字幕放送
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^ 但し、ABC制作番組や民教協番組等では、「ひよこ」の絵が入らないバージョンが表示される。
^ 白文字のみ(2017年4月3日以降は、薄い影付き)。同様にBS朝日ではデータ放送と双方向番組で表示。ABC送出分も2008年6月23日福島区にある現社屋の送出マスターの運用開始後は、従来の細い黒縁付きのものからテレビ朝日と同じく白文字のみの表示に変更された(ただし『ひよこ』は入らないほか、枠の形も完全な長方形ではない)が、2023年4月頃からは黒縁付き長方形の新デザインで表示。
^ 2007年11月頃からはメ?テレも黒縁が付きながらもテレビ朝日と同様のデザインとなり、ひよこの絵も入った(KBCでも同様)。その後、ほとんどの系列局でテレビ朝日と同じひよこの絵入りの字幕マークを採用するようになってきた(局により白文字のみと黒縁を付けているところで分かれている)。一方でABCは「字幕」の表示に変更したものの、こちらはひよこの絵が入っておらず、従来のABC自社送出の枠デザインをそのまま使用しているが、プロ野球中継ではマスター送出でなく副調整室から解説者・実況アナウンサー・スタッフ紹介および制作クレジットとともに表示される(5.1サラウンドのテロップでも同様)。
^ 提供クレジットも2014年度10月期(厳密には9月29日の早朝より、黒縁無しの薄い影となったが、翌月20日より若干の影を濃くなった(フィギュア中継や『アメトーーク!』等を除く)。
^ 通常、マスター提供クレジットテロップの表示はフェードイン?フェードアウトだが、「字幕」のみの表示はカットイン?カットアウトである(この場合、地上デジタル放送ではサイズが大きめになっており、一部系列局のみだが、2007年11月まで「ハイビジョン制作」テロップの後に「字幕」を16:9画面の右端に表示していた)。但し、「ハイビジョン制作」(デジタル放送ではさらに「dデータ放送」の組み合わせの場合もあり)マークの同時表示の場合はフェードイン?フェードアウトである。なお、ハイビジョン制作テロップを表示しなくなった2008年7月24日以降はこれまでカットイン?カットアウトで表示していた「字幕」のみの表示もすべてフェードイン?フェードアウトとなった。
^ 2021年1月から2022年4月まで逆ネット番組を除き一時的に表示がなかった時期があった
^ これは同時ネット局でも字幕放送が行われていない中部・近畿地方の一部の独立UHF局に配慮しているための名残りである。なお、2008年4月時点でびわ湖放送奈良テレビテレビ和歌山岐阜放送の4局は、すでに字幕放送を行っている。
^ 主な例ではYOSAKOIソーラン祭りの特番が組まれた関係で時差放送となった『日曜ビッグバラエティ』や2013年3月9日放送の『「明日をあきらめない…がれきの中の新聞社」?河北新報のいちばん長い日?』(再放送)が該当。
^ 縁取りは長らく極太だったが、2012年3月5日以降は極細(テレビ東京よりもさらに細め)に変更されている。

出典^ “多重の変遷と規格化の歴史”. NHK放送技術研究所 (2015年3月). 2024年5月18日閲覧。
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