大藤信郎賞
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短篇の受賞作やスタッフインタビューなどは、『大藤信郎賞: 毎日映画コンクール : 受賞短編アニメーション全集』[5]で見ることができる。
受賞作リスト

1962年度 「ある街角の物語」の
手塚治虫

1963年度 「わんぱく王子の大蛇退治」の芹川有吾東映動画スタッフ

1964年度 「殺人 MURDER」の和田誠

1965年度 久里洋二、「ふしぎなくすり」の村治夫と岡本忠成をはじめとする電通映画制作グループ

1966年度 「展覧会の絵」の手塚治虫

1967年度 「二匹のサンマ」「部屋」の久里洋二

1968年度 「みにくいあひるのこ」の学習研究社

1969年度 「やさしいライオン」の虫プロダクション

1970年度 「花ともぐら」「ホーム・マイホーム」の岡本忠成とその制作グループ、大藤賞委員会特別賞に日本動画株式会社

1971年度 「てんまのとらやん」のビデオ東京

1972年度 「鬼」の川本喜八郎

1973年度 「南無一病息災」のエコー

1974年度 「詩人の生涯」の川本喜八郎

1975年度 「水のたね」の岡本忠成

1976年度 「道成寺」の川本喜八郎

1977年度 「虹に向かって」の岡本忠成

1978年度 該当作なし

1979年度 「ルパン三世 カリオストロの城」の東京ムービー新社

1980年度 「スピード」の古川タク

1981年度 「セロ弾きのゴーシュ」のOH!プロダクション

1982年度 「おこんじょうるり」の岡本忠成、桜映画社とエコー

1983年度 「はだしのゲン」のゲンプロダクション

1984年度 「風の谷のナウシカ」の徳間書店博報堂

1985年度 「銀河鉄道の夜」の朝日新聞社テレビ朝日日本ヘラルド映画グループ

1986年度 「天空の城ラピュタ」の宮崎駿と制作スタッフ、徳間書店

1987年度 「森の伝説」の手塚プロダクション

1988年度 「となりのトトロ」におけるアニメーション作家としての宮崎駿のオリジナリティに対して

1989年度 該当作なし

1990年度 「いばら姫、またはねむり姫」の川本喜八郎

1991年度 「注文の多い料理店」の岡本忠成(岡本の死去により、川本喜八郎が引継ぎ完成)

1992年度 該当作なし

1993年度 「銀河の魚」のたむらしげる

1994年度 該当作なし

1995年度 「MEMORIES」における大友克洋の総指揮に対して

1996年度 「るすばん」のN&Gプロダクション

1997年度 該当作なし

1998年度 「水の精・河童百図」の白組

1999年度 「老人と海」のアレクサンドル・ペトロフと技術スタッフ

2000年度 「BLOOD THE LAST VAMPIRE

2001年度 「くじらとり」のスタジオジブリ

2002年度 「千年女優」の今敏

2003年度 「冬の日」 - 川本喜八郎の企画及び総合演出

2004年度 「マインド・ゲーム

2005年度 「tough guy!2005」の岸本真太郎

2006年度 「鉄コン筋クリート

2007年度 「カフカ 田舎医者」の山村浩二

2008年度 「崖の上のポニョ」における宮崎駿の独創的表現に対して

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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