天下一武道会
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名前の由来はインド料理の「チャパティ」から[9]
モヒカン刈りの男
名称はテーマソングより。『ドラゴンボール大全集2巻』では「モヒカン男」。ヤムチャが予選で最初に対戦した選手だが、顎への一発で敗れる。
アントン・ザ・グレート
声 - 郷里大輔名前はアニメより(エンディングクレジットでは「巨人」)。テーマソングでは「口の悪い大男」と呼ばれる。予選でクリリンと戦った巨漢。クリリンを「タコの赤ちゃん」呼ばわりするものの、あっさりと倒される。アニメでヤムチャの説明によると元プロレスの世界チャンピオンであまりにも強すぎて相手がいなくなり、地下プロレスで暴れまわっていた。握力400kg。劇場版第3作目『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』では姿形の似た選手がヤムチャに倒されている。
力士
名称はテーマソングおよび『ドラゴンボール大全集3』より[21]。『DRAGONBALL冒険SPECIAL』および『ドラゴンボール大全集2』では「相撲取り」。天津飯が予選で最初に対戦した巨漢の選手。目に見えないほどの手刀4発、蹴り2発で敗れる。アニメでは「脂肪の塊」と挑発した選手を倒したり、ジャッキー・チュンからはやりにくい相手と言われていた。
第23回大会
桃白白(タオパイパイ)
声 -
大塚周夫かつて名を知らしめた殺し屋で、鶴仙人の弟。サイボーグ化し、かつて瀕死の重傷を負わせた悟空と、鶴仙流を裏切った天津飯と餃子の始末のため、第23回大会に出場。詳細は「桃白白」を参照
シェン
声 -
青野武島田敏(ゲーム『カカロット』)マジュニアを封印する目的で第23回天下一武道会に出場するため、が乗り移った中年男性。普段は飄々としていたが、随所で神の実力を見せ、一回戦で実力を認めたもののヤムチャに勝利。準決勝でマジュニアの「魔封波がえし」によって神ごと瓶に封印されかけるが、直前に神が離脱したことで巻き添えを免れる。マジュニアとの戦いでは人指し指と中指を伸ばした状態で腕を交差して放つ衝撃波[注 32]などの技を見せていた。離脱後には乗り移られていた間の記憶が一切残っておらず、混乱した様子を見せることになる。また「シェン」という名は神が登録した際の仮の名前であり、本名であるかは不明。子供がいて、父がこれだけ武術に通じていたのかと思い、見直していた。なお、声は憑依前後で変わっていない。名前は「神」の中国語読みが由来[9]。悟空はその名前から神龍を連想し、地球の神が憑依していることに気付いた。
匿名希望(とくめいきぼう)
声 - 荘真由美諸般の事情により、名前を伏せて参加した女性武道家。予選開始前に悟空に声をかけるが、誰だか気付いていないと知り怒り出した。そして第2試合で悟空と対戦、猛攻を仕掛けながら「ずっと待っていたのに、おらをお嫁にもらってくれる約束を忘れたのか」と叫ぶ。クリリンとヤムチャに「ヨメ」の意味を聞いても思い出せない悟空に「おらに勝ったら誰だか教えてやる」と言うが、悟空の拳からの衝撃波で場外に吹き飛ばされ敗北。牛魔王の娘・チチであると正体を明かす。名を聞いて約束を思い出した悟空は、その場で彼女との結婚を宣言した。詳細は「チチ (ドラゴンボール)」を参照
ヤジロベー
声 - 田中真弓覆面をかぶって出場した武道家。順当に予選を勝ち進んでいくが神が乗り移った中年男性・シェンとの本戦出場を賭けた対決で敗れ、シェンの実力を見抜いた。なおこの勝敗はヤジロベーがパンチを繰り出したがシェンが転んで当たらず、起き上がったシェンの後頭部がヤジロベーの顎を直撃し失神させるという傍目に滑稽なものだった。詳細は「ヤジロベー」を参照
第25回大会
イダーサ
声 - 沼田祐介(Z第212話 - 第244話)、根本幸多(改)少年の部に出場。エイジ759生まれの15歳。嫌味な性格であり、第9試合の対戦相手であるトランクスを「弱そうなチビ」と挑発するが、トランクスに「おしゃべりなヤツだ」と言われあっさりと敗れる。アニメ版では弟や母親と共にバビディにトランクスの住所をばらした犯人となっていた。名前の由来は、「ダサイ」をもじったもの。鳥山いわく「髪型がカッコよく見えなかったから
[9]」。
イコーセ
声 - 沼田祐介(Z)、赤羽根健治(改)少年の部に出場。エイジ760生まれの14歳。イダーサの弟。兄と同じ性格。第16試合の対戦相手である悟天に殴りかかるが、攻撃を全て受け止められ、「もういいや」の一言と共に顎へのパンチ一発で倒れる。技は「殺人パンチ」(右ストレート)。敗北直後、彼らの母親もチチに一撃で気絶させられる。アニメ版ではイダーサ共々、試合終了後、母親の手でトレーニングを行われ、少年の部の決勝戦を見られなかった。名前の由来は「セコイ」をもじったもの[9]
ウェブリー
少年の部に出場。茶髪を短く刈り込んだ少年。ピョンタットと戦うが、泣いたことで失格。アニメでは試合開始直後に泣き出し、なだめるピョンタットに泣きながらもパンチを当て、気絶させた。名前の由来は同名のイギリスの拳銃から[9]
ピョンタット
少年の部に出場。黒髪にボクサーパンツを履いた少年。対戦相手のウェブリーが泣いたため、勝ちを拾う。アニメでは泣いたウェブリーをなだめようとするが、逆に気絶させられる。
カドピー
アニメオリジナルキャラクター。少年の部に出場。両手にボクシンググローブをはめている。第6試合で自分よりも大柄の少年と戦い泣き出すが、そのままパンチを連打し相手を場外に落として勝利する。観戦していたクリリンからは「子供の喧嘩」と呆れていた。
コウリュウ
アニメオリジナルキャラクター。少年の部に出場。力士姿で貫禄のある10歳の少年で、突っ張りで対戦相手をアナウンサーごと場外へ転落させる。

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