宇宙大作戦
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別邦題: 神が破壊せし者[35]
別邦題: 謎の宇宙病院[36]Whom Gods Destroy71
7068546215惑星セロンの対立Let That Be Your Last Battlefield70
7170717116長寿惑星ギデオンの苦悩The Mark of Gideon72
7267616517無人惑星の謎That Which Survives69
7371727218消滅惑星ゼータの攻撃The Lights of Zetar73
74747474196200歳の恋Requiem for Methuselah76
7573737320自由の惑星エデンを求めてThe Way to Eden75
7672767621惑星アーダナのジーナイト作戦The Cloud Minders74
7775757522未確認惑星の岩石人間The Savage Curtain77
7876272723タイムマシンの危機All Our Yesterdays78
7978797924変身!カーク船長の危機Turnabout Intruder79

受賞
エミー賞

プライムタイムに放送される優れたテレビドラマ・バラエティ番組に贈られるプライムタイム・エミー賞に13回ノミネートされているが、いずれも受賞を逃している。

年(回)部門候補者候補作品結果
1967 (19)個人業績賞美術監督・その他技巧部門
(特殊機械効果)[37]James Rugg『宇宙大作戦』ノミネート
個人業績賞撮影部門
(特殊撮影効果)[38]Linwood G. Dunn
Joseph Westheimer
Darrell A. Anderson『宇宙大作戦』ノミネート
個人業績賞フィルム・音響編集部門[39]ダグ・グリンドスタッフ(英語版)『宇宙大作戦』ノミネート
作品賞ドラマ・シリーズ部門[40]ジーン・ロッデンベリー
ジーン・L・クーン(英語版)『宇宙大作戦』ノミネート
助演男優賞ドラマ・シリーズ部門[41]レナード・ニモイ『宇宙大作戦』(スポック)ノミネート
1968 (20)撮影編集賞[42]Donald R. Rode第35話「宇宙の巨大怪獣(英語版)」ノミネート
作品賞ドラマ・シリーズ部門[43]ジーン・ロッデンベリー『宇宙大作戦』ノミネート
助演男優賞ドラマ・シリーズ部門[44]レナード・ニモイ『宇宙大作戦』(スポック)ノミネート
個人業績賞特別部門[45]The Westheimer Company第38話「華麗なる変身(英語版)」ノミネート
1969 (21)美術監督・舞台設計賞[46]ジョン・M・ドワイアー(英語版)
マット・ジェフリーズ(英語版)第78話「タイムマシンの危機(英語版)」ノミネート
撮影編集賞[47]Donald R. Rode第55話「宇宙からの使者 Mr.セブン(英語版)」ノミネート
助演男優賞[48][注 29]レナード・ニモイ『宇宙大作戦』(スポック)ノミネート
個人業績賞特別部門[49]Howard A. Anderson Company
The Westheimer Company
Van der Veer Photo Effects
Cinema Research第64話「異次元空間に入ったカーク船長の危機(英語版)」ノミネート

ヒューゴー賞

最も歴史の古いSF・ファンタジー文学賞であるヒューゴー賞を2回受賞している。1968年の第14回では映像部門のノミネートがすべて本作で占められていた。

年(回)部門候補作品結果
1967 (13)映像部門[50]第4話「魔の宇宙病(英語版)」ノミネート
第10話「謎の球体(英語版)」ノミネート
第11・12話「タロス星の幻怪人(英語版)」受賞
1968 (14)映像部門[51]第28話「危険な過去への旅(英語版)」受賞
第30話「バルカン星人の秘密(英語版)」ノミネート
第33話「イオン嵐の恐怖(英語版)」ノミネート
第35話「宇宙の巨大怪獣(英語版)」ノミネート
第44話「新種クアドトリティケール(英語版)」ノミネート

サターン賞

サターン賞は優れたSF・ファンタジー・ホラー作品に贈られる賞であるが、賞自体の設立が新しいため、放送当時ではなく旧版DVDの発売時に受賞している。

年(回)部門候補者候補作品結果
2004 (31)Best Retro Television Series on DVD[52]-『宇宙大作戦』受賞

TVランド賞

年(回)部門候補者候補作品備考結果
2003 (1)ポップカルチャー賞
[53]-『宇宙大作戦』受賞
2006 (4)Most Memorable Kiss[54]ウィリアム・シャトナー
ニシェル・ニコルズ『宇宙大作戦』白人と黒人のキスシーンに対して。ノミネート
2007 (5)TV Moment That Became Headline News[55]ウィリアム・シャトナー
ニシェル・ニコルズ『宇宙大作戦』白人と黒人のキスシーンに対して。ノミネート
2008 (6)Greatest Gadgets[56]-『宇宙大作戦』トライコーダーに対して。ノミネート

テレビ批評家協会賞

年(回)部門候補作品結果
2009 (25)
ヘリテージ賞『宇宙大作戦』ノミネート
2012 (28)ヘリテージ賞『宇宙大作戦』ノミネート
2013 (29)ヘリテージ賞『宇宙大作戦』ノミネート
2014 (30)ヘリテージ賞『宇宙大作戦』ノミネート
2015 (31)ヘリテージ賞『宇宙大作戦』ノミネート
2016 (32)ヘリテージ賞『宇宙大作戦』ノミネート
2020 (36)ヘリテージ賞『宇宙大作戦』受賞

全米脚本家組合賞

東部全米脚本家組合と西部全米脚本家組合によって映画・テレビドラマ・ラジオに贈られる全米脚本家組合賞を1回受賞している。

年(回)部門候補者候補作品結果
1968 (20)ドラマエピソード賞[57]Boris Sobelman(脚本)
ジーン・ロッデンベリー(原案)第21話「ベータ・スリーの独裁者(英語版)」ノミネート
ハーラン・エリスン第28話「危険な過去への旅(英語版)」受賞
1969 (21)ドラマエピソード賞[58]John T. Dugan第49話「地底160キロのエネルギー(英語版)」ノミネート

備考
アマチュアによるマイコンゲーム化

本作をコンピュータゲーム[注 30]した『スタートレック』がアマチュアらにより非公式ながら公開され、手軽に遊べる数少ないシミュレーションゲームとして日本でも1980年代初期まで人気を博した。ただし、本作は北海道や関西地域では度々再放送されるも、関東地方では本放送時、映画第1作日本公開時、1980年代後半と3時期のみで、本作とゲームの関係性を希薄に感じる者も見られた。なお、UNIX自体がこのゲームのために企画し設計されたとも見聞されるが、『スペース・トラベル』にまつわるエピソードとの混同である[注 31]
アメリカ横断ウルトラクイズ

メイナード・ファーガソンカバーによる本作のテーマ曲が『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ、1977年 - 1998年)に使用された。そのため、日本のテレビ番組においては、本作のテーマ曲はアメリカ(特にニューヨーク)やクイズ番組を想起させるBGMとして用いられることが多い。同カバーバージョンはコナミの音楽アーケードゲームpop'n music」に「アメリカ/STAR TREK」という曲名で収録され、公式サイトには「アメリカを代表する壮大なスペースオペラが登場だよ! クリンゴンに行きたいかー!」という両番組をパロディにした曲紹介がなされている[59]
30周年記念作品


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