少女☆歌劇_レヴュースタァライト
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声・演 - 岩田陽葵イメージカラー:ライトグリーン聖翔音楽学園第99期生2年A組→3年A組出席番号17番。華恋のルームメイト。引っ込み思案な性格。実家は北海道で、つゆざきファームという農場を経営している。スズダルキャットというキャラクターがお気に入り。野球観戦を趣味としており、レヴューでは野球をモチーフにした舞台装置を展開する。祖母に勧められるままバトンや音楽を始め、聖翔を受験する。入試では迷子になっていたところを華恋に助けられ知り合っている。入学後、いつも前向きで明るい華恋に友情以上の感情を抱くようになるとともに、才能あふれる同級生たちに気圧されて自信を失くし、キラめいている華恋の世話を焼くことに自身の存在意義を求めるようになる。ひかりの転入後は華恋とひかりの関係に嫉妬心を燃えたぎらせていたが、華恋との対戦を経て初心を取り戻した。使用武器はショートメイス"Love Judgement"。バトントワリングの技術で変則的な攻撃を繰り出す。
大場 なな(だいば なな)
声・演 -
小泉萌香イメージカラー:イエロー聖翔音楽学園第99期生2年A組→3年A組出席番号15番。愛称は"ばなな"。純那のルームメイト。料理が得意な99期生皆のお母さん的存在で、頻繁に日常のワンシーンをスマホのカメラに収めている。アニメでは、演技だけでなく裏方にも興味を持ったとして、第100回聖翔祭「スタァライト」の脚本作りにも参加している。主役になろうとはしないが、その実、天堂真矢をも超える実力を有する舞台少女であり、ひかりが転入してくる前のオーディションの優勝者。公立中学の弱小演劇部で部員が足りず活動できなかった経験から、99回聖翔祭で初めて皆で作り上げた舞台「スタァライト」を忘れられず、オーディション優勝特典としての運命の舞台≠ノ第99回聖翔祭「スタァライト」の再演を選択。その後優勝を重ねる度に何度も1年生の1年間をループさせ、第99回聖翔祭とそこに至るまでの学園生活を体験していた。アニメ本編となるループにおけるひかりの転入は彼女にとってのイレギュラーであり、初期から積極的に声をかけるなどして探りを入れている。オーディション6日目にひかりと対戦し、優位に立つも窮地が彼女の覚醒を促してしまい敗北。続く7日目には華恋に敗れ、ループの維持に失敗した。使用武器は大小2振りの日本刀"輪(めぐり)/舞(まい)"。片方だけで戦うこともある。
西條 クロディーヌ(さいじょう クロディーヌ、Claudine Saijo)
声・演 -
相羽あいなイメージカラー:オレンジ聖翔音楽学園第99期生2年A組→3年A組出席番号11番。第99期生次席。日本人の父とフランス人の母を持つハーフで、時折会話の中でフランス語が出る。演劇経験の長さは随一で、子役時代は天才子役の名声を得ていた。99期生の中では真矢に次ぐ実力を持ち、彼女をライバル視して常に彼女を超えることを目標にしている。裏では双葉のスタァへの情熱を認め、密かに指導していた。アニメでは7日目までのクロディーヌのレヴューをメインに取り扱った回が1度もないが、裏カードとしてはほぼ毎回描写されている。7日目終了時点で華恋と同率の3位に入り、最終節では真矢と組むが華恋・ひかりのペアに敗れた。使用武器は長剣"Etincelle de Fierte(誇りの火花)"。
花柳 香子(はなやぎ かおるこ)
声・演 -
