小牧市
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2019年4月には小牧山の麓に ⇒小牧山城史跡情報館(れきしるこまき) も開館した[14]

岩崎山砦

久保山砦

大草城

上末城

北外山城

宇田津砦

蟹清水砦跡

二重堀砦跡

小松寺砦跡

寺院・神社

小牧市西部は小牧山城城下町上街道小牧宿宿場町としての歴史を持っていることもあり、小牧市内には数多くの寺院神社が所在している。約130の寺院・神社がある[15]
主な寺院


大草観音寺

大山廃寺跡 - 小牧市北東部の山中に7世紀後半(飛鳥時代後期)から15世紀前半(室町時代)にかけて存在した寺院の跡。国の史跡に指定されている。現在は塔跡の礎石などがわずかに残っているのみ。所在地は小牧市大字大山字郷島・仲島。

戒蔵院 - 火伏観音とも呼ばれる。小牧十観音の第八番札所。

観音寺 - 所在する地名から岩崎観音とも呼ばれる。小牧十観音の第二番札所。

観音寺(外堀)

久保寺

玉林寺(小牧) - 小牧観音とも呼ばれる。尾張三十三観音霊場の第二十三番札所。小牧十観音の第七番札所。

玉林寺(村中) - 東海四十九薬師霊場の第十九番札所

賢林寺

江岩寺

光明寺

小松寺 - 尾張三十三観音霊場の第二十一番札所。小牧十観音の第一番札所。

西源寺

西林寺

浄音寺

正眼寺 - 小牧十観音の第四番札所。

真福寺 - 小牧十観音の第三番札所。

泉徳寺

大泉寺 - 小牧十観音の第十番札所。

陶昌院 - 尾張三十三観音霊場の第二十二番札所

福厳寺

本光寺

間々観音 - 正式名は龍音寺。間々乳観音(ままちちかんのん)とも呼ばれ、「日本唯一のお乳のお寺」として有名である。尾張三十三観音霊場の第二十四番札所である。

妙蔵寺 - 創建は鎌倉時代の元亨4年(1324年)8月で、小牧市内にある寺院の中でも古い寺院の一名所である。

妙法寺

妙楽寺

妙林寺

薬王寺(小木)

薬師寺(北外山) - 東海四十九薬師霊場の第二十番札所

養光寺 - 小牧十観音の第六番札所。

龍徳寺

龍泉院 - 小牧十観音の第五番札所。

龍洞院 - 野口観音とも呼ばれる。小牧十観音の第九番札所。

蓮華寺

主な神社


秋葉神社

宇都宮神社 - 境内に尾張最大級の前方後方墳である宇都宮神社古墳があり、県指定の史跡となっている。

大久佐八幡宮

大山神明社

尾張神社

片山八幡社

岩崎熊野神社

久保一色熊野神社

黒須雲神社

香神神社

御殿龍神

小牧神明社

小牧山稲荷神社

田縣神社 - 小牧市北部にある神社。日本三大奇祭のひとつ「豊年祭(ほうねんまつり、ほうねんさい)」が有名。

多気十二柱神社

児神社

神明社

天満天神社

津島神社

外山神社

野口神明社

白山神社

八所神社

八所社・熊野社合殿

普照稲荷社

文津おちょぼ稲荷

松尾神社

御嶽神社

六所社

古墳

大山古墳群

北新池古墳


小木古墳群

宇都宮神社古墳

甲屋敷古墳

浄音寺古墳


三ツ山古墳群

岩屋古墳


北新池古墳

宇都宮神社古墳

浄音寺古墳

三ツ山三号墳

岩屋古墳

街道

上街道 - 江戸時代に作られた街道

小牧宿 - 上街道の宿場町。現在の小牧市中部の小牧地区に位置していた。現在も古い建物などが点在している。

小牧本陣

小牧代官所

小牧宿脇本陣

小牧御殿 - 尾張徳川家御殿別荘)の1つ。

岸田家 - 小牧市指定有形民俗文化財

西町の稲荷堂 - 小牧市の指定有形文化財

ポケットパーク - 岸田家見学者用に整備された駐車場。岸田家の北側に隣接する。小牧宿や小牧御殿、小牧代官所の解説が書かれた立て札も設置されている[16]


その他の史跡

篠岡古窯跡群 - 古代尾北古窯跡群の一つ。桃花台ニュータウン造成時に発掘調査された。

大山窯跡 - 現在は解体されて残っていない。

織田井戸遺跡

高根遺跡

新町遺跡 - 小牧山城城下町東端にあたる遺跡。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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