宇宙戦艦ヤマト2199
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^ 詳細は、宇宙戦艦ヤマト#放映と影響を参照。
^ この公開形態は、アニメ版『機動戦士ガンダムUC』のそれとほぼ同様である。
^ キャラクターデザイン設定画に記載された年表記より。
^ 階級名は日本の海上自衛隊での呼称に準じている。
^ 旧作と異なり、航空隊の軽装航空服を除き簡易宇宙服として利用されることはなく、宇宙服としての機能があるのかどうかも不明。ただし、第20話では古代がコスモゼロで発艦する際、パイロットスーツを着用する時間がなかったため、艦内常装の上にヘルメットと手袋とブーツを着て発艦している。なお、女性の艦内常装もパイロットスーツとは若干形状が異なっているため、別物と思われる。
^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』(マッグガーデン、2013年)p. 256によると、本作の艦内常装の形状や女性パイロットの玲の存在に関して、実写版の影響を受けていると言われることもあるが、設定が作られたのは実写版の方が後であり、無関係であると述べられている。
^ 第一章BD・DVD付属のオープニング絵コンテ集の表紙における古代の場合、「TACTICS(戦術) / OFFICER(士官) / S.KODAI」、また、ヤマトクルーから発売されているクリアファイルに描かれた雪の場合、「OPERATIONS(船務) / OFFICER / Y.MORI」、メガハウス発売の「ヤマトガールズコレクション」原田真琴の場合、「MEDIC(衛生・医療) / UNCF CIV(国連宇宙軍 軍属) / M.HARADA」と入っている
^ 旧作では当初ガミラス人もペールオレンジであったが、途中で肌を青に変更し、以後は全て青色である。当初の登場人物がペールオレンジなのは照明の関係でそう見えたという設定である。
^ 『YRAラジオヤマト』第2回(2012年4月9日配信)でチョーが明言。
^ 旧作の第6話でもガミラス人のヤレタラがガミラス語を喋っているが、放送に字幕はなく、アナライザーが通訳している。
^ 『YRAラジオヤマト』第3回(2012年4月23日配信)で、「ガミラス語講座」としてチョーが惑星間弾道弾発射のカウントダウンで用いられた数字を披露した。これらは、ヤマトクループレミアム会員会報誌『宇宙戦艦ヤマト航海日誌』の創刊号 (Vol.0) や、第二章パンフレットにも掲載されている。
^ ガミラス語の発音例としては、0:ゼオ、1:アル、2:ベオ、3:ネル、4:ジー、5:ガル、6:ギグ、7:ゼク、8:パク、9:ピア、10:ケスの数字が挙げられる
^ ただし、第六章パンフレットP18、19の宇宙コラムによると、艦内に人工重力を発生させることができないだけで、慣性制御システムそのものは備わっていることが示唆されており、劇中において磯風型などがスラスターをほとんど吹かさずに地表から垂直浮上するなどの描写は、艦体に慣性制御をはたらかせていることによるものであるらしい。また、『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』P157にも、旧型艦の慣性制御に関しての記述がある(ただし、文末に「(要検討)」とも記述されている)。
^ 他にも「テロン人の艦(ふね)」、「テロン艦」など。
^ 『グレートメカニックDX23』のP20にある、宣伝協力(メカ設定)担当の小泉聰によるとカ2号作戦にはキリシマのほかに同型艦「コンゴウ」と「ハルナ」も参加したが撃沈され、キリシマだけが残ったとの話である。
^ 通常配備状態32機、分解保存状態4機。
^ ビーメラ4の探索の際は、ベイには兵装ではなくライトが装備されていた。
^ 第15話に登場した親衛隊所属のメランカのみ、通常の緑色の迷彩塗装となっている。
^ シャングリ・ラーや親衛航宙艦隊所属艦艇などは、巡航時にピンク色、戦闘時に黄色からピンク色へグラデーションがかかった色に変色する。
^ 同型艦のゼルグートII世とデウスーラI世も分離可能。
^ 特殊削岩弾を含む。
^ 作中では「同じ将棋を指せる」相手であると表現されている。
^ 旧作においてヤレタラが発した「ツバクカンサルマ」という言葉で、ガミラス語を作る際に意図して同じになるように設定された(発音は、『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』P260によると「ツバック・カン・サルマー」、『「ヤマト計画」記録集』P20によると「ルマックグラックカンサルマー」)。なお、日本語訳は「みんな向こうの戦車に乗れ」から「戦車に連れて行け」に変わっている。
