天空の城ラピュタ
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^ 『ロマンアルバム』準備稿には「50歳前後」という記載がある[41]
^ 『絵コンテ全集』では親方が一家に対し「ここには貧乏人しかいない」と発言[46]、小説ではスラッグ渓谷の住人が一家に対し親方と同じ事を言った[47]
^ 『THE ART OF』に掲載された準備稿にも、同様のセリフがある[55]
^ シータとは「お前プディング作れるか?」の問いに「ええ」と返されている。
^ ただし、『THE ART OF』に掲載された準備稿では、ハラ・モトロが登場していないため、シャルルが機関長の役割も兼務しており、機関助手のパズーとの会話がある。また、パズーと一緒にフラップターで嵐の中に突入するシーンも描かれている。
^ パズーとは彼の家を出る時に「シータをさらいに行くの?」の問いに「嫁はいらねぇ、飛行石さ!」と返し、タイガーモス号では、見張りの交代の時に会話をしている。
^ 小説版では、ドーラの父が死んだ時に四散した子分の中で唯一、ドーラの元に残り一家を盛り立ててきた人物という記述がある[57]
^ 紹介早々「狭くて手が入らねぇ」とボヤくモトロの横に素早く潜り込み、整備箇所をすぐに把握して見せた。
^ 小説ではシータがパズーに(モトロがパズーの事を)「わしみたいになれるぞ」と言ったと話している[59]。本編でも終盤でラピュタから生還したパズー達と再会した時にドーラの息子や子分達がシータの名を呼び歓喜する中、「小僧」とパズーを呼んで喜んでいた[60][61][62]。また、シータについても気に入っており、ドーラとのチェスの対局中に「いい子だよ。あの二人は」と発言している[57][63][58]
^ 小説では、「ボロ船」ではなく「わしのかわいいタイガーモスが…」と言っている。
^ パズーとドーラ一家がティディス要塞に向け出発する際のシーン。私服を着ている為わずかだが素顔が映る[64]
^ 準備稿には「30歳位」という記載がある[67]
^ ただし、モウロ将軍や将校達との会議中、サングラスを外し、素顔を見せているシーンがある[68]
^ 演じた永井は「欲ボケの頭の悪い将軍です(笑)。軍人はすこし頭の悪い方が出世するんですよ」とコメントしている[70][71]
^ 襟元に十字勲章、左胸に円形の勲章を2個着用。十字勲章はムスカに退避を進言したゴリアテの乗員も着けている。
^ ただし、『THE ART OF』に掲載された準備稿には、ムスカが将軍に対し面従腹背しているきらいはあるが、「シータにロボットを見せるように将軍に対して進言する」「将軍がラピュタ探索の指揮官に任命された際に祝辞を述べる」「ゴリアテの乗員に対し将軍を収容するように指示する」「ムスカの諫言(かんげん)を将軍が率直に受け入れる」等、それほど対立している様子は描かれてはいない[72]
^ これら以外で名前が表記されているものは、徳間書店アニメージュ文庫ゲームブック『天界の迷宮』がある。p. 17参照。
^ 当時、宮崎は「ポムじいさんがどれだけ重要だと思うか?」と隣にいた制作進行の木原浩和に問うており、絵コンテを読み込んでいた木原がこの説を語ると、肯定も否定もしなかったものの、机で鼻歌を歌ったという[83]
^ シャルルとの力比べで筋肉を勢いよく膨らませてシャツの胸の部分と袖を破いた際、あきれかえったおかみさんから(皮肉を込めて)「誰がそのシャツを縫うんだい?」と言われている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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