大阪市立晴明丘小学校
1919年9月5日 - 校区の一部を、新設の東成郡天王寺第三尋常小学校(現在の大阪市立丸山小学校)へ分離。
1921年1月8日 - 東成郡天王寺第四尋常小学校(現在の大阪市立天下茶屋小学校)が分離開校。
1923年7月23日 - 東成郡天王寺第六尋常小学校(現在の大阪市立阿倍野小学校)が分離開校。
1925年4月1日 - 天王寺村が大阪市に編入されたことに伴い、大阪市天王寺尋常高等小学校と改称。
1938年7月1日 - 大阪市晴明丘尋常高等小学校に改称。
1941年4月1日 - 国民学校令により、大阪市晴明丘国民学校に改称。
1944年8月28日 - 学童集団疎開を実施。
1945年4月 - 高等科を、高等科単独校の大阪市昭和国民学校に移管。
1947年4月 - 学制改革により、大阪市立晴明丘小学校に改称。
1953年10月 - 校地を拡張。
1954年2月15日 - 校地を拡張。
1954年6月 - 校歌制定。
1954年 - プール完成。
1961年5月11日 - 校地を拡張。
1969年3月 - 地域住民の要望により、西成区天神ノ森を校区に編入。
1979年4月 - 校訓制定。
1978年 - 阿倍野区帝塚山1丁目(現・晴明丘南小学校校地)を当校校地として取得。
1980年 - 帝塚山校地を運動場として使用開始。
1985年4月 - 帝塚山校地に分校校舎建設工事を開始。
1986年4月 - 分校での授業を開始。1-3年生の児童を収容する学年分校とする。
1988年4月 - 分校を大阪市立晴明丘南小学校として分離。
通学区域
阿倍野区 橋本町、晴明通、相生通、阿倍野元町(一部を除く)、北畠1丁目、北畠2丁目(一部)。
西成区 天神ノ森1丁目の一部。
卒業生は基本的に大阪市立阪南中学校に進学する。
交通
阪堺電気軌道上町線 東天下茶屋停留場 西へ約400m。
同阪堺線 聖天坂停留場 東へ約500m。
Osaka Metro四つ橋線 岸里駅 東へ約1km。
南海本線・高野線・Osaka Metro堺筋線 天下茶屋駅 南東へ約1.1km。
脚注[脚注の使い方]^ ただし東住吉区田辺小学校の記念誌によると、田辺小学校では1928年にプールが設置されたと紹介されている。
参考文献
大阪市立晴明丘小学校『丘の学校 創立百周年記念誌』2001年。
天王寺村『天王寺村誌』1925年。
関連項目
大阪府小学校一覧
北畠
天下茶屋
外部リンク
⇒公式ウェブサイト
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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