^ 地球側の呼称を分析し、ガミラス人なりに命名したもの(『ハイパーホビー』2012年9月号(徳間書店)p. 103より)。
^ ただし、第3話ではシュルツが「太陽系」と呼称しているシーンも存在する。
^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』(マッグガーデン、2013年)p. 261に記載されている表では、「地球」は「テローア」で、「地球人」が「テロン」となっている。
^ 一例としては、旧日本海軍由来の海上自衛隊用語で、聞き間違いへの配慮を目的とした「0:マル、1:ヒト、2:フタ、3:サン、4:ヨン、5:ゴー、6:ロク、7:ナナ、8:ハチ、9:キュウ」や「右舷(ミギゲン)」や「左舷(ヒダリゲン)」という発音がある。
^ 火星には、実際にアルカディア平原と呼ばれる平原がある。
^ 真田は、予定ルート上に未知の障害物を感知し、回避したためと推測している。コミック版でも推測はほぼ同じで、オートキャンセラーが作動した形跡があり、ルート上に地球の観測技術では感知できない物体が存在したためとされている。また、コミック版では回避判断の中枢は波動コアに内包されていることになっている。
^ 近年の観測で、タイタンは旧作のような氷に覆われた星ではないと判明したため。
^ 旧作の放送当時は太陽系第9惑星。
^ 実際に、グリーゼ581にはグリーゼ581cグリーゼ581gという(存在しない可能性有り)生命が存在できる環境と思われる惑星が発見されている。
^ 第11話では、島が「バラン星系」と呼んでいるが、バランは単独の惑星であり、星系を構成していない。
^ 続編の2202の第15話で、惑星の寿命が100年余りであり、移住先を求めて拡大政策をとり、その一環として地球を狙ったことが語られる。
^ a b 資料(特に初期のもの)では「力号作戦」と「力2号作戦」の表記が混同されており、例えば第一章の劇場パンフレットでは第二次火星沖海戦が「力号作戦」と表記されているなどがある。
^ しかし、『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』(マッグガーデン、2013年)p. 153、154によると、2190年代後半にキリシマと同様の改修を受けた金剛型戦艦「コンゴウ」「ハルナ」の2隻が、力号作戦で戦没したとされており、矛盾が生じている。
^ 第26話の徳川のセリフでは、キリシマの艦長とされている。
^ 「力号作戦で戦死」(『「宇宙戦艦ヤマト2199」第一章パンフレット』(松竹、2012年)p. 10より)、「力2号作戦で戦死」(『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』(マッグガーデン、2013年)p. 191より)等の記述がある資料があり、第26話でも第二次火星沖海戦で戦死したことをうかがわせる描写があるが、第10話では息子の写真を手に持つ沖田に対し徳川が「もう1年になりますか」と言っており、矛盾が生じている。
^ 第10話の玲が明生にペンダントを手渡し、加藤から返却されるシーンから考えると矛盾がある。2193年では玲は12歳で、劇中の外見年齢と一致しない。また、『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.1』(マッグガーデン、2014年)p. 312に第2話で玲の部屋に貼られていた写真が掲載されているが、そこでも玲の宇宙軍入隊後に撮影された加藤と山本兄妹の3人での写真であり、このことからも2193年カ2号作戦での戦死には矛盾がある。
^ 関連書籍などの表現。
^ 小説版では、一日も早い秩序回復を為そうとするヒスの政略により、デスラーが諸悪の根源として喧伝され、手のひらを返した民衆により肖像や銅像の破壊が行われたことが語られている。
^ 「バム」はガミラス語で「砲」を意味する。
^ 「ミゴ」「ヴェザー」はガミラス語でそれぞれ「反射」「ビーム」を意味する。
^ 作動時の状況については続編『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の小説版で描写されており、システムはヤマトが地球に帰還して地表面近くまで降下したときに作動し、赤茶けて干上がっていた地表面が瞬時に緑の陸地と青い海に置き換わったとされている[37]
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