小牧市西部は小牧山城の城下町、上街道小牧宿の宿場町としての歴史を持っていることもあり、小牧市内には数多くの寺院・神社が所在している。約130の寺院・神社がある[15]。
主な寺院
大草観音寺
大山廃寺跡 - 小牧市北東部の山中に7世紀後半(飛鳥時代後期)から15世紀前半(室町時代)にかけて存在した寺院の跡。国の史跡に指定されている。現在は塔跡の礎石などがわずかに残っているのみ。所在地は小牧市大字大山字郷島・仲島。
戒蔵院 - 火伏観音とも呼ばれる。小牧十観音の第八番札所。
観音寺 - 所在する地名から岩崎観音とも呼ばれる。小牧十観音の第二番札所。
観音寺(外堀)
久保寺
玉林寺(小牧) - 小牧観音とも呼ばれる。尾張三十三観音霊場の第二十三番札所。小牧十観音の第七番札所。
玉林寺(村中) - 東海四十九薬師霊場の第十九番札所
賢林寺
江岩寺
光明寺