伊藤彩沙イメージカラー:ピンク聖翔音楽学園第99期生2年A組→3年A組出席番号22番。ルームメイトの双葉とは幼馴染で、"香子が世界で一番キラめくところを一番に見せる"という約束を幼少期に交わしている。日本舞踊の家元の孫娘だが、日舞以外の芸能にも興味を持って聖翔に入学する。京都府出身で、京言葉を喋る[注 2]。「歩くのは疲れる」など、とにかく(自身にとって)面倒なことは全て嫌いという究極の面倒臭がり屋で、私生活は全面的に双葉に依存している。ねぎが苦手で、食事に出た場合は双葉の皿に移している。恵まれた出自ではあるが前述の面倒臭がりと慢心癖がたたりオーディションで負け込んでいる。6話では第100回聖翔祭の第1回メインキャスト選抜で選ばれなかったことや双葉が独自に精進を重ねていることなどに不満を持ち、双葉の気を引くために京都に帰ることを宣言するが、その日のレヴューでの対戦を経て決意を新たにする。使用武器は薙刀"水仙花"。くるくると舞うように回転しながら攻撃することが多い。
石動 双葉(いするぎ ふたば)
声・演 -
生田輝イメージカラー:パープル聖翔音楽学園第99期生2年A組→3年A組出席番号2番。香子の幼馴染。男勝りな性格で、小柄だが身体能力が高く殺陣が得意。香子に誘われる形で聖翔音楽学園に入学した。ほぼ常時彼女の世話係をしており、送迎のためだけにバイクの免許を取るほど。入学時の成績は最下位で、香子が独り立ちするまで面倒を見るだけのつもりであったが、次第にスタァにあこがれるようになり、密かにクロディーヌの指導を受けるなどして努力を重ね、「スタァライト」のキャストにも選ばれる。香子とのレヴューで当初は優位に立つが、彼女の演技に騙されて主導権を奪われ、薙刀さばきの美しさに目を奪われたことで敗北する。使用武器は柄が短いハルバード"Determinater"。
キリン
声 - 津田健次郎レヴューオーディションの開幕と閉幕を宣言するキリン。口は動かさないが言葉を話すことができ「わかります」が口癖。舞台少女たちの「キラめき」やそれによって生まれる感動的な舞台を見たいがためにレヴューオーディションを開催しており、ひかりが所属していたイギリスの王立演劇学院でもオーディションを開催していた。その際、英語を話している。また、言葉を話す以外にもななの願いに応えて時間を巻き戻すなど不可思議な能力も有しており、その正体は不明。
舞台版の登場人物
聖翔音楽学園
走駝 紗羽(そうだ さわ)
演 -
椎名へきる[12]舞台版に登場する聖翔音楽学園学年主任。舞台において幼少期の華恋とひかりが見た舞台「スタァライト」においてクレールを演じていたが、いまは舞台に立つことを辞めている。キリンに服従しており、舞台版では聖翔音楽学園におけるレヴューの責任者をつとめている。
烏丸 ウラ羅
演 -
真田怜臣舞台版#1でのB組担任教師。
綿里 鶴子
演 - 小林風花舞台版#1でのA組担任教師。
柳 さくら(やなぎ さくら)
演 -
橋果鈴青嵐総合芸術院の柳小春の妹。聖翔音楽学園101期生 舞台創造科1年生。舞台美術家を志している。
白跳 レイラ
演 -
日向未来聖翔音楽学園101期生 舞台創造科1年生。ダンスが得意。
進藤 波江
演 -
末永みゆ聖翔音楽学園101期生 舞台創造科1年生。舞台照明を目指している。
青嵐総合芸術院

『スタリラ』では、小春、涼、氷雨が2020年12月9日よりゲーム内に登場。
八雲 響子(やくも きょうこ)
演 -
小林由佳青嵐総合芸術院教師であり、聖翔音楽学園76期生で走駝紗羽の後輩。第100回聖翔祭「スタァライト」を観劇し、青嵐でも「スタァライト」を演じるために聖翔に交流プログラムを持ちかける。
柳 小春(やなぎ こはる)
声・演 -
七木奏音青嵐総合芸術院の天才と呼ばれ、天堂真矢に興味を持っていた。何を考えているのか読めないミステリアスな雰囲気を漂わせているが、心中にはひそかな闘志を秘めている。身内にはぽつりぽつりと喋り、外部の人間には常に敬語で滑稽なほど事務的な対応をする。役作りのための研究や努力は惜しまないが、若干物事を難しく考えすぎる一面があり、一人で抱え込んでしまいがちである。父は建築家で母は元アイドル。姉の二人と妹のさくらの五人家族。
