嬬恋村と全国の年齢別人口分布(2005年)嬬恋村の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 嬬恋村
■緑色 ― 日本全国■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。
嬬恋村(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より
行政
村長:熊川栄(くまがわ さかえ)(2007年5月1日就任)
衆議院
任期 : 2021年(令和3年)10月31日 - 2025年(令和7年)10月30日(「第49回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区議員名党派名当選回数備考
群馬県第5区(嬬恋村、渋川市(旧渋川市、子持村、小野上村、伊香保町域)、富岡市、安中市、高崎市(旧群馬町・箕郷町・榛名町・倉渕村域)、北群馬郡、甘楽郡、吾妻郡)小渕優子自由民主党8選挙区
政府所管法人
国立研究開発法人
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)管理本部(藤本・大わし管理部嬬恋農場事業場)[7]
農研機構種苗管理センター嬬恋農場
警察
長野原警察署
消防
吾妻広域消防本部 西部消防署
嬬恋分署(吾妻郡嬬恋村大前125-1)
経済
産業嬬恋村のエーコープオアシス店
嬬恋村の中心的な産業は農業とサービス業である。
農業ではキャベツを中心にした高原野菜の高冷地栽培が盛んであり、キャベツの村として有名である(生産・出荷されるキャベツの量は日本一を誇る)。近年では出荷量のみならず、その品質においても更なる向上を目指しJA嬬恋を中心に減農薬・減化学肥料栽培などに取り組んでいる。
一方、観光業を中心としたサービス業は雄大な景観や温泉などの自然環境と軽井沢・草津温泉・志賀高原の中間に位置する好立地条件に恵まれ、近年では就業者数においても農業を上回る形で推移している。 嬬恋村には現在小学校2校、中学校1校、高等学校が1校ある。小学校と中学校は全て村立、高等学校は県立である。2012年4月1日に嬬恋村立東中学校と嬬恋村立西中学校を統合して嬬恋村立嬬恋中学校を新設、2013年4月1日に東小学校と鎌原小学校を統合して東部小学校を新設、2015年4月1日に西小学校と田代小学校と干俣小学校を統合して西部小学校を新設した。
産業人口
産業別就業者数上位5位まで、単位・人。カッコ内は構成比。2010年の国勢調査による。
サービス業 2,077(36.8%)
農林漁業 1,823(32.2%)
卸小売業 537(9.5%)
建設業 444(7.9%)
運輸・通信業 256(4.5%)
姉妹都市・提携都市
国内
千代田区(東京都)
1988年姉妹提携
座間味村(沖縄県)
横浜市中区(神奈川県)
地域
教育
小学校
嬬恋村立東小学校
嬬恋村立西小学校
中学校
嬬恋村立嬬恋中学校
高等学校
群馬県立嬬恋高等学校
交通
鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
吾妻線
袋倉駅 - 万座・鹿沢口駅 - 大前駅
バス
西武観光バス
ジェイアールバス関東
道路
有料道路
万座ハイウェー
鬼押ハイウェー
一般国道
国道144号
国道146号
国道292号
国道406号