『奇蹟の輝き』(きせきのかがやき、What Dreams May Come)は、1998年のアメリカ映画。愛の強さを描いた人間ドラマ。リチャード・マシスン原作。
天国の世界を油絵タッチのCGで表現し、話題を呼んだ。VFXを担当したのはデジタル・ドメインとPacific Ocean Post。この作品はアカデミー視覚効果賞を受賞した。 妻を残して交通事故で死んだクリスは天国に行く。そこは素晴らしい世界であった。しかしクリスの妻アニーは、夫を亡くしたショックで後を追うように自殺してしまい、地獄へ行ってしまう。クリスはアニーを救うため、危険を冒して天国から地獄への旅を始める…。 ※括弧内は日本語吹き替え
あらすじ
キャスト
クリス・ニールセン - ロビン・ウィリアムズ(野島昭生)
アルバート・ルイス(イアン・ニールセン) - キューバ・グッディングJr.(川津泰彦)
アニー・コリンズ=ニールセン - アナベラ・シオラ(塩田朋子)
イアン・ニールセン - ジョッシュ・パドック
マリー・ニールセン - ジェシカ・ブルックス・グラント
道先案内人トラッカー(アルバート・ルイス教授) - マックス・フォン・シドー(金内喜久夫)
リオナ(マリー・ニールセン) - ロザリンド・チャオ(くればやしたくみ)
アニー・コリンズ=ニールセン(一部の声) - バーバラ・グッドソン
脚注^ a b “What Dreams May Come (1998)”. Box Office Mojo. 2009年11月13日閲覧。
外部リンク
奇蹟の輝き - allcinema
⇒奇蹟の輝き - KINENOTE
What Dreams May Come - オールムービー(英語)
What Dreams May Come - IMDb(英語)