天神南駅
1番出入口(2008年7月)
てんじんみなみ
Tenjin-minami
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左は西鉄福岡(天神)駅、左上は天神駅
所在地福岡市中央区渡辺通五丁目.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度35分17.51秒 東経130度24分6.22秒 / 北緯33.5881972度 東経130.4017278度 / 33.5881972; 130.4017278
天神南駅(てんじんみなみえき)は、福岡県福岡市中央区渡辺通五丁目[1]にある福岡市交通局(福岡市地下鉄)七隈線の駅。駅番号はN16。
駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年(平成13年)に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフは通りゃんせで遊ぶ子どもたち[2]。駅識別カラーは DIC-50(系統色名:明るい紫みの赤)で、梅林駅・桜坂駅と共通[3]。
管区駅長所在駅で、天神南管区駅として櫛田神社前駅 - 別府間を管理しているが、日本通運福岡支店が駅業務を受託する業務委託駅である[4]。 島式ホーム1面2線を有する地下駅。渡辺通り4丁目交差点東側の国道202号(国体道路)直下に位置し、コンコースの西端が天神地下街と接続している。博多駅への延伸前は、橋本駅とは異なり、当駅行きの列車は1番のりばでは折り返し列車にならず、駅の東側の引き上げ線で折り返し、すべて2番のりばから発車していた。 出入口は6か所に設けられている。 地階出入口出入口
歴史
2000年(平成12年)12月26日 - 2001年(平成13年)10月21日:設計期間(実施設計者:葉デザイン事務所)[1]
2002年(平成14年)11月27日 - 2005年(平成17年)1月31日:施工期間(施工者:大林・大日本・松本・志多 建設工事共同企業体)[1]
2005年(平成17年)2月3日:開業。開業時から業務委託駅[5]。
2019年(平成31年)4月1日:茶山駅の管理を橋本管区駅へ移管する[6][7]。
2023年(令和5年)3月27日:当駅 - 博多駅間の延伸開業により途中駅になる[8]。同時に、当駅から天神駅への改札外乗継制度を廃止[9]。
駅構造
地下1階コンコース階コンコース、案内所、自動券売機、自動改札口
トイレ(改札内)
地下2階1番ホーム■七隈線 博多方面(櫛田神社前駅)→
島式ホーム,右側のドアが開く
2番ホーム←■七隈線 橋本方面(渡辺通駅)
各階の面積は、地上251平方メートル、地下1階5,601平方メートル、地下2階5,836平方メートル[1]。