2022年5月、公式ホームページを開設した。 ものまね芸人桜 稲垣早希とYouTubeでコラボした際、初恋はドロロンえん魔くんのえん魔くん、中学時代は『聖闘士星矢』のアンドロメダ瞬のガチ恋勢だったと語った[要出典]。 中学生のころはラジオが好きで『ABCヤングリクエスト』などを聞いていた。この時の「深夜のお祭り騒ぎ」を楽しんだ体験が、自分のラジオ番組へ反映されているという[16]。 1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーを演じる際、役に合わせるために外国語教室でドイツ語を勉強していた。 2000年、喉を痛めてしまいラジオ番組を休み、『ごぞんじ!月光仮面くん』の山本ナオト役も降板することとなった(後任は大谷育江)。 長年に渡りラジオ大阪の『アニラジ』に多数出演し、その縁で大阪移住後も同局の昼番組の金曜アシスタントを務めていたが、2006年3月に突如ラジオからの卒業を宣言した。同年7月には公式ホームページが一時休止となり、さらに11月には「今後の芝居出演の予定はなく、再度、音響の活動へ舞台を移す」旨が告知された。 2007年5月、バセドウ病と診断されたことを公表した[17]。妊娠・出産がきっかけではないかと本人は述懐している。 病気の公表後、2008年4月8日に全国ネットのテレビ番組では初めて、『踊る!さんま御殿!!』のスペシャル『踊る踊る踊る!さんま御殿!!家族&バツイチ揃い恋の予感もSP』(日本テレビ系列)に顔出しで登場した。 持病となったバセドウ病は、一時期呂律が回らなくなるなど仕事にも支障を来すまで悪化し、2013年の夏には降板覚悟で『名探偵コナン』の和葉役をできないと申し出るが、プロデューサーの諏訪道彦から治療に専念して乗り切って欲しいと言われて続投となる[18]。その後治療をしながら『名探偵コナン』テレビシリーズの出演は続けて、2017年には和葉がストーリーの中心となる劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』にて、メイン出演を果たした。 2009年、MBS制作の『ロケみつ』内の企画、『関西縦断ブログ旅』にて惣流・アスカ・ラングレーのモノマネをしているお笑い芸人桜・稲垣早希が目的地にゴールした後に番組へサプライズ出演をした。餃子の王将にて祝賀会を行っていた桜・稲垣早希のもとへサプライズ登場し驚かせた。アスカの声が録音された目覚まし時計を贈り、互いにアスカの声で「あんたバカァ!?」を言い合い、2人で記念撮影をした。その後も桜・稲垣早希のYouTubeチャンネル『桜 稲垣早希チャンネル』に出演したりと交流が続いている[19]。 2021年12月31日、『第72回NHK紅白歌合戦』の「カラフル特別企画 ?明日への勇気をくれる歌?」の中で、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーとして白組司会の大泉洋の名前や「あんたバカぁ?」など、紅白特別仕様の台詞を入れる演出がなされた[20]。 2021年、犬山たまきとコラボした際、Vtuber好きを公言しており、推しは個人勢だと犬山たまき、にじさんじだとド葛本社 ドラマや映画で女優としての活動も行っているが、他に1995年 - 1999年まで歌手としてビクターエンタテインメントからシングルとアルバムを多数リリースしている。そこで関口和之(fromサザンオールスターズ)、高浪敬太郎(ex.ピチカート・ファイヴ)、田中公平、及川眠子、新居昭乃、大槻ケンヂ、周防義和、`島邦明、鈴木慶一、タケカワユキヒデ、野村義男、小西康陽(ex.ピチカート・ファイヴ)、平沢進(P-MODEL)、長谷部徹、戸川純、破矢ジンタ(fromジッタリンジン)といったアーティストに歌詞や楽曲の提供を受けている。
エピソード
声優以外の活動