安西徹雄
『英語の発想 翻訳の現場から』講談社現代新書 1983/ちくま学芸文庫 2000
『シェイクスピア劇四〇〇年 伝統と革新の姿』日本放送出版協会 NHKブックス 1985
『この世界という巨きな舞台 シェイクスピアのメタシアター』筑摩書房〈ちくまライブラリー〉 1988
『劇場人シェイクスピア ドキュメンタリー・ライフの試み』新潮選書 1994/改題「仕事場のシェイクスピア」ちくま学芸文庫 1997
『翻訳英文法徹底マスター』バベル・プレス 1994
『英文読解術』ちくま新書 1995/ちくま学芸文庫 2007
『翻訳英文法トレーニング・マニュアル 翻訳英文法徹底マスター完全準拠』バベル・プレス 1996
『シェイクスピアの名せりふ100 英和対訳』丸善ライブラリー 2001
『彼方からの声 演劇・祭祀・宇宙』筑摩書房 2004
編著
『大修館シェイクスピア双書 十二夜』編注 大修館書店 1987
『日本のシェイクスピア100年』荒竹出版 1989
『翻訳を学ぶ人のために』井上健・小林章夫共編 世界思想社 2005
翻訳
ジョン・マッキーン『アレゴリー』研究社出版 1971
エドワード・サイデンステッカー『異形の小説』南窓社 1972
ピーター・ミルワード『シェイクスピア研究入門』中央出版社 1972
ピーター・ミルワード『新・英文学史入門』三省堂新書 1973
G・K・チェスタトン『正統とは何か』福田恆存共訳 春秋社「著作集」 1973、新版1995・2009・2019
ウィリアム・カリー『疎外の構図 安部公房・ベケット・カフカの小説』新潮社 1975
チェスタトン『棒大なる針小』別宮貞徳共訳 春秋社「著作集」 1975、新版1999。文学論・随筆集
『ミルワード氏の昆虫記』新潮社 1976
ジョン・ヴァーノン・ロード『ジャイアント・ジャム・サンド』アリス館牧新社 1976
ジョン・ヴァーノン・ロード『にげだしたローラー・スケート』アリス館牧新社 1976
ディビッド・マッキー (まほうつかいメルリックのはなし アリス館牧新社
『まほうをわすれたまほうつかい』19762 『まほうつかいのまほうくらべ』19784『ききゅうにのったまほうつかい』19795『まほうつかいとドラゴン』19816『まほうつかいのにせものさわぎ』19847『まほうつかいとふしぎなおおかん』1989
ディビッド・マッキー『ぞうのエルマー』アリス館牧新社 1976
『またまたぞうのエルマー』 アリス館牧新社 1977
『ミルワード氏の動物記』新潮社 1977
ピーター・ミルワード『イギリスのこころ』三省堂選書 1979
ピーター・ミルワード『イギリスの学校生活』新潮社 1979
ジェイン・ヨーレン『ディランよディラン』アリス館牧新社 1980
ピーター・ミルワード『ヨーロッパのこころ 西洋文明の源をたずねて』三省堂 1981
マッキー『ピエロになったベン』アリス館 1982
『ジャングルにいったベン』アリス館 1983
エドワード・サイデンステッカー『私のニッポン日記』講談社現代新書 1982
ピーター・ミルワード『シェイクスピアの人生観』新潮選書 1985
『ニール・サイモン戯曲集 3』酒井洋子、福田陽一郎、鳴海四郎共訳 早川書房 1985
エドワード・サイデンステッカー『東京下町山の手』TBSブリタニカ 1986、ちくま学芸文庫 1992、講談社学術文庫 2013
ピーター・ミルワード『シェイクスピア劇の名台詞』講談社学術文庫 1986
ピーター・ミルワード『うっかり先生回想録 日本で教えて三十三年』南窓社 1990
チェスタトン 『ジョージ・バーナード・ショー』「著作集 評伝篇 4」春秋社 1991
エドワード・サイデンステッカー『立ちあがる東京 廃墟、復興、そして喧騒の都市へ』早川書房 1992
エドワード・サイデンステッカー『日本との50年戦争 ひと・くに・ことば』朝日新聞社 1994
ドナルド・リチー『十二人の賓客 日本に何を発見したか』TBSブリタニカ 1997
イアン・ウィルソン『シェイクスピアの謎を解く』河出書房新社 2000
『流れゆく日々 サイデンステッカー自伝」時事通信出版局 2004
シェイクスピア『リア王』光文社古典新訳文庫 2006
シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』光文社古典新訳文庫 2007
ミルワード『愛と無 自叙伝の試み』人文書館 2007
シェイクスピア『ヴェニスの商人』光文社古典新訳文庫 2007
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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