山谷駅_(東京都)
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廃止理由について、生方良雄は「第二次世界大戦中に戦災を受けたことをきっかけに廃止されたと書かれているものも見たが、この地区には戦災による焼失はない」[1]としている。
歴史
1927年(昭和2年)4月1日:小田原急行鉄道線(当時)開通時に開設[1]。
1941年(昭和16年)3月1日:親会社鬼怒川水力電気が小田原急行鉄道を合併、小田急電鉄へ改称。同社小田原線の駅となる。
1942年(昭和17年)5月1日:小田急電鉄が東京急行電鉄に吸収合併、同社小田原線の駅となる。
1945年(昭和20年)7月1日:休止[1]。
1946年(昭和21年)6月1日:廃止[2]。
隣の駅
東京急行電鉄
小田原線南新宿駅 - 山谷駅 - 参宮橋駅
脚注[脚注の使い方]^ a b c d 生方良雄『小田急の駅 今昔・昭和の面影』 JTBパブリッシング、2009年、p47
^ 生方良雄『小田急の駅 今昔・昭和の面影』によれば同年5月31日としている。
関連項目
日本の鉄道駅一覧
廃駅
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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