宝島社
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休刊・廃刊誌

宝島』- 2015年8月をもって休刊[6]

週刊少年宝島

CUTiE』 - 同社唯一のティーンズ誌。原宿発信のトレンドを扱う。2015年8月をもって休刊[6]

CUTiE Comic

『宝島30』- オピニオン誌、責任編集長は橘玲。1995年ごろにはオウム真理教への取材を多く行った[3]

ファミコン必勝本』(→HIPPON SUPER!→必本スーパー!→ロクヨン→攻略の帝王)

『ウルトラONE』

別冊宝島ブックレット

『BOOM』- サブカル色の強いアイドル雑誌。末期は少女向けに路線変更した。

BANDやろうぜ』 - 1988年から2001年まで刊行されていた月刊誌[7]

『この映画がすごい!』 - 1999年の創刊当初は『Bandやろうぜ』の増刊。その後2011年5月号まで刊行された[8]

『このアニメがすごい!』

NIPPONアイドル探偵団』 - 1988年から2004年まで発刊。

出版ムック一覧

別冊宝島

別冊宝島Real

TJムック

宝島ムック

チェーン店ムック一覧body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}

スターバックスFANBOOK

KFC 50th AnniversaryBOOK

シャトレーゼBOOK

ミスタードーナツ 50th AnniversaryBOOK

焼肉きんぐFANBOOK

リンガーハットFANBOOK

吉野家FANBOOK

串カツ田中FANBOOK

はま寿司FANBOOK

はなまるうどんFANBOOK

一風堂FANBOOK

丸源ラーメンFANBOOK

書籍レーベル

宝島社文庫 - ベストセラーに『異世界居酒屋「のぶ」』(蝉川夏哉)、『響け! ユーフォニアム』(武田綾乃)シリーズなどがある。

宝島SUGOI文庫 - ノンフィクション系の文庫レーベル

宝島社新書 - 1999年9月創刊[9]。創刊ラインナップは『ブラックバスがメダカを食う 日本の生態系が危ない!』(秋月岩魚)、『宇多田ヒカルの作り方』(竹村光繁)、『金融監督庁』(金融再生研究会)の3点[10]。ベストセラーに『「捨てる!」技術』(辰巳渚)などがある[11]

このライトノベルがすごい!文庫

このマンガがすごい!コミックス - かつては『このマンガがすごい!』大賞の受賞作や復刊作品(「翔んで埼玉」)など「このマンガがすごい!」編集部による作品を刊行していた。現在は宝島社刊の小説を他社(LINE Digital Frontier、マンガボックス他)がコミカライズした作品(電子コミック)を紙単行本化するレーベルとなっている。

過去の書籍レーベル

Wonderland comics(ワンダーランドコミックス)

アドベンチャーノベルス - JICC出版局時代のゲームブックレーベル。

VOWシリーズ

受賞イベント

『このミステリーがすごい!』大賞

『このライトノベルがすごい!』大賞

『このマンガがすごい!』大賞

日本ラブストーリー大賞

日本ファッショリーダーアワード(2009年 - 2012年)

過去の事業
キャプテンレコード

かつて、1980年代後半のインディーズロックブームの頃は笠原章男プロデューサーを中心に「キャプテンレコード」というインディーズレーベルを展開していた。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}当時の主軸を押さえてたが、インディーズに商業主義を早期に持ち込んだことについて賛否両論あり「アマチュア青田買い」と揶揄された。[誰?]なお、キャプテンレコードが保有していた楽曲の著作権と原盤権はすべてウルトラ・ヴァイブが保有している[12]

所属していたアーティスト[要出典]

有頂天

THE WILLARD

人生

大川興業

メトロファルス

きどりっこ

ニューロティカ

アンジー

町田町蔵

パパイヤパラノイア

泯比沙子&クリナメン

THE ZOLGE

BAKU (バンド)[13]


主な作品[要出典]

V・O・S(ビデオ)

V・O・S(ビデオ)シリーズとしてのアーティストビデオ(遠藤賢司バンド「純音楽」など)


系列会社

宝島ワンダーネット -
インターネット事業を中心に行う。かつては『宝島城』[14]、『ワンコミ』などを運営した。2022年現在は『ナチュラン』を運営[15]

過去の系列会社

宝島プロダクション - 2000年宝島社に吸収合併され解散した。

洋泉社 - 元々は宝島社での刊行が適さないマイナー・堅い本を刊行していた。しかし、元『宝島』『別冊宝島』『宝島30』編集者(現在退職して映画評論家)の町山智浩が同社に移って手がけた『映画秘宝』が小ヒット。また、初期『別冊宝島』編集長であり、宝島社の実質的な主力編集長だった石井慎二洋泉社に移ってからは、かつての『別冊宝島』テイストを感じさせる『ムックy』『新書y』にも力を入れていた。2020年2月1日付で宝島社に吸収合併され解散した。従業員や権利義務等は宝島社が承継するが、『映画秘宝』は休刊、それ以外の出版物も合併後の発行は行わないとしている[16][17]

事件・トラブル

同社が
凸版印刷に製作を委託し、2010年9月7日に発売したムック本・「kaerenmamaのササッとかわいいキャラ弁当」の付録の食材用抜き型について、使用されていた着色料食品に移り付着することが判明し、同社は自主回収を行った[18]

新型コロナウイルス感染症に関連し、2021年5月11日全国紙朝日新聞読売新聞日本経済新聞)朝刊の3紙に意見広告「このままじゃ、政治に殺される。」を見開きで掲載した。その内容に賛同の声があがる一方で、手洗いやマスク着用、密の回避といった感染症対策を非科学的な「タケヤリ」に例えることへの批判や、「政治に責任転嫁するな」「単なるポピュリズム」などの批判もあった[19][20][21]。また、この広告で使用された写真は「竹槍」ではなく木製の「薙刀」であるとの指摘もあり、画像の出所について宝島社は「インターネット上の画像から探し当てたものです」とコメントした[22]


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