小山裕香
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書籍“声優ハートフルトーク21 神谷明”にて、宝物として母親が自分を身籠っている時に、お腹の中の自分に対して書いた日記手帳)を挙げており、それを中学生の頃に渡された時、自分がどんなに望まれて生まれたかを理解し、「反抗できないな」と思ったと語っている[2]

短大時代はに入り、じゃんけんに負けて寮長をやっていた[2]。「規則が厳しくて、お芝居門限が9時だから見に行けない」と寮長の大変さを語っている[2]

大阪に2年間住んでいた事があり、自分の性格を「無茶苦茶頑固で、短気性格で、ほんとどうしようもない(笑)」と評している[2]

自分の家の隣の家に泥棒が入り、自身のところにも刑事が聞き込みに来て、「これが刑事さんか」と思わず感激した事がある。(出典:雑誌アニメージュ 1993年12月号 139頁 小山裕香さんのひとりごと)

好きな言葉は「潔く生きる!」。卒業式の思い出として、「クラスで自分一人だけ泣かなかった。可愛くない女だと思われたに違いない」と語っている(※CD松本一起ラブ・エッセイ・シリーズVol.1 一ヶ月遅れの卒業式”歌詞カードから)。

バレンタインの思い出は、初めて年下の子にチョコを渡す時、丸文字で可愛らしく仕上げるイメージのはずが、メッセージを書いてくれたおじさんが達筆だったため思いのほか、可愛くない仕上がりのチョコになってしまった事(※CD松本一起ラブ・エッセイ・シリーズVol.2 夏のセントバレンタイン”歌詞カードから)。

留守番メッセージに、女の子ので「高石先輩、好きです。」という告白が、間違い電話で吹き込まれていた事があり、その女の子がその後どうなったのか、気になった事があった(※CD草尾毅堀川亮皆口裕子・小山裕香|声優スペシャル Say You Special”トラック20「小山さんからのメッセージ」から)。

恋愛に関しては「自分から告白は、とんでもない。勇気がなくてダメ。片想いをしているときは、ドキドキしたり、『やっぱり私なんかダメね』と弱気になり、中学生のような荒っぽくてまっすぐなに憧れる」と語っている(※1993年1月21日発売のCD“片想い”歌詞カードから)。
出演

太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
1988年


キテレツ大百科(女生徒、佐和子[1]、桜井妙子〈2代目〉、景正、雪乃、白樺エリナ)

1992年


まぼろしまぼちゃん(みみ子)

ママは小学4年生(女子生徒)

1993年


ドラゴンボールZ(ライム[1]

1994年


銀河戦国群雄伝ライ(邑峻)

ゴールFH(宮本薫)

美少女戦士セーラームーンS(ステアリングー[1]

ママレード・ボーイ(ジニー・ゴールディング)

1995年


アニメ世界の童話(姫、ドロシー、リーナ姫)

それいけ!アンパンマン(あおば姫〈初代〉)

天地無用!(満奇)

1996年


魔法少女プリティサミー(恵子)

1998年


彼氏彼女の事情(宮沢都香)

虹の戦記イリス(ベス)

2001年


ナジカ電撃作戦(セリナ)

2002年


あずまんが大王(栄子)

2006年


ちょこッとSister(碧)

夢使い(安村藍子)

2008年


(九鳳院和子)

2009年


ONE PIECE(サディちゃん)

劇場アニメ

魁!!男塾(1988年、女性客)

つるにのって とも子の冒険(1993年、佐々木禎子

かっ飛ばせ!ドリーマーズ ?カープ誕生物語?(1994年、前田陽子)

黄金の法 エル・カンターレの歴史観(2003年、アリサの母)

OVA
1991年


ヴァンパイヤー戦争(キキ=ラミア・ヴィンダウ)

鉢かづき姫(初瀬(鉢かづき姫))

1992年


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