大相撲中継
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ 例えば、国会中継が、その日の会議が早めに終了し散会した場合。また、2012年9月21日の秋場所十三日目でも民主党代表選挙の特設ニュースがあったため総合テレビでは15時50分開始となったが、BS1(現BS)で総合テレビの特設ニュースの時間延長を考慮した編成となった関係でBS1でも16時30分(当初は16時50分だったが、変更された)まで放送され、地上波・BSのサイマル放送となった(BS1の通常番組はマルチ編成102chの放送に変更)。このときの中断ニュースは総合テレビとNHKワールド・プレミアムは「NHKニュース」(タイトル表示なし)、BS1は「BSニュース」として放送された。
^ 全豪オープン決勝と重なった平成31年初場所14日目[6]や第49回先進国首脳会議G7広島サミット)関連のニュースを放送した令和5年5月場所中日[7]など。
^ 基本的に、表彰式の途中で18時になり、放送は終了するが、2020年3月場所では、新型コロナウイルスによる影響で、表彰式も簡素化され、早く終了したことから、表彰式の後に行われる出世力士手打式神送りの儀式まで放送された[14][15]
^ 7月場所は「名古屋場所」、11月場所は「九州場所」と開催地が通称されるが、2020年に新型コロナウイルスの影響により会場が国技館に変更された際は、「大相撲7 (11) 月場所」と正式名称(算用数字)が用いられた。
^ 2020年9月場所まではEPGに掲載されていなかったが、2020年11月場所からEPGに掲載されるようになった。
^ クロスフェードで画面を切り替える都合上BS1のマルチ編成終了時にも数秒程度オープニングの映像が入る。
^ 十両以上の力士は相撲字、幕下以下の力士は明朝体(1993年3月までは丸ゴシック体)で表記される。
^ 以前は取組数・時間の関係で13・14日目に序二段の取組が放送されることもあった。
^ このため総合テレビの各地域別のローカルニュースの放送時間が短縮されたほか、総合テレビ、BS2、NHKワールド・プレミアムの定時番組の放送時間変更なども生じた。
^ NTSC(アナログテレビ放送)は2011年7月24日(2011年7月場所千秋楽の日)正午までで完全停波となったが、通常放送は7月24日の停波(最大24時)まで放送可能で、7月場所は本画面左下にアナログ放送終了告知「アナログ放送終了までx日」を被せる放送で停波前日(7月23日)の14日目までの放送となった。ただし、岩手県・宮城県・福島県(盛岡仙台福島放送局管内)は東日本大震災の特例でアナログ放送延長され、2012年3月場所(春(大阪)場所)千秋楽まで放送された。
^ 通常場所でのラジオ放送席と同じ通路上にあたる。
^ B.LEAGUE(特に本場所会場をでホームゲームを行う大阪エヴェッサ名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合)など、会場により命名権名称をそのまま案内している競技や、スポーツ以外のイベント(音楽ライブなど)の中継をこの2会場から行う場合は、「繰り返しを避けて抑制的に用いる」基準で命名権名称を使用することがある。
^ 特別な例では北海道地方では2012年3月19日に「地球イチバン」(15時12分 - 15時55分)に差し替えるが、これは本来放送されるべきである3月8日の木曜日20時台に「北海道クローズアップ」の震災関連特別編成に差し替えたことによる代替放送となったためである。15時55分の飛び乗り開始の際は札幌局側で画面左下に「大相撲春場所(改行)九日目」、画面右上の4:3SD位置に「字幕放送」とそれぞれのテロップを表示して対応した。
^ 月曜日から金曜日でもスポーツ中継がある場合その時間帯は102chで放送。
^ 2019年まで年内最終回となる九州場所千秋楽のみ3時間拡大(2020年から各千秋楽3時間になった)
^ 幕内前半戦と後半戦でアナウンサーが交代する日は、交代するアナウンサーが対応する。
^ このため、東海テレビは日本民間放送連盟の会議で1局輪番制を提案したものの賛同を得ることができなかった[48]
^ 代わりに、中部日本放送→CBCテレビでは7月場所の直前に「大相撲名古屋場所前夜祭」を自局の施設であるCBCホールで行うようになった。但し、九州場所前夜祭と違い、力士へのインタビューや相撲甚句披露が中心。
^ 当時からサイト上での配信こそされていないが十両以下の取組映像そのものは存在しており、動画のURLに直接アクセスすることで見ることができた。当時の十両以下取組の動画を転載した海外サイトも存在する。
^ SoftBankの携帯電話利用者、他社の携帯電話利用者は2016年6月以降
^ 開始当初はスマートフォン・タブレット向けのアプリのみ、同年11月よりパソコンにも対応。
^ a b 元NHKアナウンサーだがNHK時代に相撲実況の経験はなし。
^ 2018年1・3月場所では、序ノ口・序二段・三段目と十両・幕内に1名ずつ出演していた。同年11月場所までは毎日出演。
^ 2018年1月場所のみAbemaGOLDとAbemaSPECIALでも、16時を境にGOLD→SPECIALの順で配信していた 。
^ 中継そのものは18時10分頃で終了する。2021年3月場所までは、告知の静止画をはさんで18時15分頃から幕内クライマックスの結びの一番までをリピート放送、最後に取組結果を静止画で紹介していた。

出典^ 大相撲 - NHK放送史
^ 『大相撲中継』2017年5月27日号16-17頁
^ 大相撲夏場所(初日)実況 - NHKクロニクル
^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'79』日本放送出版協会、1979年、91頁。 
^ “NHKプラスで配信する番組について”. NHK広報局(2020年2月28日作成). 2020年3月7日閲覧。
^ “NHKが大坂シフト 全豪決勝、大相撲と重なってもサブchで完全中継”. スポーツニッポン. (2019年1月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/01/26/kiji/20190125s00041000414000c.html 2019年1月28日閲覧。 
^ “NHK大相撲(公式)@NhkSumoのツイート”. Twitter (2023年5月21日). 2023年5月21日閲覧。
^ 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号 平成22年11月19日 - 国会会議録検索システム
^ 1991年1月17日 総合 番組表/同1月18日
^ 1991年1月17日 教育/Eテレ 番組表/同1月18日
^ 1995年1月17日 総合 番組表/同1月19日/1995年1月17日 ラジオ第1 番組表/同1月19日
^ 1995年1月17日 教育/Eテレ 番組表/同1月19日
^ 1995年1月20日 ラジオ第1 番組表
^ “異例ずくめの対応に 大相撲春場所”. 時事通信(2020年3月1日作成). 2020年3月22日閲覧。
^ “行司を胴上げ「神送りの儀式」まで放送 NHK地上波中継も異例の構成”. デイリースポーツ(2020年3月22日作成). 2020年3月22日閲覧。
^ 能登半島地震に伴う衛星放送活用の臨時対応の拡充について
^ “NHK、ニュース以外の総合テレビ番組も旧BS 103chで放送。12日午前4時から”. AV Watch (2024年1月11日). 2024年3月10日閲覧。
^ “(ラジオ)「大相撲中継」の海外向けインターネット配信につきまして”. NHK国際放送局 (2021年7月1日). 2021年7月6日閲覧。
^NHKメロディ
^NHKメロディ
^NHKスポーツオンライン
^ 当時、NHKで放送されていた朝の連続テレビ小説マッサン」の主題歌でもあった。
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:177 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef