2018年
9月15日、所属していたプロマージュとの契約が終了したことを自身のTwitterで公表した[21]。
2019年
6月7日、プラチナムプロダクションに所属したことを公表した[22]。
2022年
3月16日、結婚と第1子出産を公表した[23]。
2023年 この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2016年3月)
1月16日、離婚したことを自身のTwitterで報告した[24][25]。親権は小林が持っているらしい[26]。
人物
小学校時代に足のかかとを怪我して、治療のためにブタの皮を付けてもらった[27]。また、雲梯から落ちて骨折したこともある[28]。
小学校の時に卓球部だった[29]。
中学校時代にテニス部の部長を務めた経験がある[30]。
バトン部に所属していたことがある。ユニット曲「16人姉妹の歌」の振り付けでは、メンバーの佐藤夏希、松原夏海にバトンを教えた[31]。
料理が得意。元々は苦手だったが、2011年以降料理の腕を上げ、自身のブログで食卓を紹介する機会が増えた。たびたび秋元才加に手料理を振る舞っている[32]。
ネギが好きで、自身のユニット曲「くるくるぱー」では主にネギを持って踊っている。プライベートでは「みねぎし」と名付けたネギを育てていたが[33]、枯れてしまい、2012年4月20日より再度ネギの栽培にチャレンジし収穫に成功[34]。「ネギの子」と呼ばれることもよくあるが、本人も悪くないと思っている[35]。
好きな食べ物はフルーツサンドイッチ、チョコスプレードーナツ、チョコバナナ、麺類、キノコ、フルーツ[36][37][38][39]
好きな芸能人は田中れいな(モーニング娘。)、上戸彩、加藤ミリヤ、倖田來未、木下優樹菜[33]。
好きなディズニー映画は『モンスターズ・インク』、『モンスターズ・ユニバーシティ』[40]
大のモンスターズ・インク好き。作品中に登場するキャラクター「ブー」の大ファン[41]。
卑弥呼と二宮尊徳が好き。通っていた小学校の隣の小学校に二宮尊徳像があったため、「好きすぎて転校したい」と言っていたほど[42]。
メンバーのものまねが得意。髪型から前田敦子に似ているとよく言われるため、「あっちゃんモノマネ[43]」を披露している。のちに前田敦子本人公認となる[44]。また柏木由紀[45]、佐藤亜美菜[46]板野友美などのものまねも得意。
匂いフェチ。洗剤や柔軟剤などの匂いのほか歯医者や病院の匂いも好き。特に好きな匂いは、宮澤佐江の首の匂い[47]。
2013年9月24日に鼻の左側にあったほくろ除去のレーザー手術を受けた[48]。また、2019年12月6日に放送された関西テレビ『快傑えみちゃんねる』に出演した際、美容整形手術を複数回受けていることを明かした[49][50]。
岡田れえなと親交が深く、姉のように慕っていた。2014年に岡田が26歳の若さで急逝し、生前最後に会った友人が小林であったことを岡田の母から明かされた[51][52]。
AKB48関連
AKB48在籍時のキャッチフレーズは「同期はみんな売れっ子!小林香菜です」[53]、「負けっぱなしの負けず嫌い、かなこと小林香菜です」等がある。
推しメンは梅田彩佳と佐藤すみれ[54][55]
河西智美と「チユウ隊」を結成している[56]。
フリートークのセンスは早くから認められていたものの、公演やライブで司会を務める際にたびたび笑いを取り、秋元才加などから解説されることがある。
早くからキャラクターを確立させており、イメージDVD『くるくる伝説』には「ギリギリアウトの天災的天才少女」、「AKB48の禁じ手最終兵器」などのキャッチコピーが使われた。ちなみに大槻ケンヂはこれらのキャッチコピーを絶賛している[57]。
『週刊AKB』で実施された抜き打ち学力テストで予想外の珍回答を連発[58]したことにより、知名度が上昇。小学生からも「あのバカな子じゃん」などと声を掛けられるようになったという。本人は「もう、バカな子でもなんでもいい」「存在が知られてるだけでもありがたい」と述べている[59]。
筋肉少女帯の楽曲「香菜、頭をよくしてあげよう」とは何の関係もないが、ファンから音源を送られて、同曲を知った。その縁もあって、『別冊宝島 AKB48推し!』では大槻ケンヂがコメントを寄せた[57]。
秋元才加と仲が良く、彼女のあだ名「ゴリラ」の命名者でもある。
一番好きな楽曲は「チャンスの順番」。純白の衣装が良いという(2011年9月時点)[60]。
自身のユニット曲「くるくるぱー」を伝説の名曲と称し、リクエストアワーでは最終日にひな壇でこの曲の衣装を着てネギを持ちながらランクインを待つことが恒例行事となっていた。リクエストアワーでは2008年93位、2010年80位といずれもイベント初日に登場したが、2012年のリクエストアワーでは6,927票を獲得し14位にランクインした。最終日での登場となり、観客やメンバーからも驚きをもって迎えられた[61][62][注 1]。
『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では41位となり、4回目にして初のランクインとなった。名前を呼ばれ、秋元才加と抱擁を交わした後に舞台に上がった。当日のブログでもファンへの感謝の気持ちを長文で述べている[63]。
評価
大槻ケンヂはバラエティタレントとしての小林について「いつ何時どんな人のフリにでも、とんちの利いた答えを返して見せることができる」「フリートーク力、大喜利力ならAKBセンターといって過言ではない、クレバーな美少女」と高く評価している[57]。
『週刊AKB』のプロデューサー・後藤喜男からは峯岸みなみ・指原莉乃・宮崎美穂と並んで「AKBのバラエティ四天王。