以下のキャラクターは後続作品にも度々触れられている。第34話「バルカン星人の秘密」より。トゥプリング第39話「惑星オリオンの侵略」より。サレク(左)スポック(中央)アマンダ(右)
ハリー・マッド
日本語吹き替え版は放送時間に合わせ一部シーンをカットした状態で放映された。
1998年に「宇宙大作戦 完全版」として本国放送のノーカット版がVHS化された際に日本語吹き替え版が初収録されたが、この際にカットされたシーンの吹き替えが放送当時と同じキャスト[26]で追加収録された。ただしこの時収録されたのは一部のエピソードのみで残りはパッケージ化されなかったため、旧版DVDは原語音声・日本語字幕で補完していたが、デジタルリマスター版DVD発売の際に改めて追加吹き替えを敢行したことで全エピソードで完全な吹き替え版が視聴できるようになった。
また吹き替えが存在していたが再放送でカットされたシーンや、日本初放送当時(1960年代後半から1970年代前半)は問題がなかったが現在では不適切な表現や放送禁止用語になった言葉が使用されている部分、そのまま残すと追加収録音声との繋がりが不自然になる部分の吹き替えは再録されている。