南風 涼(みなせ すず)
声・演 -
佃井皆美まひると同じ北知安中学校の出身で、チアリーディング部に所属していた。いつも周囲の注目の的になっているバトン部のまひるに憧れと嫉妬を抱き、ともに舞台に立つことを望む。高い運動能力を誇り、殺陣やアクションを得意としている一方、漢字の読み間違いが多いことから小春から漢字ドリルを渡されるなど勉強は苦手。友人などにあだ名をつける癖があるが、通学路でよく見かける犬に「イヌタロー」、愛城華恋に「華恋殿」、天堂真矢に「てんてん」など、センスは独特。
穂波 氷雨(ほなみ ひさめ)
声・演 -
門山葉子ななと同じ第七中学校の出身で、合唱部に所属していた。物静かで礼儀正しく、口調も丁寧だが、かわいい洋服を着て喜ぶ等女の子らしさも見られる。一人しかいなかった演劇部のななに誘われたが、断ったためにななは一人で舞台’情熱が目覚めるとき’に立つことになった。実家は音楽家一家で、高い歌唱力を持つ。お嬢様育ちなのか若干世間知らずな面もある模様。
唄島農業高校
松栄 美湖(まつえ みこ)
演 - 田中志奈演劇部の部長。とある離島にあるこの高校は、在校生全員が演劇部に所属している。そんな大らかな環境の中、舞台に上がることを伸び伸びと楽しむ陽気な自然児。
舞鳥女子高等学校
羽成 八津樹(はなれ やつき)
演 - 永利優妃演劇部の部長で、荒削りだが実力は確か。憧れは同じ京都出身の聖翔音楽学園・花柳香子先輩。
アニメ版の登場人物
櫻木 麗
声 -
名塚佳織アニメ版でのA組担任教師。性格はかなり厳格。「伝説のしごき」を行うことから生徒たちからは恐れられている模様。生徒のことは苗字を呼び捨てで呼ぶ。
眞井霧子
声 - 篠宮あすか聖翔音楽学園第99期生2年B組→3年B組(舞台創造科)在席。主に演出を担当する。『スタリラ』にも登場する(音声無し)。
雨宮詩音
声 - 広瀬さや聖翔音楽学園第99期生2年B組→3年B組(舞台創造科)在席。主に脚本を担当する。『スタリラ』にも登場する(音声無し)。

その他、A組・B組の同級生がストーリーに直接関わらない形で登場する。また、後輩もいる(先輩は未登場)。
ゲーム版の登場人物
える
声 -
佐倉薫[13]オーディション会場に現れた謎の少女。
アンドリュー
ショップの店員を務めるマスコット。
凛明館女学校
巴 珠緒(ともえ たまお)
声 -
楠木ともり凛明館女学校演劇科2年生→普通科3年生。祖母と母が同校卒業生なこともあり、学校への思いは人一倍強く、廃科の危機に陥った演劇科を救うべくレヴューに名乗りを上げるが、死闘の甲斐なく、演劇科の廃科が決定する。廃科に伴い、演劇に使用する関連設備も撤去されそうになるが、いちえ・文と共に命を賭けた最後の抵抗と卒業生らの支援により、演劇同好会が立ち上がり、引き続き演劇科の復興に向けて命を燃やす。実家は割烹料理屋ともゑで、時々店を手伝っており、自身も料理が得意。香子の師匠(家元)が凛明館で出張指導していることから、香子・双葉と元々知り合いで、特に香子からは因縁を付けられている。
音無 いちえ(おとなし いちえ)
声 -
和氣あず未凛明館女学校2年生→3年生。中学時代はアイドルを志望し、「スイーツ・プリーツ」というグループに入っていたが、歌は口パクという自分らしい活動ができなくて悩んでいたところに、グループの先輩が見ていた凛明館女学校の演劇の動画を見て感動し、凛明館女学校の演劇科に進学した。アイドル活動の経験があるため、ダンスや歌唱力には自信がある。
夢大路 文(ゆめおおじ ふみ)
声・演 -
倉知玲鳳凛明館女学校2年生→3年生。夢大路栞は妹。以前はシークフェルト音楽学院に在籍していたが、突如スランプに陥って舞台に立てなくなってしまい、妹にすらそれを告げないまま凛明館に転入し、舞台に立つことを辞めてしまっていた。珠緒らの誘いで再び舞台に立つ。
