字幕放送
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^ MUSic note COding and Transmisson technologyの略[18][19]
^ 使用例としては、NECの文字放送受信機内蔵型テレビ「C-25M930」にTVM-3[31]が、松下電器の文字放送チューナー「TU-TX100」にYM2413[32]が搭載されるなど。また、富士通ゼネラルが文字放送受信機内蔵テレビや文字放送・キャプテン併用端末に搭載する目的で、FM音源とDPCM音源が内蔵された文字多重放送用のLSIをヤマハ・NHK放送技術研究所と共同開発している[33]
^ 国内放送波の放送休止やスポーツ中継など、編成の都合で総合テレビやBS1でのニュース番組の同時放送が共にない場合に限り放送されていた。
^ これは、テープネットラインネット・各種通信回線で放送素材を送受信する際に、媒体・機器の都合で字幕のデータを同梱しないことがあるため。通常同時ネットされている字幕放送付加番組が、ローカルのプロ野球中継などに差し替えた関係で時差放送となった場合、再放送の場合も同様。すべての番組までは対応できていないが、徐々に改善されつつある(一部の民放地方局では、ほぼすべての番組で対応しているところもある)。
^ 開始当初は、時差放送となる字幕放送付加番組はすべて対応出来たわけではなかった。ただし、現在でもごく一部の地方局やリアルタイム字幕放送のある番組では対応できない場合がある。
^ 本来はオリジナル音声版をオリジナル言語が公用語ではない国や、オリジナル言語以外が使われているテレビ局で、異なる言語の字幕を入れる技術。吹き替え音声とは、言葉遣いが異なる。
^ BS朝日では2017年10月より順次行い、お昼から23時台では一部(生放送番組など)を除いて基本的に字幕放送を行なっている。
^ BSテレ東では2011年度までは多かったが、2012年4月から2018年11月23日までは数番組のみとなっていた。2018年11月24日から字幕放送が多く行なわれている。
^ BS日テレではかつて、紀行番組や平日昼のニュース番組で字幕放送を付加していたが、2011年10月から2015年3月までは字幕放送付加番組は無かった。
^ BS11では全国独立放送協議会制作番組の一部で字幕放送を付加しているが、2021年4月から同年9月まで及び2022年7月から同年9月まで字幕放送付加番組は無かった。
^ BSJapanextの自社制作番組では初回放送時には字幕放送を行わず、後日の再放送のときに字幕放送を付加する番組もある。
^ NHKではBSプレミアムでは多くの番組で行なっているが、BS1ではドキュメンタリー番組など一部の番組でしか行なっていない。
^ 当初はTBSチャンネル1のみ実施。
^ 現:スカパー!におけるハイビジョン放送開始前の試験電波で実施されているが、現時点ではごく一部のオリジナル番組(ドラマおよび『向谷鉄道倶楽部 presents 駅弁倶楽部』)に留まっている。
^ 『キユーピー3分クッキング』(日テレ版・CBC版共)では、本編内のCMでの「字幕」の表示はされない。
^ 下述の通り「LION」は、2020年10月から『羽鳥慎一モーニングショー』で、CM字幕放送を行う。
^ 但し、『EOS R5』のCMでは、「字幕」の表示は無い。
^ 但し、遅れネットの青森テレビでは、CM字幕放送は行わなかった。
^ 当初はLION、現在はサントリー
^ NHK地上波では、過去の番組を放送する『あの日 あのとき あの番組 ?NHKアーカイブス?』(総合テレビ)は必ず実施される。有料放送では、かつてTBS系列地上波で放送された「水戸黄門」(初期・中期)における、TBSチャンネルでの放送や、民放で放送された深夜アニメUHFアニメ)をNHK BSプレミアム アニメタイム(一部作品で実施)で再放送する場合など。無料BS局では2018年秋より、BS朝日とBSフジで一部の1980年代制作の時代劇でも行っている。
^ 放送法で盛り込まれた努力規定は「聴覚障害者に対する説明」であって、正確には字幕放送と限られてはいない。
^ 県域放送はできる限り目標に近づくように、独立局及び衛星放送についてはこの年次を弾力的に捉える。
^ 「外国語の番組」「複数の人が同時に話すなど、技術的に字幕を付加することができない」「多くが楽器による演奏」「権利処理の理由などにより字幕を付加することができない」番組を除く。
^ ただし、深夜で本放送を行った番組が夕方やゴールデンタイムで放送される場合は当然字幕対応はされる。
^ 少なくとも例外はあり、主人公が三世代に渡る毎日放送制作のアニメ『機動戦士ガンダムAGE』は、第一世代目の主人公であるフリット・アスノの台詞の色は黄色で、他の主人公は水色(アセム・アスノ)や緑色(キオ・アスノ)で色分けされていた。同様のNHK連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』では第一世代の主人公の安子が黄色、第二世代の主人公のるいが水色、第三世代のひなたが緑色で色分けされている。また、2011年12月9日に日本テレビ系列において放送された『らんま1/2』や同日に放送された『天空の城ラピュタ』は、主人公の台詞の色はそれぞれ青(又は、水色)で誤表記され、ヒロインの台詞の色はそれぞれ黄色で誤表記されていた。なお、『ラピュタ』に至っては2013年8月2日の放送も同様であった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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