大岡信
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^ 独仏合同のクラスに入った。高橋英夫「言葉もまた、移動しながら開かれて」『総特集 大岡信の世界』『ユリイカ』青土社、2017年7月臨時増刊号 p.47
^ 「夢の散策」「喪失」「心象風景」など。三浦雅士編「年譜」『現代の詩人11 大岡信』中央公論社、1983年 p.251
^ 「青春」「夢のひとに」「水底吹笛」「懸崖」「寧日」「暗い夜明けに」など。三浦雅士編「年譜」『現代の詩人11 大岡信』中央公論社、1983年 p.251、三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.392
^ 仏文科進学を志望していたが、学制改革に伴う試験方法の変更に気づかなかったため、第三志望の国文科へ進学することになった。三浦雅士編「年譜」『現代の詩人11 大岡信』中央公論社、1983年 p.250、三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.393
^ 『現代文学』は、3月創刊。三浦雅士編「年譜」『現代の詩人11 大岡信』中央公論社、1983年 p.251
^ 『現代文学』は1952年7月、5号で終刊。「大岡信略年譜」『現代詩手帖 追悼特集大岡信』思潮社、2017年6月号 p.155
^ のちに「春のために」と改題。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.394
^ これは、中村真一郎により『文學界』同人雑誌評で取り上げられる。三浦雅士編「年譜」『現代の詩人11 大岡信』中央公論社、1983年 p.251
^ なお、日野啓三も当時、読売新聞社社員だった。
^ 詩誌『櫂』は1953年5月創刊。同人はほかに、水尾比呂志岸田衿子、友竹辰(友竹正則)、中江俊夫ら。
^ のちに、清岡卓行針生一郎村松剛菅野昭正中原佑介らも参加。
^ シュルレアリスムの影響を受けたオートマティスムによる作詩。鶴岡善久「人と作品」『日本の詩 大岡信』ほるぷ出版、1985年 p.318
^ 1963年の同誌終刊まで。
^ 解説は寺田透。『記録と現在』を第1部、後に転調するラヴ・ソング」とされる詩群を第2部とした。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.397
^ 三島由紀夫に激賞される。三浦雅士編「年譜」『現代の詩人11 大岡信』中央公論社、1983年 p.252
^ 編集、解説は飯島耕一。「大岡信略年譜」『現代詩手帖 追悼特集大岡信』思潮社、2017年6月号 p.156
^ 駒井哲郎による装幀。「大岡信略年譜」『現代詩手帖 追悼特集大岡信』思潮社、2017年6月号 p.156
^ 「ビエンナーレの小型版でした」と大岡は表現した。堤清二=辻井喬、大岡信「企業は時代情報の『発信基地』」『WILL』中央公論社、1984年6月特別号、『堤清二=辻井喬対談集』トレヴィル、1988年 p.206
^ 1巻(1946-1954)は鮎川信夫、2、3巻(1955-1959上、下)は吉本隆明による編集解説。
^ 大岡自身の詩業は、1967年刊行の『現代詩大系』第3巻に採録された。
^ 後書に、「われわれを取巻いている事物や行為は、すべて言葉とみなされるべきではないか」と記した。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.400
^ 「自分の詩の言葉がどんな風に出現し、それをどんな風に文学という記号の中に定着したか」を語った。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.400
^ 渡辺武信による作品論、東野芳明による詩人論。「大岡信略年譜」『現代詩手帖 追悼特集大岡信』思潮社、2017年6月号 p.156
^ 「ぼくは安東次男さんにいわば尻をひっぱたかれて連句を始めたんですね」大岡信・入沢康夫「〈引用〉と〈オリジナリティ〉 相互模作への註」『現代詩手帖』思潮社、1981年3月号 p.106
^ 加納の箱状オブジェの中に、詩集『砂の嘴 まわる液体』を完全密封した。鶴岡善久「人と作品」『日本の詩 大岡信』ほるぷ出版、1985年 p.319
^ 加納光於挿画・造本。
^ 翌年9月まで。
^ 1977年1月まで。これに伴い、『ユリイカ』連載「断章」を一時中断した。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.404
^ 加納光於による造本。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.405
^ 吉本は、大岡家に「家学」に相当するものはあるか、という問いを用意していた。
^ この詩集以降、詩作品の表記を旧仮名遣いに統一。「大岡信略年譜」『現代詩手帖 追悼特集大岡信』思潮社、2017年6月号 p.157
^ 1978年4月まで。
^ 朝日新聞創刊100周年記念日。鶴岡善久「人と作品」『日本の詩 大岡信』ほるぷ出版、1985年 p.326
^ 2007年3月31日まで。以後、ほぼ一年分を岩波新書の一冊分として刊行(全19冊、索引2冊)。「大岡信略年譜」『現代詩手帖 追悼特集大岡信』思潮社、2017年6月号 p.157
^ 『折々のうた』1年分をまとめた。三浦雅士編「年譜」『現代の詩人11 大岡信』中央公論社、1983年 p.256
^ 1982年9月まで。
^ 場を有楽町朝日ホールに移し、名称を朝日文化講座と変えて、2007年7月まで続いた。
^ 「揺れる鏡の夜明け」は前年刊行の大岡、フィッツシモンズ共著の連詩題。
^ 1987年3月まで。
^ 「ホリツォンテ85」では、キヴス、フェスパー、川崎洋らと連詩を巻いた。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.411
^ 1991年7月号まで
^ 『ヴァンゼー連詩』を素材とした。三浦雅士作成「大岡信略年譜」『自選 大岡信詩集』岩波文庫、2016年 p.413
^ 『週刊朝日』の連載をまとめるシリーズ。
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