天下一武道会
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名前の由来は「ランジェリー・ファンデーション」の略[9]
ギラン
声 -
銀河万丈怪獣ギランと呼ばれるように怪獣のような風貌をしている暴れ者。2枚の羽で空を飛ぶことができるため、場外負けはないと豪語していた。口から吐き出すゼリー状の体液グルグルガム(本人は体内から吐き出したものであり武器ではないと抗弁した)で相手を縛り付けていたぶったり、騙し討ちや不意打ちといった卑怯な攻撃を得意とする。1回戦での試合ではグルグルガムで悟空の動きを封じたが、尻尾の再生した悟空が自力で引きちぎって脱出し、さらに武舞台の壁を破壊したためその怪力ぶりを見てあっさり降参した。ピッコロ大魔王編ではタンバリンに襲撃され、グルグルガムで動きを封じようとするも引きちぎられ、腹を横から貫かれて殺されるが、ドラゴンボールにより蘇った。エイジ717生まれ。身長197cm、体重210kg[15]。住所XBC44735BB[15]。職業は用心棒[15]。趣味は編み物[15]。嫌いなものは毛虫[15]。アニメでは各地の武道大会で優勝した経験があり、酒場で牛乳を頼むという一面を持つ。また、ナムの村の上流にグルグルガムでダムを作って水不足を引き起こした張本人であり、同じような姿をした荒くれ者の部下(声:佐藤正治戸谷公次)を束ねている。『Z』第285話においても、悟空の元気玉にナムと共に協力していた。名は、「ただありがちな怪獣の名前」ということでつけられた[9]
ジャッキー・チュン
声 - 宮内幸平(無印)、増岡弘(ゲーム『Sparking!シリーズ』、『天下一大冒険』)、石森達幸(ゲーム『アドバンスアドベンチャー』)、佐藤正治(ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』)第21回天下一武道会と第22回天下一武道会に出場した謎の老人。その正体は弟子たちが優勝して驕らないよう、「世の中上には上がいる」ということを身をもって教えるべく変装して出場した亀仙人。正体がばれないようにサングラスを外して接着剤でカツラを強力に固定したり、鼻が利く悟空にニオイでばれないように香水を使用したりしていた。声やスケベぶりまでは隠すことはできず、第21回ではヤムチャから正体を疑われることになる。身長165cm、体重44kg[16]。住所NBI8250012B[16]。名前の由来は「ジャッキー・チェン」をもじったもの[9]。詳細は「亀仙人」を参照
大男[17]
エポック社発売の玩具『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』での名前は「ババスキー」[注 30]。予選で悟空が最初に対戦した、スキンヘッドで口髭を蓄えた大男。悟空に背中を軽く触れられただけでバランスを崩し、場外負けする。
多林寺の先輩
クリリンが修行していた多林寺の先輩で、いつも彼をいじめていた性格の悪い2人組。片方は多林寺ナンバー1で、予選でのクリリンの最初の相手だが、蹴り1発で競武館の壁を破るほど吹き飛ばされ敗れる。『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』では「上京(シャンキン)」と名前が付いている[注 30]。アニメではもう1人が予選でヤムチャに敗れ、酒場での乱闘でギランによって数人の門下生が倒されている。
ボクサー[17]
『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』での名前は「ジャブ」[注 30]。悟空が予選で2番目に対戦した選手だが、アゴに飛び蹴りをくらい敗れる。
カンフー男[18]
予選でクリリンと対戦した選手。彼の打たれ強さを見せつけられ、反撃を受ける前に降参する。『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』では「ブルース・プー」と名前が付いている[注 30]
獅子牙流の拳法家
予選ブロック決勝で悟空と対戦した選手。ハイジャンプで攻撃をかわされ、キックで足をすくわれて場外へ投げられる。『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』では「ミスター北北(ミスターぺぺ)」[注 30]スーパーファミコン用ゲーム『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -突激編-』では「ランラン老子」と名前が付いている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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