宮城球場
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- 2007年10月4日[7]フルキャスト[6]2億0000万円[6]フルキャストスタジアム宮城[6]フルスタ宮城
(フルスタ)
2008年1月1日
- 2010年12月31日日本製紙[8]2億5000万円[8]日本製紙クリネックススタジアム宮城
( - 2008年2月14日
クリネックススタジアム宮城
(2008年2月15日 - )Kスタ宮城
(Kスタ[9]
2011年1月1日
- 2013年12月31日2億0000万円[8]日本製紙クリネックススタジアム宮城
2014年1月1日
- 2016年12月31日[5]楽天→楽天グループ[5][10]2億0100万円[5]楽天Koboスタジアム宮城[5]コボスタ宮城( - 2015年)[5]
(コボスタ[11]
Koboスタ宮城(2016年)[12]
(Koboスタ[13]
2017年1月1日
- 2019年12月31日[10]2億0100万円[14]Koboパーク宮城[10]
( - 2017年12月31日)Koboパーク[10]
Kobo[10]
(コボパ宮城[15]・コボパ[16]
楽天生命パーク宮城
(2018年1月1日 - )楽天生命パーク
楽天生命
2020年1月1日
- 2022年12月31日2億0100万円
2023年1月1日
- 2025年12月31日2億0100万円
楽天モバイルパーク宮城楽天モバイルパーク
楽天モバイル
※ しばしば用いられる非公式略記は、括弧で付記。
フルキャストスタジアム宮城

宮城球場が楽天の本拠地となるにあたり、所有者である宮城県は、県が保有する資産を有効活用して収入確保を図ると共に、地域に密着したプロ球団の育成を目指すため、楽天野球団と共同で施設命名権(ネーミングライツ)の売却を決定し、2005年1月11日からスポンサー企業の募集を開始。契約期間3年以上、年額1億5000万円以上で、名称の一部に「宮城」の2文字を使用することが条件だった[17]。その結果、労働者派遣業大手のフルキャスト(現フルキャストホールディングス。当時の本社は東京都渋谷区に所在)1社のみが応募し、球団と宮城県などによる審査を経て、1月22日に契約期間3年、年額2億円(うち1億5000万円は球団、5000万円は県の収入)で基本合意に達し、呼称はフルキャストスタジアム宮城(フルキャストスタジアムみやぎ)に決定、同年3月20日から採用された。「フルスタ」「フルスタ宮城」「フルキャスト宮城」などといった略称・通称でも呼ばれ、報道などでも使用された。そのため、フルキャストによる独自調査では、同年1月20日から8月31日までに限ってもその広告宣伝効果は4億4000万円を超えるものとなった[18]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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