太平洋の翼
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手塚一飛曹[1](硫黄島方面)古田俊彦

寺田中尉(硫黄島)上村辛之

松尾一飛曹(硫黄島):西條康彦

水野二飛曹(フィリピン島):新野悟

軍令部の作戦参謀[要出典]:津田光男

軍令部の参謀[要出典]:手塚勝巳

大和の当直将校[1]野村浩三

当直将校[1]三島耕

大和通信長[1]大友伸

大和の副直将校[1]若松明

陸軍下士官[1]広瀬正一

航空基地の士官[要出典]:堤康久

村上一飛曹(フィリピン島):岡豊

石井上飛曹(硫黄島)[1]宇畄木耕嗣

玉井二飛曹(フィリピン島):片岡光雄

機銃員[1]大前亘

輸送機の副操縦員[1]越後憲三

ラバウルの陸軍士官(第三155部隊)[要出典]:坂本晴哉

見張員[1]:吉田静司

対空機銃陣地の兵士[要出典]:伊原徳

水雷艇の乗組員[要出典]:ウィルヘルム・シュリンガー

水雷艇の艦長[要出典]:ジャック・デーヴィス

潜水艦の乗組員[要出典]:鹿島邦義

航空基地の通信長[要出典]:勝部義夫

大和の分隊長[要出典]:岡部正

大和の下士官[要出典]:権藤幸彦

航空隊員[要出典]:細川隆一

木根川の避難民[要出典]:勝本圭一郎

駆逐艦の乗組員・航空基地の士官[要出典]:中島春雄

軍令部の参謀[要出典]:草間璋夫

大和の分隊士・潜水艦の乗組員[要出典]:由起卓也

303航空隊通信士[要出典]:門脇三郎

航空基地の士官[要出典]:荒木保夫

スタッフ

参照[1][2]
本編

監督:
松林宗恵

製作:田中友幸田実泰良

脚本:須崎勝弥

音楽:團伊玖磨

撮影:鈴木武

美術:北猛夫

録音:渡会伸

照明:石井長四郎

編集:岩下広一

監督助手:梶田興治

製作担当者:黒田達雄

整音:下永尚

音響効果:金山実

資料提供:新明和工業株式会社(旧川西航空機

現像:東京現像所

特殊技術

特技監督:
円谷英二

撮影:有川貞昌富岡素敬

美術:渡辺明

照明:岸田九一郎

火薬:山本久蔵

造形チーフ:利光貞三

石膏:中代文雄

監督助手:中野昭慶

製作担当者:成田貫

特殊視覚効果

合成:
向山宏

光学撮影:幸隆生、真野田幸雄、徳政義行

製作
撮影

茨城県霞ヶ浦ではセット撮影[6]宮城県仙台市では飛行機の空中戦場面[6]神奈川県横須賀市広島県呉市では港の撮影[6]東京都八丈島ではラバウルでの駐屯地シーンなどがそれぞれ行われた。ガダルカナル島での戦闘シーンは十国峠で撮影されているようで背景に箱根駒ヶ岳が見える。[独自研究?]

撮影前には、俳優らに対し元操縦士らから操縦の指導が行われた[8]。千田のモデルである源田實も製作に協力しており、源田と対談する機会のあった佐藤允は後に『連合艦隊司令長官 山本五十六』(1968年)で源田を演じた[8]
特撮

紫電改の実物大セット、対空銃座や管制塔まで再現した松山基地の野外セット、戦艦大和の模型や空戦シーンなどが精巧に作りこまれており、円谷英二の特撮技術が映画全編に反映されている。劇中の軍艦役で潜水艦「くろしお」、魚雷艇10号、護衛艦「ゆきかぜ」など、当時の海上自衛隊護衛艦が多く登場している。

本作品は、戦後初めて本格的な空中戦を描いた映画である[10][3]。空中戦の撮影に使用された戦闘機のミニチュアは約300機におよび、特撮ステージでの操演のほか、屋外でラジコン機やUコン機を用いての撮影も行われた[11][12][3]


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