大決戦!超ウルトラ8兄弟
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演じる西條康彦は『ウルトラQ』で戸川一平を演じた[5]

駄菓子屋の主人
少年時代のダイゴたちが行きつけていた神社付近の駄菓子屋の主人。ダイゴたちから新番組『ウルトラマン』放送開始を聞かされて嬉しそうな表情をしていた。

演じる二瓶正也は『ウルトラマン』でイデを演じた[5]

サワイ
国連事務総長。後輩のダイゴの夢を応援し、日本丸進水式の際も横浜港まで見送りに来てテープカットを行った。

演じる川地民夫は『ティガ』や『ダイナ』でサワイ・ソウイチロウを演じた[5]

ムナカタ[24][28]
横浜市観光課課長でダイゴの上司。居眠りや遅刻の多いダイゴを叱るなど職務には厳格である。最終決戦では横浜市長への情報伝達役も務めた。

演じる大滝明利は『ティガ』や『ダイナ』でムナカタ・セイイチを演じた[5]

シンジョウ[24][28]
FM横浜のラジオディレクターでレナの上司。

演じる影丸茂樹は『ティガ』や『ダイナ』でシンジョウ・テツオを演じた[5]

シンジョウ・マユミ[24][28]
シンジョウの妹で横浜のテレビ局のニュースキャスター。万城目とともにメビウスおよび怪獣登場時の解説を担当した。

演じる石橋けいは『ティガ』や『ダイナ』でシンジョウ・マユミを演じた[5]

ヒビキ
横浜ベイスターズ監督。テスト入団したアスカを擁し、チームを優勝に導く。

演じる木之元亮は『ダイナ』でヒビキ・ゴウスケを演じた[5]

3人の横浜市民[注釈 14]
ティガらを応援する横浜市民。

演じる小野寺丈加瀬尊朗亀山忍は『ダイナ』でナカジマ・ツトム、カリヤ・コウヘイ、ゴンドウ・キハチを演じた[5]

全国星覇会の団員
横浜ベイスターズ応援団員。最終決戦での超ウルトラ8兄弟の登場と活躍を見届けた。全国星覇会は、実在するベイスターズの応援団である。
ヒカリ
ダイゴとレナの娘。両親とともに日本丸でウルトラの星に旅立つ。
藤宮(ふじみや)[注釈 15]
我夢の友人である天才科学者で、ともに反重力理論を研究していた。学界を去った我夢とは違い、学界の権威にまで上り詰めて大学教授も務めるが、我夢に対しての友情は忘れておらず、我夢の研究の成果を横取りしなかった。後に我夢と反重力システム搭載の宇宙船を完成させ、ノーベル賞を受賞した。
藤宮 玲子(ふじみや れいこ)
藤宮の妻。
ダイゴの家族
両親と祖父母。1966年7月17日の夕食時、ダイゴ、アスカ、我夢とともに『ウルトラマン』第1話「ウルトラ作戦第一号」を視聴。この時、食卓に並んでいたのはカレーだった。

母役の長澤奈央は、『ウルトラQ dark fantasy』第17話や『ウルトラマンマックス』第13・14話など、八木が監督した昭和を題材とした回に出演していたことから、本作品でも昭和の場面での役に起用された[6]

観光課職員A
ダイゴの同僚でムナカタの部下。怪獣災害による被害を報告し、市長やムナカタの指示で避難誘導を行っていた。
テレビキャスター
メビウスとキングパンドンの戦闘を解説する。
始球式のアイドル
横浜スタジアムでの横浜ベイスターズのプロ野球公式戦で始球式を務める。高校野球に詳しく、アスカが甲子園に出場した際のことも覚えていた。彼女の一言がアスカに夢を思い出させるきっかけとなる。
キド
破壊された横浜市の避難所で救護活動に奔走する医師。看護師の資格を持つ夕子と七海に支援を受ける。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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