2023年(令和5年)6月4日投開票の青森県知事選挙で、前青森市長の小野寺晃彦ら新人3人を破り初当選を果たした[2]。
※当日有権者数:1,044,657人 最終投票率:57.05%(前回比:+16.97pts)
候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
宮下宗一郎44無所属新404,358票68.10%
小野寺晃彦47無所属新174,155票29.33%
横垣成年63無所属新10,516票1.77%日本共産党・社会民主党推薦
楠田謙信66無所属新4,769票0.80%
詳細は「2023年青森県知事選挙」を参照
市政
2020年(令和2年)5月1日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の6月期末手当を全額カットすると発表した。市長以外の特別職は対象外とする[11]。
発言
新型コロナウイルス
2020年(令和2年)7月13日、記者会見にて、日本在住者の国内を対象とする日本政府による経済対策「Go To キャンペーン」を新型コロナウイルスの感染拡大につながるとして批判した。「今までは天災と言っていられたが、人災というふうになります」と発言し[12]、海外メディアでも報道された[13]。
脚注^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、25頁。
^ a b “青森県知事選挙、前むつ市長・宮下宗一郎氏が初当選…前青森市長ら破る”