸送を行なうための、運行時間が限定された一方向のみの循環運転路線。朝の通勤利用者の利用も見込んでいるものと思われる。
牛野谷循環線


[51](左回り)、[55](右回り):岩国駅 - 砂山 - 東錦見 - 西岩国駅 - 愛宕橋 - 錦南 - 竜ヶ鼻 - 門前 - 大薮 - 岩国駅

朝夕のみの運行である。


県営黒磯線

[42]:岩国駅 - 今津 - 東錦見 - 裁判所 - 錦帯橋 - 平田 - 恵比須 - 藤生駅 - 藤生港- 県営黒磯

[75]:岩国駅 - 大藪 - 南岩国駅 - 恵比須 - 藤生駅 - 藤生港- 県営黒磯

1942年:岩国駅(3代目)- 藤生駅 の運行を開始(ただし、この時点で南岩国駅は未開業と推測される(対応するバス停名なし))。

1970年:国病正門(現・岩国医療センター)- 黒磯団地の運行開始。


[77]:岩国駅 - 大藪 - 南岩国駅 - 恵比須 - 灘小学校 - 灘小学校南 - 一本杉 - 灘小学校南 - 丸子 - 藤生駅 - 岩国医療センター口 - 県営黒磯

2000年もしくはそれ以前:一本杉を経由する運行を開始。


[78]:岩国駅 - 大藪 - 南岩国駅 - 天地 - 海土路団地 - 一本杉 - 丸子 - 藤生駅 - 岩国医療センター口 - 県営黒磯

2002年10月1日:海土路団地を経由する運行を開始[5]


長野尻・潮風公園線

[86]:岩国駅 - 空港前 - 南岩国駅 - 恵比須 - 藤生駅 - 岩国医療センター口 -
通津駅 - 長野口 - 大歳/長野尻/(長野尻 - 由宇駅前 - 潮風公園

[89]:岩国駅 - 空港前 - 南岩国駅 - 恵比須 - 藤生駅 - 岩国医療センター口 - 保津南 - 浪の浦団地 - 浪の浦 - 通津駅 -(以下、大歳を除き[86]と同じ)

2002年10月1日:浪の浦団地経由の運行開始(長野尻行き)[5]

2006年12月1日2005年7月16日に本登録営業となった「潮風公園みなとオアシスゆう[6]への連絡手段として、長野尻 - 潮風公園の運行を開始[7]

岩国駅方面と、由宇駅や潮風公園みなとオアシスゆうなどを結ぶ路線である。なお、岩国駅 - 長野尻の部分は、かつてあった#由宇・柳井方面路線の残余部分とも考えることができる。
和木町方面
JXエネルギー線


[1]:岩国駅 -(昭和橋/立石二丁目)- 立石 -
新港 -(新港桟橋)- 装束 - 栄橋 - JXエネルギー

1969年:栄橋 - 興亜石油(「興亜正門」)の運行を開始。

2004年9月1日:系統番号(行先番号)[0](当時)の「昭和橋」の代わりに「立石二丁目」を経由する、系統番号[8]を運行開始[8]

2007年3月15日:系統番号[1](系統番号[0]を「新港桟橋」にも立ち寄らせるようにした路線)を、「立石二丁目」経由にした系統番号[9]の運行開始。

2008年3月15日:和木駅開業に伴うダイヤ改正(和木駅への立ち寄り等)により、それまでの系統番号(行先番号)の路線([0][1][7][8][9])が整理統合され、系統番号も[1]に統一された(「装束」の代わりに「装束会館」を経由していた、それまでの[7]は廃止)[3]

2008年3月15日:平日は昼時間帯が減便となり、朝夕のみの運行となる(土休日は運行休止)。

2009年11月1日:和木駅への立ち寄りを廃止[4]

以前の名称は興亜石油線であった[8]。この旧名称は、会社合併により新日本石油精製が成立する(2002年4月)まで麻里府製油所を所有していた、旧・興亜石油株式会社の名を基にしている。その後、新日本石油ジャパンエナジーと経営統合してJX日鉱日石エネルギー(2010年4月)となった後には「JXエネルギー線」へと名称も変更されている。

