太田出版
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ドヒー!おばけが僕をぺんぺん殴る!』(押切蓮介 2006年)

『ゲームセンターCX2』(2006年)

『虹ヶ原ホログラフ』(浅野いにお 2006.7.25)

『殺殺草紙 大江戸無残十三苦』(駕籠真太郎 2006.7.26)

おばけのおやつ』(押切蓮介 2006.10.14)

『まんカス』(漫☆画太郎 2006.10.27

『ゲームセンターCX3』2007.1.31)

『掃除当番』(武富健治 2007.3.08)

『革命家の午後』(松本次郎 2007.7.18)

『デメキング 完結版』(いましろたかし 2007.7.19)

『ヒロモト森一短編集』(ヒロモト森一 2007.8.30)

「ブラッドハーレーの馬車』(沙村広明 2007.12.17)

『昔の話』(藤原薫 2008.3.21)

『2週間のアバンチュール』(中村明日美子 2008.4.23)

自殺サークル』(古屋兎丸 2008年)

『ケーキを買いに』(河内遙 2009.5.14)

『シンプルノットローファー』(衿沢世衣子 2009.5.21)

『逆光の頃 新装版』(タナカカツキ 2009.7.30)

ピコピコ少年』(押切蓮介 2009.9.17)

『べっちんとまんだら』(松本次郎 2009.11.26)

『メカ硬派』(田中圭一 2010.10.21)

『バンさんと彦一』(長尾謙一郎 2010.11.25)

『神の子供』(西岡兄妹 2010.11.30)

『トゥー・エスプレッソ』(高浜寛 2010.4.21)

『寝ても醒めても』(陽気婢 2011.2.17)

『ミッドナイト・ウォーク』(榎屋克優 2011.8.18)

『はるかぜちゃんのしっぽ(ω』(春名風花 2011.8.25)

『ピコピコ少年TURBO』(押切蓮介 2011.11.29)

『ぼくらの☆ひかりクラブ 上(小学生編)』(古屋兎丸 2011年11月29日)

『プリコロ』(魔夜峰央 2012.7.25 )

『ぼくらの☆ひかりクラブ 下(中学生編)』(古屋兎丸 2012年4月19日)

『ロールスロイスラジオ』(小野塚カホリ 2002.11.15)

『さきくさの咲く頃』(ふみふみこ 2012.11.15)

『輝け!大東亜共栄圏』(駕籠真太郎 2013年)

『殺殺草紙 大江戸無残十三苦』(駕籠真太郎 2013年)

『殺殺草紙 大江戸奇想天外』(駕籠真太郎 2013年)

『猫はやっぱり死んでいる』(西川聖蘭 2013.3.20)

『8月のソーダ水』(コマツシンヤ 2013.5.16)

『その男、甘党につき』(えすとえむ 2013.7.25)

『おとこのことおんなのこ』(米代恭 2013.11.28)

『バベルの図書館』(つばな 2014.1.22)

『ミミクリ』(ai7n 2014.9.18)

『誰も懲りない』(中村珍 2014.2.18)

『冗談だよ、バカだな 岸虎次郎作品集』(岸虎次郎 2014年)

『この世界には有機人形がいる』(蜈蚣Melibe 2014年)

『超動力蒙古大襲来』(駕籠真太郎 2014.5.16)

『こいのことば』(緑のルーペ 2014年)

『春風のスネグラチカ』(沙村広明 2014.7.10)

『高校生のブルース』(劔樹人 2014.7.17)

『きのこ人間の結婚』(村山慶 2014.11.29)

『ピコピコ少年SUPER』(押切蓮介 2015年)

『パンティストッキングのような空の下 うめざわしゅん作品集成』(うめざわしゅん 2015年)

絶歌』(元少年A 2015年)[注釈 5]

『青春と憂鬱とゾンビーー古泉智浩ゾンビ物語集』(古泉智浩 2015年)

『ニンフ』(今日マチ子 2015.4.09)

『どうにかなる日々 新装版 みどり』(志村貴子 2015.4.14)

『敗戦悲劇』(のぞゑのぶひさ 2015.8.04)

『誰でもないところからの眺め』(いがらしみきお 2015.9.11)

『世界の終わりのいずこねこ』(西島大介 2015.3.07)

『本が好き子さん』(なるあすく 2015.11.04)

『完全版 江豆町――ブリトビラロマンS』(小田扉 2016.3.01)

『おふろどうぞ』(渡辺ペコ 2016.3.09)

『十代の性典 山田参助青春傑作選』(山田参助2016.4.19)

『Marieの奏でる音楽』(古屋兎丸 2016.4.19)

『イキガミ様』(TAGRO 2016.5.23)

『輝け!大東亜共栄圏 完全版』(駕籠真太郎 2016.7.07)

『寝台鳩舎』(鳩山郁子 2016.11.16)

『クリームソーダシティ 完全版』(長尾謙一郎 2017年)

『真説★世界史大全』(駕籠真太郎 2017.3.15)

『創作あーちすと NON』 (のん 2017.3.16)

『エロマンガ表現史』(稀見理都 2017.11.01)

『鉄工所にも花が咲く』(野村宗弘 2017.12.06)

『センネン画報 +10 years』(今日マチ子 2018.6.15)

『それはただの先輩のチンコ』(阿部洋一 2018.7.18)

注釈^ 関係者インタビューによると、当時本作の攻略本を制作した太田出版には、「攻略本を読んでも解けない」との苦情電話が、問い合わせのものと合わせて一日400件も殺到したという。対応に追われ辟易した当時の編集者は、「担当者は死にました」と虚偽の回答をしていたそうである。1冊目がほとんど攻略本として役に立たなかったことから「攻略本の攻略本」として2冊目が出版された。この本の後書きで、たけしが「これで解けないからといって、間違っても傘と消火器を持って太田出版に殴りこまないように」と書いている。
^ 10代から20代の支持を受けてブームを巻き起こし、100万部以上を売上げるミリオンセラーとなったが内容をめぐり賛否両論が起こり、都道府県では青少年保護育成条例有害図書指定を受けた(本書が主たる原因とされる自殺事例は確認されていない)。しかし、記載内容は読者に自殺を促す項目も扇動する項目も、それを阻止する項目もなく、極めて客観的に書かれており、むしろ海外の新聞、雑誌では批判的な論調は少なく、アメリカの文芸誌『ハーパーズ』は「日本のジェネレーションXのための最後の出口」というタイトルで本書の抄録を掲載するなど、新しい時代の人生観として捉えられた側面が大きい。
^ 特殊漫画家の根本敬と鬼畜系ライターの村崎百郎によるアウトサイダーの人々を研究した書籍。その後も村崎は虚実交えた「電波系」の寄稿を行った末、そのような表現にひきつけられた読者により2010年に殺害された。
^ 夭逝の特殊漫画家山田花子が残した20冊以上に及ぶ日記、膨大なメモの多くを再編集した書籍となっており、彼女がどのような葛藤の末、飛び降り自殺をするに至ったかを知ることが出来る。
^ 1997年に発生した神戸連続児童殺傷事件の加害者男性による手記。幻冬舎の没企画を拾いあげる形で太田出版より出版されたが、世間の非難が殺到し、社会問題にまで発展した。

関連項目

サブカルチャー

高瀬幸途

\800本、QJブックス

外部リンク

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