大原大次郎_(架空の人物)
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^ 迷子になって派出所で保護した異国の少年(後にウンジャラケ王国の王子と判明した)と言葉が通じないながらも心を開かせて友情を育み、事件現場で被害を最小限に抑えようと住民を気遣った。
^ 閻魔大王の場合は地獄を支配した両津が地獄で好き放題なことをしたため、国家予算が底を尽きてしまい、そのため両津は天国まで征服し、そこで閻魔大王が大原を呼び出した(第54巻)。宇宙人の場合はアニメTVSP第1弾「激突! 神VS両津」で大原が神に金のなる木に食いついた両津を宇宙のかなたに飛ばす策を献じて成功させたが、両津の悪霊が惑星の金銭を強奪している。
^ 他には両親の銀次・よね夫妻、夏春都、纏、檸檬、故人を含めると刑事課時代の指導係だった南部がいる。
^ このとき両津は自分の机で仕事をしようとしたが、大原曰く「仕事をしないやつには机はいらない」との理由から、許可が降りるまでは床に敷いたスペースの上で、ガラクタでできた机で正座をしながら仕事をすることになった。
^ このとき大原は「見え透いたお世辞を言うんじゃない!」と発言し、両津から「お世辞じゃないんですよ。本当のことです」と返され、「ま、そういうことにしておこう」と受け入れた。
^ 実際は全て両津が仕返しとして行った自作自演の芝居であり、寮に戻った彼は予想以上にうまくいったことを密かにほくそ笑んでいたが、翌日以降両津を見た皆が別れを悲しむ姿を見て拍子抜けし、屯田に異動が白紙になったと電話しようとした。
^ 両津は真相を明かそうとしたがどうすれば良いかわからなくなり、真実を言いたくても言えなかった。
^ このとき両津は嘘をついた謝罪をするどころか開き直った発言をして火に油を注いでしまい、一同から追い回されてしまった。
^ ただし、その内1回は絵崎コロ助の発明品が原因である。
^ ガソリンを大放出させたのは大原だが、爆破させたのは歩いていた若い男がタバコを捨てたのが原因である。
^ 両津が勤務中に競馬をしていただけでなく、犯人逮捕のために大暴れしたことである。このとき彼は犯人の肋骨を3本骨折させるほどの重傷を負わせた。
^ このとき彼はベーゴマをもらったが、大原は両津に対し「お前とは似ても似つかぬ優秀な男性だったぞ」と言っていた。
^ 実際、自分でを研いでそれを誕生日プレゼントとして送ったり、東京スカイツリーの招待券を結婚記念日である5月22日にプレゼントしたこともあった。新築祝いのプレゼントも五月人形と読んで両津らは鯉のぼりを贈っている
^ この時の両津はいつものように大原から金銭を騙しとったり、詐欺まがいの行動や大原に金銭を要求していない。
^ ただし、第161巻「この字 何の字 気になる字の巻」によると、読めるのは一般的に使われる漢字が主であり、「紫雲英」「万年青」「」などの漢字検定一級・準一級レベルの漢字は読めず、また「凸凹」は正式な漢字ではないと発言していた。
^ ただし初期では、バイクを乗り回す麗子たちを「くだらない」と批判していた。
^ この時両津が、前述の「心の鍵」について評している。
^ ただしアニメでは娘が結婚するエピソードで煙草を3本喫煙しており、その他の話でも大原の喫煙シーンがある。
^ ただしゲームそのものには興味がないようで、すれちがい通信ができる段階までは両津にゲームを進めさせた。
^ その時はずさんな出来栄えのものを展示したことで何も知らない彼は周囲からいろいろ言われて恥をかくことが多く、憤慨した彼は武装して派出所に殴り込んでいるが、両津はすでに逃亡しており、中川か寺井が逃亡先を答えているところでストーリーが完結している。
^ セレブの中川や麗子は別にしても幼稚園児の檸檬ですら家族や幼稚園、趣味の歌舞伎や将棋、試食関係でそれなりの物になっていたので尚のこと際立っていた。
^ なお実際は140匹だったため、「頼む!お前のカセットをわしに売ってくれ!このままじゃ孫へのメンツが丸つぶれだ!」と大原は両津に泣きつき完成版カートリッジを買い取り大介に自分が捕まえたことにして渡すも、実際は既にその完成版は売却済みで、渡されたのがポケモンの紙が貼られたスペースインベーダーのカートリッジだったことが大介の友人によって判明したため大原は憤慨した。その後派出所に殴り込むも、両津は既に逃げており、中川が行先を答えていた。
^ 掛け声は劇場の後ろの席の客が行うものであり、舞台近くの桟敷席から行うのはご法度である。
^ その後も割られた黒楽茶碗が再び展示された美術館へ大原を連れて行き、大勢の客がいる中で「みなさーん、ここにいますよ、大胆不敵クラッシャーは!!!」と叫んでいた。
^ 両津の持っていた500万円は元々、カード会社のミスで振り込んでしまったお金(本来は5万円)で、両津が競馬で増やした後で返せばいいと競馬場に向かう途中でお金を落とした事で飛び降り自殺しようとしていたサラリーマンに会った。両津は500万円を競馬で使ったと嘘を言った際、大原に「2、3回死んで来い!」「現世に戻ってくるな!」と怒鳴られた。
^ 麗子から「ひどい…両ちゃんは人のために使ったのに、部長は自分の欲に使うなんて…」と冷たい目で見られ、さらに両津からも「金の汚さが顔に出ている」「こんな守銭奴は10回死んだ方がいい」とまで言われた。
^ 最終回で両津に「部長は40年間変化ない」と言われている。
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