秋風 塁(あきかぜ るい)
声 -
紡木吏佐凛明館女学校演劇科1年生→普通科2年生。珠緒に憧れている。剣道をやっていたことがあるため、殺陣が得意。
田中 ゆゆ子(たなか ゆゆこ)
声 -
佐伯伊織凛明館女学校演劇科1年生→普通科2年生。落語が好きで、私物の音楽プレーヤーはほぼ落語で埋め尽くされている。夜型人間のため、学校ではほぼ寝ている。
宇梶 まさ子(うかじ まさこ)
凛明館女学校普通科2年学年主任(初登場時)。珠緒達へ冷徹に演劇科の廃科・普通科への編入を告げ、教室・レッスン室の明け渡しを求める。しかし、実は自身が普通科の生徒だった頃から演劇科への憧れを内に秘めており、裏では演劇科卒業生らに支援を呼び掛け、演劇同好会の発足に尽力した。それを祖母・母から聴いて知っていた珠緒からの要請により、同好会の顧問となった。以降、5人には優しく接している。
フロンティア芸術学校
大月 あるる(おおつき あるる)
声 -
潘めぐみフロンティア芸術学校舞台表現コース1年。常に明るく笑顔を絶やさず、行動力あふれる元気少女。先輩に対してもフランクに接する。入学するまで舞台経験は全くなかった。後に母親が自身の名前が書かれた名前だけを孤児院に残し、孤児として育てられた経緯があり、ある日孤児院に慰問に訪れた美空の両親が主宰する劇団『劇団スカイブルー』の公演を見て美空の芝居に感動し、劇団に入ることを決めたことが判明。
叶 美空(かのう みそら)
声 -
竹達彩奈フロンティア芸術学校舞台表現コース1年。あるるとは腐れ縁で、なにかと突っ走る彼女をフォローする苦労人。両親が劇団を営んでいたため、幼い頃から舞台と接してきた。
野々宮 ララフィン(ののみや ララフィン)
声 -
富田美憂フロンティア芸術学校舞台表現コース2年。外見も性格も幼いが、あるると美空の先輩。モデルや子役として活動しており、新体操の経験もある。特撮やアニメが好きで、自身も派手なアクションを得意とする。
恵比寿 つかさ(えびす つかさ)
声 -
加藤英美里フロンティア芸術学校舞台表現コース2年。入学時は舞台未経験ながら急激に成長、静羽とも肩を並べる実力となるが、怪我をきっかけに舞台から離れていた。駄菓子が好きで、よく駄菓子屋に寄っている。
胡蝶 静羽(こちょう しずは)
声・演 -
佐々木未来フロンティア芸術学校舞台表現コース2年。穏やかで面倒見のいい、理想のお姉ちゃん的な性格。演技力やスタイルの良さで、中学生時から注目される実力者。かなりのゲーマーでもある。
シークフェルト音楽学院
雪代 晶(ゆきしろ あきら)
声・演 -
野本ほたるシークフェルト音楽学院舞台俳優学科2年。同学院の主席にして生徒会長。クールかつ妥協を許さない性格と「過去最高の天才」に恥じない圧倒的な実力であらゆる障害をことごとくねじ伏せている。映画監督の父と元俳優の母を持ち、近い境遇を持つ天堂真矢をライバルとして強く意識している。
鳳 ミチル(おおとり ミチル)
声・演 -
尾崎由香シークフェルト音楽学院舞台俳優学科2年。学院の副生徒会長を務める。人当たりが良い性格だが、歌、ダンス、演技の実力は晶に匹敵すると言われる。ボードゲームが趣味で、ボードゲームを通して、相手の人間性を観察するのが好き。
リュウ・メイファン
声・演 -
竹内夢シークフェルト音楽学院舞台俳優学科1年。中国からの留学生。晶に強く憧れるとともに、超えるべき壁として意識している。占い好きだが、悪い結果ほどよく当たるというジンクスを持っており、自分の占いを周囲の誰もが嫌がるようになったのが最近の悩み。
夢大路 栞(ゆめおおじ しおり)
声・演 -
遠野ひかるシークフェルト音楽学院中等部3年。夢大路文は姉。控えめな性格で、姉と比べられることにコンプレックスを持っているが、その姉が転校したために空席となったポジションに晶が勧めたとはいえ自ら挑み、実力で合格する強さも持つ。元々病弱だったが、成長に伴い克服している。
