宝島社
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2015年7月29日に看板雑誌の『宝島』を、同年8月25日発売の10月号をもって、さらに、10代女性向けファッション雑誌の『CUTiE』を、同年8月11日発売の9月号をもって、共に休刊することを発表した[5]
出版雑誌一覧
ファッション雑誌

近年[いつ?]、宝島社の雑誌は付録が豪華なことで有名である。主に有名ブランドとコラボレートしたバッグやポーチが付録として採用される。ヘア、メイク、旅行、スーツなど、テーマを絞った増刊ムックも豊富に展開される。ムック本はいずれも「e-MOOK」シリーズに分類されている。
メンズ

smart』 - 20代男性向けファッション誌。

MEN'S ROSES』 - 10代後半 - 20代前半向けのお兄系ファッション雑誌。2007年に「e-MOOK」として3号発売。

レディース

40代向け

『GLOW


『&ROSY』

『リンネル』

『大人のおしゃれ手帖』

20代後半 - 30代向け

『InRed』 - SPRiNGの姉版。ライフスタイルにもこだわる新しい30代の提案。

sweet』 - 可愛いモノ好きの20代後半 - 派手めスタイル。

『オトナミューズ』

ティーンズ - 20代前半向け

SPRiNG』 - 大人のストリートカジュアルファッション誌。

steady.』 - 同社初のOLターゲット。お仕事対応のきれいめカジュアル。

mini』 - 20歳前後のシンプル志向の裏原ガールズ向け。『smart』の女性版として創刊。

娯楽雑誌

MonoMax』 - 2007年より刊行。主に30代男性向けグッズ情報誌。デジタル、ファッション、スポーツ等を扱う。

このミステリーがすごい!』 - 1988年より刊行。一連の『この××がすごい!』シリーズの嚆矢となる。略称は「このミス」。

このライトノベルがすごい!』 - 2005年版から定期刊行化。略称は「このラノ」。

このマンガがすごい!』 - 2005年より年末に定期刊行化。

『田舎暮らしの本』

『パチンコ/パチスロ』

休刊・廃刊誌

宝島』- 2015年8月をもって休刊[6]

週刊少年宝島

CUTiE』 - 同社唯一のティーンズ誌。原宿発信のトレンドを扱う。2015年8月をもって休刊[6]

CUTiE Comic

『宝島30』- オピニオン誌、責任編集長は橘玲。1995年ごろにはオウム真理教への取材を多く行った[3]

ファミコン必勝本』(→HIPPON SUPER!→必本スーパー!→ロクヨン→攻略の帝王)

『ウルトラONE』

別冊宝島ブックレット

『BOOM』- サブカル色の強いアイドル雑誌。末期は少女向けに路線変更した。

BANDやろうぜ』 - 1988年から2001年まで刊行されていた月刊誌[7]

『この映画がすごい!』 - 1999年の創刊当初は『Bandやろうぜ』の増刊。その後2011年5月号まで刊行された[8]

『このアニメがすごい!』

NIPPONアイドル探偵団』 - 1988年から2004年まで発刊。

出版ムック一覧

別冊宝島

別冊宝島Real

TJムック

宝島ムック

チェーン店ムック一覧body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}

スターバックスFANBOOK

KFC 50th AnniversaryBOOK

シャトレーゼBOOK

ミスタードーナツ 50th AnniversaryBOOK

焼肉きんぐFANBOOK

リンガーハットFANBOOK

吉野家FANBOOK

串カツ田中FANBOOK

はま寿司FANBOOK

はなまるうどんFANBOOK

一風堂FANBOOK

丸源ラーメンFANBOOK

書籍レーベル

宝島社文庫 - ベストセラーに『異世界居酒屋「のぶ」』(蝉川夏哉)、『響け! ユーフォニアム』(武田綾乃)シリーズなどがある。

宝島SUGOI文庫 - ノンフィクション系の文庫レーベル

宝島社新書 - 1999年9月創刊[9]。創刊ラインナップは『ブラックバスがメダカを食う 日本の生態系が危ない!』(秋月岩魚)、『宇多田ヒカルの作り方』(竹村光繁)、『金融監督庁』(金融再生研究会)の3点[10]。ベストセラーに『「捨てる!」技術』(辰巳渚)などがある[11]

このライトノベルがすごい!文庫

このマンガがすごい!コミックス - かつては『このマンガがすごい!』大賞の受賞作や復刊作品(「翔んで埼玉」)など「このマンガがすごい!」編集部による作品を刊行していた。現在は宝島社刊の小説を他社(LINE Digital Frontier、マンガボックス他)がコミカライズした作品(電子コミック)を紙単行本化するレーベルとなっている。

過去の書籍レーベル

Wonderland comics(ワンダーランドコミックス)


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