他に、テレビ朝日ホールディングス[3]、北海道テレビ放送、東映アニメーション、東映ラボ・テックなどの取締役、シーズ・シネマズの代表取締役会長を務める。また、秋田経済法科大学(現ノースアジア大学)総合研究センター客員教授、政府の海外交流審議会委員等も務めている。
2014年4月
東映グループ会長に就任。
2020年11月18日
22時58分、急性大動脈解離の為東京都内の病院で死去。71歳没。死去は東映が11月20日に公表した[1][2]。死去当日も通常通り午前中は出社。午後に自宅にて自ら発案し、2021年5月21日に公開で吉永小百合が主演を務める[13]映画『いのちの停車場』の打合せ中に急に倒れ、病院に運ばれたがそのまま帰らぬ人となった[3][14]。生涯独身であった[15]。
俳優として
1970年
『江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎』(東京12チャンネル) - 小林芳雄
1972年
『白鳥の歌なんか聞えない』(東宝) - 庄司薫『赤ひげ』第5話「三度目の正直」(NHK)
1973年
『しなの川』(松竹) - 沖島雄介『戦争を知らない子供たち』(東宝)-ノンクレジット
1974年~1975年
『鳩子の海』(NHK) - 榊原清久
1974年
『しあわせ』(東宝) - 南信隆『女・その愛のシリーズ』「雁」(NET)
1975年
『実録三億円事件 時効成立』(東映)『TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿』 第20話「義兄妹」(ABC / 大映テレビ) - 古賀剛『影同心』 第28話「わたしが愛した殺し節」(MBS / 東映) - 儀平
1976年
『グッドバイ・ママ』(TBS) - 敬太『夜明けの旗 松本治一郎伝』(東映)
1976年~1977年
『玉ねぎ横丁の花嫁さん』(NET) - 花丸五郎
1977年
『ビューティ・ペア 真赤な青春』(東映)『Gメン'75』第130話「一卵性双生児殺人事件」(TBS)『森村誠一シリーズ・腐蝕の構造』(MBS、東映) - 土器屋貞彦(プロデューサー兼任。)『鳴門秘帖』(NHK) - 竹屋三位卿
1978年
『ブルークリスマス』(東宝)『森村誠一シリーズ・人間の証明』(MBS、東映) - プロデューサー兼任。