安禄山
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^ 羊泥棒を行い、捕えられて殺されそうになった時に反論したことがきっかけとされる。
^ この背景として、宰相の李林甫が、節度使出身のものが中央に帰ってから、宰相に任じられ、政敵となることを嫌がり、玄宗に蕃人を用いたことを進言していたためとされる。
^ 奚と契丹は、それぞれの王に唐の公主を嫁いでいたが、この時に二人の公主は殺されている。
^ 唐の高官に就任していた安禄山が皇太子を知らないとは考えられず、素朴さと忠誠をアピールする行為と言われる。
出典^ 編集者・関眞興『図説世界史なるほど辞典』2001年、83頁。
^ “安禄山 中国皇帝を名乗ったソグド人 東大名誉教授・本村凌二”. 産経ニュース (2013年9月5日). 2020年7月2日閲覧。
伝記資料
『旧唐書』巻二百 列伝第百五十上「安禄山伝」
『新唐書』巻二百二十五上 列伝第一百五十上 「逆臣上・安禄山伝」
『資治通鑑』
姚汝能『安禄山事迹』
安禄山を題材とした作品
塚本史『安禄山』(角川書店、2012年)
参考文献
藤善真澄『安禄山 皇帝の座をうかがった男』(中公文庫、2000年)ISBN 4122036844
藤善真澄『安禄山と楊貴妃:安史の乱始末記』(清水新書、1984年)ISBN 4389440225
『現代視点・中国の群像 楊貴妃・安禄山』(旺文社、1985年)
森安孝夫『シルクロードと唐帝国 (興亡の世界史05)』(講談社、2007年、ISBN9784062807050 )
大室幹雄『遊蕩都市』(三省堂、1996年、ISBN 4385357579)
杉山正明『疾駆する草原の征服者―遼 西夏 金 元 中国の歴史 08』(講談社、2005年、ISBN9784062740586 )
森部豊『世界史リブレット人18 安禄山 「安史の乱」を起こしたソグド人』(山川出版社、2013年)
外部リンク
『安禄山』 - コトバンク
表
話
編
歴
燕の初代皇帝(756年 - 757年)
光烈帝756-757 / 晋剌王757-759 / 大聖周帝759-761 / 末帝761-763
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