姫くり
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2017年7月26日、上記の通り、ゆず姉の芸人活動休止により、再びコンビとしての活動休止となる。なみえは芸名を「姫くりなみえ」としてお笑いの活動を続ける[15]。その後、なみえは元メカドッグの沢原宣之が創業した「合同会社SR企画」に所属。一方ゆず姉も、2020年7月に古巣のSMA NEET Projectに3年ぶりに再所属となって芸人に復帰したことを発表[26]
芸風

女性心理を歌とリズムに乗せて演じるネタがあり、この時は「つつつ都合いい♪おおお女です♪」「はい、めげないめげない、泣かない泣かない」などのフレーズに乗せてこれらを行う。『エンタの神様』(日本テレビ)では、このネタを行っていた[27]。初期の頃には、同じようなリズムネタで「野菜ジュース」がテーマのものがあった。

2010年当時は漫才を中心に行っていたことがあり、この時は主になみえがツッコミ、ゆずがボケというポジションとなっている。その後コントも多く行っている。ゆずがアンパンマン好きであることから、アンパンマンのパロディ紙芝居でコントを行うこともある。

「姫くりです!」のあいさつの時は、カレンダーをめくるようなイメージで、頭の前で手の平を返すというポーズをとっていた(コンビ名は「日捲り」を捩った物の為)。
出演
姫くりとしての出演

王様のブランチTBSテレビ

真王伝説 アイドルバトルサバイバル

エンタの神様(日本テレビ、2008年5月3日・6月7日・12月6日、2009年2月28日・5月23日、2012年6月30日、2014年12月27日、2015年7月19日・12月26日、2016年12月24日)

2008年5月3日・6月7日・12月6日、2009年2月28日・5月23日出演分のキャッチコピーは『妄恋(こい)するカレンダー』。

2012年6月30日、2014年12月27日、2015年7月19日・12月26日、2016年12月24日出演分では『本命?じゃない女の哀歌』

なみえはそれ以前にちむりん名義で出演、キャッチコピーは『限界ギリギリの冒険者』。


夜遊びメールバトル水曜 (あっ!とおどろく放送局)- 2008年5月7日

ぶちぬき女芸人 (あっ!とおどろく放送局)- 2010年5月24日

姫くりの姫くりっく - YouTubeチャンネル

☆まかりな☆の新春!女芸人大集合! (あっ!とおどろく放送局)- 2011年1月4日

お色気戦隊 熟レンジャー(2012年)

東京オーディション(仮)(TOKYO MX)- 2016年5月23日深夜初出演

単独出演
なみえ

天下統一ラジオ?なみえ&まなてぃと○○人の仲間たち?(ネットラジオ RADIO TOMO)

コントネコラジオ(ネットラジオ RADIO TOMO)

愛車天国!カスタムガレージBSスカパー

超ハマる!爆笑キャラパレード(フジテレビ)- 2016年7月2日初出演

ゆず姉

とんねるずのみなさんのおかげでした博士と助手?細かすぎて伝わらないモノマネ選手権?(フジテレビ)- 2011年10月6日(第17回)出場、浅田舞の物真似を披露。ファイナリストとなる。ところが持ちネタを1つだけしか用意してこなかったため、1本目・おかわりタイム・決勝戦の全てで全く同じ内容[28] のネタを披露する形となった[29][30]

ものまねグランプリ(日本テレビ)

コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの(フジテレビ)- 2014年6月14日、2014年9月27日

ホットペッパーCM『グルメサマ会編』(2014年)

湘南エンタメタウン!ゆず姉のねぇねぇサンデー(FM湘南ナパサ)- 毎月第1日曜日・21:00?23:00レギュラー放送

ネタパレ(フジテレビ)- 2021年9月3日、「ゆず姉withむらせ」として「三浦瑠麗×古市憲寿」のものまねネタを披露[31][32]

ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ(フジテレビ)- 2022年12月17日(第5回)出場、の物真似(杏のYouTubeチャンネルにおける杏の実父である渡辺謙とのやり取り)を寺岡光盛を相手役として披露。

姫くり結成以前の出演
なみえ(ちむりん)

テレビ

ちむりん#出演の項を参照。

ゆず

テレビ

ちゅらさん2(NHK総合

菊亭八百善の人々(NHK総合)

新撰組!(NHK総合)

武蔵 MUSASHI(NHK総合)

SMAP×SMAP(フジテレビ)

映画

うぐいす(小林新 監督) - 主演

路面電車の女(鈴木優 監督) - 主演

黄泉がえり

日本以外全部沈没

かにゴールキーパー(キャバ嬢役)

バベル

天才馬鹿(2007年2月)

舞台

サンモール企画『急がば回れ』

ミュージカル『I LOVE MONEY』

帰ってきたゑびす公演『うれしひ』

アセチレンラブ『かなしい氷』、『dear my tears』

盗難アジア公演『303』(2006年3月、レポーター「坂上ミキ」役)

自主映画『真冬のメロディーラブ』(2006年6月)

帰ってきたゑびす公演『ああ、まつむら』(2006年10月4日?9日)他

連載

月刊空手道福昌堂)『お芸い芸人・姫くりなみえの黒帯への道!』

脚注[脚注の使い方]^ a b c d e f g #外部リンク節掲載の「姫くりなみえ profile」より。
^ a b cオフィス怪人社時代のプロフィール(なみえ) より。
^ “全国空手道選手権大会!”. 姫くりなみえの日めくり女道 (2012年7月2日). 2020年4月13日閲覧。
^ “ご報告”. 姫くりなみえの日めくり女道 (2017年10月17日). 2020年4月13日閲覧。
^ a b #外部リンク節掲載の「ゆず姉 公式プロフィール」より。
^ a b c ゆず姉 小峰優子 Facebook 基本データ
^ a b c d [オフィス怪人社時代のプロフィール(ゆず)]より。
^ a b cゆず姉公式プロフィール より。
^ @himekuriyuzu(2012年7月10日 twitter) などより。


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