宝塚キャンパスは宝塚市花屋敷つつじガ丘の山腹にあり、宝塚市立長尾台小学校が正門から道路を渡ったところにある。宝塚キャンパスの学舎は、主にフランスで活躍した建築家ル・コルビュジエの弟子であるアンドレ・ヴォジャンスキーのデザインで、マルチメディアタワーのインテリアはルーヴル美術館のインテリアデザインを手掛けたアラン・リシャールによるもの。(参照)
大阪梅田キャンパス大阪梅田キャンパス
2021年4月に法人本部が宝塚キャンパスより移設された。
教育・研究機関
看護学部
助産学専攻科
交通アクセス: 阪急電鉄各線大阪梅田駅から高架沿い(神戸線側)を歩く
阪急「大阪梅田」駅(茶屋町口)より徒歩約5分、阪急京都線、宝塚線、神戸線を利用し、「大阪梅田」駅下車
JR「大阪」駅より徒歩約10分、JR京都線、神戸線、奈良線、環状線を利用し、「大阪」駅下車
地下鉄「梅田」駅より徒歩約10分、地下鉄御堂筋線を利用し、「梅田」駅下車
地下鉄「中津」駅より徒歩約5分、地下鉄御堂筋線利用し、「中津」駅下車(北緯34度42分28.3秒 東経135度29分49秒 / 北緯34.707861度 東経135.49694度 / 34.707861; 135.49694 (宝塚大学大阪梅田キャンパス))。
東京新宿キャンパス東京新宿キャンパス
東京メディア芸術学部および大学院が設置されている正規のキャンパス。 春の造形展、秋の造形展と、年に2回開催される。学内関係者のみの出展であり、大学側からの評価として、金賞・銀賞・銅賞・学科賞などの各賞がある。金賞・銀賞・銅賞の受賞者には、表彰状だけでなく、メダルも贈呈される。 宝塚キャンパスにて、毎年9月ごろに開催。また、秋の造形展も同時に行われる。2009年度は学外のアーティストも参加・出展できるアートフェスとして開催。2010年度以降は東京新宿キャンパスで行われるものと同名の「宝翔祭」になる。 東京新宿キャンパスにて行われる大学祭。
教育・研究機関
東京メディア芸術学部
大学院メディア芸術研究科
交通アクセス(北緯35度41分37.7秒 東経139度41分50.2秒 / 北緯35.693806度 東経139.697278度 / 35.693806; 139.697278 (宝塚大学東京新宿キャンパス))
JR東日本各路線・東京メトロ丸ノ内線新宿駅から徒歩4分
都営地下鉄大江戸線新宿西口駅から徒歩2分
西武鉄道新宿線西武新宿駅から徒歩3分
京王電鉄京王線・小田急電鉄小田原線新宿駅から徒歩5分
ジェットグラフィクス(映像・ゲームコンテンツ制作会社)
心田庵(茶室)
メディア工房ゲーム制作会社が運営する開発室。同じフロア内を3分割し、教室、工房、ゲーム会社を配置する。ゲーム会社部分は実際のゲームメーカーとして機能するため、学生が作った作品が販売される可能性もある。メディア・コンテンツ学部の学生はまず教室に配属され、そこで優秀と認められ、選抜された学生が工房に進めることになる。ゲーム工房はゲームメーカーの開発部門であるため、工房に進学する場合は機密保持契約を結ぶことになる。
行事・関連イベント
春の造形展・秋の造形展
大学祭
宝翔祭
Θrob
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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