全部で2方面4か所ある。1・2番は小竹町、3・4番は向原にある。
1・2番(小竹町・羽沢・小茂根方面 / 和光市・練馬寄り)
高台にあるため昇降差が大きい。エスカレーターは併設されているが、地上までは直通せず、途中から階段のみとなる。エレベーターは設置されていない。
3・4番(小竹町・向原方面 / 池袋寄り)
高台同士の谷底にある[注 2]。エスカレーターはないが、3番出入口にエレベーターが併設されている。
改札口
小竹町・羽沢・小茂根方面改札(和光市・練馬寄り)
多機能券売機(定期券発売可能)、みずほ銀行ATM(有楽町線小竹向原駅出張所)、PUDOステーション(宅配便ロッカー)が設置されている。
小竹町・向原方面改札(池袋寄り)
定期券売場、多機能券売機、セブン銀行ATM(小竹向原駅 共同出張所)が設置されている。
二つの改札口は完全に独立しており、行き来には改札内でホームを経由するか、一旦地上へ出る必要がある。
当駅の自動券売機は、メトロ線用と西武線用がそれぞれ設置されている。メトロ線券売機は東京メトロ・都営地下鉄の全線に加え、和光市接続東武東上線の朝霞 - 森林公園間の普通乗車券・連絡乗車券、東京メトロの企画乗車券、メトロ線定期券(一部券売機のみ)が購入できる。西武線券売機は西武線全線、練馬接続都営大江戸線の一部駅までの普通乗車券・連絡乗車券が購入できる。なお、西武線券売機は「領収書が発行されない」と掲示されている。
当駅では西武鉄道の各種企画乗車券を購入することはできない。また、当駅から西武線方面の定期券も購入できない。 エスカレータはホームから改札階へのすべての階段に設置(合計4基。上りのみ)されている。エレベーターは小竹町・向原方面(池袋寄り)改札側に設置(合計2基)されている。 1番線には和光市方面からの列車のみ、4番線からは和光市方面への列車のみが発着する。 3番線は和光市方面の列車にも使用されるが、3番線に和光市方面の列車が入る場合は、緩急接続[注 3]または相互発着[注 4]が行われることがある。 番線路線行先[14]備考 (出典:東京メトロ:構内図 2016年2月14日からの配線 有楽町線・副都心線 和光市方面千川駅
小竹町・羽沢・小茂根方面改札(2022年8月)
小竹町・羽沢・小茂根方面改札の自動券売機(2022年8月)
小竹町・向原方面改札(2022年8月)
小竹町・向原方面改札の自動券売機(2022年8月)
改札内
のりば
1・2 有楽町線新木場方面
副都心線渋谷方面
3 西武有楽町線飯能方面
有楽町線
副都心線和光市・森林公園方面一部列車
4
1・2番線ホーム(2022年8月)
3・4番線ホーム(2022年8月)
1
2