174
(1億6000万ドル)7.12022年6月-2023年6月 3位HPE,AMDAMD第3世代 EPYC , AMD Instinct 250XLinux
(Cray OS)
Frontier2022-120664322.82022年6月- 1位HPE,AMDAMD第3世代 EPYC , AMD Instinct 250XLinux
(Cray OS)
富岳2020-4421300[39]29.9[40]2020年6月 - 2021年11月 1位富士通A64FX(ARM)Linux(RedHat)
Summit2018-148350
(3億2500万ドル)[41]10.1[40]2020年6月 - 2021年11月 2位
2018年6月 - 2019年11月 1位IBMPOWER9, Tesla V100Linux(RedHat)
Sierra2018-947.4 [40]2020年6月 - 2021年11月 3位
2018年11月 - 2019年11月 2位
神威・太湖之光2016-93300
(約18億元)[42]15.4[40]2020年6月 - 2021年11月 4位
2016年6月 - 2017年11月 1位NRCPCSunway SW26010Linux(Raise)
京20112019101120[43]12.7[44]2011年6月 - 2011年11月 1位富士通SPARC 64Linux
歴史
2018年(平成30年)
11月22日の総合科学技術・イノベーション会議でポスト「京」開発の中間評価が公表され、妥当と評価[45]。
2019年(平成31年/令和元年)
4月15日、富士通は理研との間でハードウェアの製造、出荷、設置の正式契約(製造開始)を発表[45]。
5月23日に名称を「富岳」に決定したことを発表した[16]。
8月27日に「富岳」のロゴマークが公開された[46]。ロゴマークのデザインは、「『富岳』の性能の高さとユーザーの拡がりを表現」しているとされる[46]。
9月17日 特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律施行規則[47]が「富岳」に合わせて改正され、第二条第四項に云う特定高速電子計算機施設として指定される[48]。
11月、同月発表のGreen500において、「富岳」の試作機が世界1位を獲得した[49][50][51]。
12月2日、富士通ITプロダクツから最初の筐体6台が出荷開始[52]。
2020年(令和2年)
4月7日、理化学研究所は、整備中であり試行ではあるが、「富岳」を新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の性質の解明、および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬となりえる物質の探索などに利用する方針を発表した[4]。
5月13日、「富岳」のすべての筐体の搬入が完了[53]。
6月23日 、TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500において世界第1位を獲得したことを発表[21]。
11月17日、「TOP500」、「HPCG」、「HPL-AI」、「Graph500」で1位。