山手線
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2002年(平成14年)4月21日:E231系500番台が山手線で使用開始[42]

2005年(平成17年)4月17日:E231系500番台増備完了に従い、205系が山手線での使用終了。

2006年(平成18年)7月30日D-ATC使用開始。

2007年(平成19年)

3月18日:D-ATC化後初のダイヤ改正[注釈 7]で、1周最速59分(起終点駅での停車時間を除く)に所要時間短縮。朝ラッシュピークに外回りを1本増発。平日日中の運転本数を4分おきにするなど、全体的に運転間隔を見直し。

8月26日: JRの在来線として初めてデジタル列車無線を導入。


2009年(平成21年)9月7日 - 12月4日:「山手線」の命名100周年[注釈 8]を記念して、E231系500番台トウ502編成に、昭和30年代に運転されていた旧形国電カラーリング(ぶどう色2号)を模したラッピング編成が登場した。なお、このラッピング編成は明治製菓の車体広告車も兼ねていた。

2010年(平成22年)

2月19日:平日朝ラッシュ時の6扉車での座席収納を終了。22日以降は終日座席が使えるようになる[新聞 7][44]

6月26日:恵比寿駅でホームドアの使用を開始[45]。ただし7・10号車部分は4扉車と6扉車が混在していたため設置されず。

8月28日:目黒駅で7・10号車部分を除いてホームドア使用開始。


2011年(平成23年)

9月4日:全編成が全車4扉車となる[35]

10月29日:恵比寿駅・目黒駅の7・10号車部分でホームドア使用開始。


2012年(平成24年)12月22日:大崎駅でホームドア使用開始。

2013年(平成25年)3月2日:池袋駅でホームドア使用開始。5・8番線は発車本数が少ないため設置対象外。

2015年(平成27年)

4月12日:神田駅 - 秋葉原駅間で、用途廃止となり撤去工事中であった架線柱が建築限界を超えて線路内に倒れ込む事故が起こる(重大インシデント[46]。当該架線柱の傾斜は、同月10日の深夜から現場では認識されていたが、情報の取り扱いとその後の判断が悪く倒壊を防げなかった。この影響で山手線と京浜東北線が長時間にわたって運転見合わせとなり、41万人に影響が及んだ[47]

11月30日E235系が山手線で運用開始[新聞 2][JR 2]


2016年(平成28年)8月20日:目黒駅から駅ナンバリングの使用を開始。路線記号は「JY」。その数日後からほかの複数駅でもナンバリングの使用を開始。

2018年(平成30年)5月19日:車内に防犯カメラを設置したE235系の運行を開始[新聞 8][新聞 9]

2019年(平成31年・令和元年)

1月7日自動列車運転装置 (ATO) による自動運転実験を未明に実施し、報道各社に公開[新聞 10]

11月:列車の発車時刻だけでなく到着までの時間も表示するよう発車標の改良を開始[新聞 11]

11月16日:新駅設置工事に伴う線路切換え工事のため、上野駅 - (東京駅経由) - 大崎駅間を初電から16時過ぎまで運休[48]


2020年(令和2年)

1月20日:E231系500番台の営業運転が終了[49]

3月14日:京浜東北線とともに田町駅 - 品川駅間に高輪ゲートウェイ駅が開業[JR 3][新聞 12][新聞 13]


2021年(令和3年)

1月20日:新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発出および国・関係自治体からの要請に伴い、以下の列車を運休[JR 4]

外回り:池袋駅を0時28分以降に発車する列車を運休。終電が池袋駅 - 品川駅間で14分程度(土休日ダイヤは19分程度)、大崎駅 - 池袋駅間で19分程度繰り上げ。

内回り:池袋駅を0時37分以降に発車する列車を運休。終電が池袋駅 - 大崎駅間で28分程度繰り上げ。


10月23日24日渋谷駅山手線内回り線路切換工事実施のため、2日間に渡り特別ダイヤで運転[JR 5]

内回り:池袋駅 - 渋谷駅 - 大崎駅間を運休。大崎駅 - 東京駅 - 池袋駅間は本数を大幅に減らして運転(池袋駅で上野方面に折返し運転)。

外回り:大崎駅 - 渋谷駅 - 池袋駅間で本数を減らして運転(一部、大崎駅で東京方面に折返し運転)。
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