宇宙戦艦ヤマト2199
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^ 現実の戦艦大和は前後が分断された状態で海底に横たわっている。
^ この件に関して、『宇宙戦艦ヤマトDVDメモリアルボックス保完ファイル』(バンダイビジュアル、2000年)p. 10第1話、p. 11第3話各「ポイント解説」によると、旧作第18話での真田の回想シーンから逆算すると冥王星海戦(第1話)は2199年4月末?5月頭と推測され、ヤマト完成・出発(10月9日・第3話)までは5か月の期間があり、改造期間が数日ではない。
^ 但し、准尉の扱いが自衛隊とは異なる。本作では士官候補生の階級とされているが、実際の自衛隊ではベテラン曹長が任用される幹部補佐職である。
^ 旧作第2話では、一部市民がヤマト乗組員に「地球を見捨てて逃げるのではないか」と野次を浴びせているが、政府関係者の中にはヤマトがイスカンダルへ行くことを反対する人物は登場していない。
^ a b 第2巻のBD・DVDに映像特典としてディレクターズカット版を収録。
^ a b c d e テレビ版のみ。
^ テレビ版後期オープニングアニメーションの編集も担当。
^宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』用に宮川泰が作曲・編曲したBGMで、『ヤマトよ永遠に』や『宇宙戦艦ヤマトIII』、さらに『宇宙戦艦ヤマト2』の総集編でも使用された。
^ 第5話のコスモファルコン出撃シーンでもワンダバ入りの曲が流れている。
^ 西崎義展がプロデュースした『宇宙戦艦ヤマト』と『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の企画アルバム用に宮川秦が編曲したBGMの一つで、『宇宙戦艦ヤマト2』劇中でも使用された。
^ 初回放送時の第18話ではEDがなく、本編終了後第19話のOPが流れた。
^ Yuccaは実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のBGMにもスキャット(厳密にはヴォカリーズ)で参加した。
^ ビデオソフト版とは曲の編集が異なっており、「『宇宙戦艦ヤマト2199』主題歌集」にも「TOKYO MX / BS11版」と表記されている。
^ 第三章の予告編でも使用されている。
^ このヴァージョンは、バックコーラスなし。
^ 『YRAラジオヤマト』第4回(2012年5月7日配信)で作詞・作曲の詳細が発表され、チョーが出渕から渡されていた歌詞で歌った。軍歌ではなく、宇宙の船乗りに歌い継がれてきた歌という設定である。なお、歌詞の「瞬き」の部分は、第1話の劇中では「まばたき」、チョーによる歌唱では「またたき」と歌われている。「YAMATO CREW」限定BD・DVD付属アフレコ台本の中に正式な歌詞が掲載されており、「宇宙(そら)」の表記はあるが、「瞬き」の部分は漢字表記のみで読みが表されていない。CDでは劇中通りに「まばたき」と歌われていた。
^ 第1話のオーディオコメンタリーにおける出渕によると、録音では1番の歌詞の後も続けて歌われたが、放送用では削除されて歌詞なしのBGMへ変更された。また、旧作では古代守だけが決戦に臨んだ描写しかなく、他の乗組員はその決意に流された感があるため、本作ではユキカゼの艦橋乗組員達の姿を映し、決戦へ同意したその決意を表すために歌わせたとのことである。
^ 前話ラストの次回予告における沖田のセリフより。テレビ放送版では、第3話からアバンが入り、その分次回予告が削られているため、放送中に日数を知ることはできなくなっている。なお、次回予告自体はMBSのサイトで視聴することができる。
^ 日5での放送日。
^ アナライザーの物語として旧作第16話に替わるストーリーである[119]
^ 古代の家族の死の経緯が語られる点では、旧作第13話にも相当する[121]
^ 8月11日は世界陸上モスクワの放送のために、先行して4日に1時間SPという形で第18話・第19話の2話が連続放送され、翌々週の18日に第20話が放送された。
^ テレビ放送版では表記なし。
^ ソフト等、ほぼ全てに「最終話」とあり、「第26話」とは表記されていない。唯一、公式サイトのみ、「第26話(最終話)」と表記されている。
^ 地球との通信が回復し、相原が老父が亡くなったことを知って嘆いているシーンは、旧作第19話を反映している。
^ 第七章については先行上映された短縮版ではなく全長版を放送。
^ a b c オープニングと本編はMBS放送時と同内容だが、MBSの局名や関係者はクレジットから外されており、第3話以降に付いたエンディングは麻宮騎亜描き下ろしのイラストを表示しながら先行上映版の曲が流れる。
^ BD・DVD第3巻に映像特典としてディレクターズカット版を収録。
^ 章立て及び章題は劇場での先行上映用の題名であり、ビデオソフトには記載されない。
^ 第二章および第七章は制作側の都合から劇場での販売が行われず、先着で購入案内用紙が配布されたうえでネット注文する形となった[133][134]
^ a b テレビ放送版ではMBSの公式サイトで配信された予告で聞ける。
^ 大食堂のメニューの「おすすすめ」や、メルダへ銃を構えた玲の右手(指が6本)など。
^ ヤマトの初ワープ時に透けて見える雪の乳首をはじめ、その後の各話でもレイアウトの都合上アップになった際の股間など。また、ボディーラインに沿ったコスチュームデザインがもたらす扇情的な形状を鑑み、それを顕著に表現する描線を消去する修正が加えられている。
^ ほぼ毎回登場人物とその役職のテロップが表示され、その他の要素の固有名詞なども大幅な追加(例:「反射衛星砲」、「グリーゼ581星系」)や、説明を詳細にする変更(例:「第一艦隊」→「国連宇宙軍 第一艦隊」、「バラン星」→「自由浮遊惑星バラン」)。
^ 第五章までは3か月間隔での上映だったが、4月からテレビ放送が開始されたこともあり第六章からは2か月間隔での上映になったため、制作スケジュールが逼迫した。
^ 普通では動画ではなく絵コンテを切り貼りするのが正しいやり方であるが、動画の方が早いと思って編集したと本人は述べている。
^ BD本体は一般流通用初回特典仕様と同一。品番のみ「BCXB-」となる
^ 第7巻ではヤマトクルーオリジナル収納Box(BD&DVD用Box単独発売もあり)とEDテーマ「愛の星」が収録されている第七章ミュージックDVD(12月11日発売の「NANA CLIPS 6」にボーナスクリップとして再録)も付属する[153]
^ 当初上映開始日である6月30日に予定されていたが、収録されている映像特典の一部に不備が見つかったために劇場での販売を中止し、鑑賞者先着限定でネット注文による通信販売に変更され、7月10日より順次発送された[133]。また、お詫びとして第一章・第二章のパンフレットに描かれた加藤直之画の非売品ポストカードが2枚付属された。
^ 前日に開催された「前夜祭」で、更に先行してチケット半券と引き換えられた。
^ a b c 前日に開催された「プレミアムナイト」で、プレミアム鑑賞券保持者にのみ劇場限定版BDが最先行販売された。
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