鶴姫 やちよ(つるひめ やちよ)
声・演 -
工藤晴香シークフェルト音楽学院舞台俳優学科1年。服飾や裁縫が得意。本心をあまり見せない掴みどころのない性格で、イタズラめいた言動も多いため、晶やメイファンをしばしば怒らせている。目測だけで女の子のスリーサイズを言い当てる奇妙な特技の持ち主。
シークフェルト音楽学院・中等部

夢大路栞については「#シークフェルト音楽学院」を参照。
高千穂 ステラ(たかちほ ステラ)
声・演 -
青木陽菜シークフェルト音楽学院中等部2年生。ドイツからからやってきた転入生。シークフェルト音楽学院学院長のヴィクトリア・シークフェルトの孫娘で、祖父は江戸時代から続く歌舞伎の名門、高千穂家の家元。父親はドイツ演劇界を代表する演出家で、母親は舞台女優という演劇界のサラブレッド。晶も「舞台少女になるべくして生まれてきたような少女」と認めている。本名は「ステラ・シークフェルト」で、日本では祖父の姓を名乗っている。名門シークフェルト家の名に恥じないような行動をしようという気概もあるが、詩呂に頼りがちな面がある。会話の端々にドイツ語が出る。過去の失敗の経験を引きずっているように見られる。
大加美 詩呂(おおかみ しろ)
声・演 -
松澤可苑シークフェルト音楽学院中等部2年生。シークフェルト家専属のメイドであり、ステラの幼馴染。シークフェルト家のメイドとしての誇りを持っており、知識も豊富で言動もクール。自分に対して甘えがちになるステラに対して、厳しく接する時もある。
小鳩 良子(こばと りょうこ)
声・演 -
深川瑠華シークフェルト音楽学院中等部2年生。中等部の劣等生で、受験で一度は不合格になったものの、補欠合格で入学した。自分に自信が持てない性格だが、負けん気や根性は人一倍。実家は6人の弟と妹がいる大家族のため、自分がスタァになって家族の生活を助けたいと考えている。ドイツから転入したステラと学校で隣の席になり、すぐに打ち解けて仲良くなる。ステラとの交流やレヴューを通して、自信や積極性を身につけ舞台少女として成長するが、お嬢様育ちのステラとの経済感覚の違いには戸惑わされている。
海辺 みんく(うみべ みんく)
声・演 -
久家心シークフェルト音楽学院中等部2年生。いつもふわふわ、我が道を行くシークフェルトの異端児。歌、ダンスともに実力はあるが、自由すぎる表現やアドリブのため成績はいまいち。どんな舞台少女になりたいか現在模索中。クイナとは幼馴染み。小鳩良子とは補習仲間であり、一緒にいることが多い。良子のことは「りょんりょん」、ステラのことを「スーちゃん」、詩呂のことを「シロりん」とクイナ以外に独特のあだ名で呼んでいる。
森保 クイナ(もりやす くいな)
声・演 - 佐當友莉亜
シークフェルト音楽学院中等部2年生で、ステラがいるクラスの学級委員長を務める。努力家で成績は常にトップ。性格も謹厳。エーデルを尊敬し、特に晶を神格化している。自分こそが将来の『フラウ・プラティーン(白金の君)』だと日々稽古に励んでおり、ドイツから転入したステラに対してもライバル意識を燃やす。しかし晶を前にすると、緊張のために実力を発揮できずにいる。みんくとは幼馴染だが、自由すぎる態度に困っている。
ゲストキャラクター

名前読み・綴り声優出典備考
戸山香澄とやま かすみ愛美BanG Dream!
花園たえはなぞの たえ大塚紗英
牛込りみうしごめ りみ西本りみ
山吹沙綾やまぶき さあや大橋彩香
市ヶ谷有咲いちがや ありさ伊藤彩沙


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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