系統番号は[1]に統一されたが、「昭和橋」を経由する便と「立石二丁目」を経由する便がある事には変わりがない。また、「新港桟橋」(岩国港ポートビルの前)に停車する便は限られている。

なお、本路線の「岩国駅」-「装束」-「栄橋」(「昭和橋」経由)の区間は、廃止された#大竹市内行き路線の残余部分を継承している。
和木町循環線


[3]:岩国駅 - 新港 - 装束 - 和木駅 - 和木町役場 - 大和橋 - 宮の下 - 和木町役場 - 和木駅 - 装束会館 - 新港 - 岩国駅

1952年12月10日:(新港 -)記念碑 - 装束 - 和木町役場(役場自体の所在場所が現在と異なる)- 大和橋の運行を開始。

2008年3月15日:和木駅開業に伴うダイヤ改正により、それまでの系統番号(行先番号)[2]の路線が[3]となった。なお、逆回り運行を行っていた旧[3]は廃止[3]


和木駅線


[2]:岩国駅 -(昭和橋/立石二丁目)- 新港 -(新港桟橋)- 装束会館 - 和木駅

2008年3月15日:和木駅開業に伴い開設[3]

「昭和橋」を経由する便と「立石二丁目」を経由する便がある。「新港桟橋」(岩国港ポートビルの前)に停車する便は限られている。
小瀬線


[4]:岩国駅 - 新港 - 装束会館 - 和木駅 - 和木町役場 - 瀬田口 - 小川津

[5]:岩国駅 - 新港 - 装束会館 - 和木駅 - 和木町役場 - 瀬田口 - 小川津 - 上迫

1955年4月1日:和木町役場(役場自体の所在場所が現在と異なる)- 上迫 - 水口の運行を開始。(上迫 - 水口は、後に廃止)

1986年11月1日:「瀬田口」-「浄蓮寺」(廃止済)区間の運行を開始する。(廃止日:2000年4月1日)

2000年4月1日:旧[4](「岩国駅」-「瀬田口」-「蜂ヶ峯総合公園」)の運行を開始。

2008年3月15日:和木駅開業および和木町コミュニティバスの増便により、路線を再編。旧[4]の「瀬田口」-「蜂ヶ峯総合公園」を廃止し、旧[5]を[4]に、旧[6]を[5]へ系統番号(行先番号)を変更[3]

和木町を経由して岩国市小瀬地区へと至るのを主とする路線である。関関バイパス(山口県道・広島県道1号岩国大竹線のバイパス部)が開通した現在においても、和木駅への連絡という新たな役割を得て、小瀬地区への運行は続いている。

なお、1971年昭和46年)4月当時、錦帯橋始発・岩国駅経由の直通便(水口行き)が存在した。この直通運行は、1996年平成8年)の時点でも上迫行きとして残っていた。(直通廃止時期は不詳)
岩国駅・交通局方面

[B]:岩国駅 - 三笠橋 - 交通局(※)

[C]:岩国駅 - 昭和町 - 交通局(※)

[D]:岩国駅 - 三笠橋 - 交通局 - 木工団地(※)

※これらの路線は岩国駅 に到着後、その延長区間として目的地まで運行される。

岩国駅を発車したバスが各地から岩国駅へと戻る(延長として運転される区間がある場合を含む)場合の系統番号(行先番号)の表示は、「アルファベット+行先番号の末尾一桁」となる。なお、岩国駅止まりは「A+行先番号の末尾一桁」で表示。

「行先番号の末尾一桁」は、原則として岩国駅から各地行として発車した時に表示していた番号と同一のものを表示する。アルファベットは延長運行区間の系統番号を表示する。(例えば錦帯橋→西岩国駅・今津・三笠橋経由交通局なら[B3])

#循環系統は「アルファベット」+「逆回りの路線の下一桁」を表示。(老人福祉センター循環線のみ、[50]→[A0]→[A5]という変則的な変化をする)

また、交通局方面(木工団地 発を含む)から岩国駅へと向かう間は、岩国駅からさらに各地へと向かう際の系統番号(行先番号)を表示する(表示上は一体化した路線の扱い)。


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