大アルカナ
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^ 大雑把には7系統、細かい違いも数えれば22もの説がある。パピュスの説はカバラ文献の『形成の書』に基づくとの説があるが誤りで、エッティラの説を微修正したものである。また「黄金の夜明け団」の説の説では7惑星12星座が19枚の大アルカナに配当され、残る3枚が水火風の3元素に対応しているが、この3枚の元素カードに天海冥の3惑星を当てたのはポール・フォスター・ケースである。ほとんどが欧米人であるが日本では辛島宜夫とアレクサンドリア木星王の2大タロット師が有名である。辛島の説はメアリー・ベックウィズ・コーエンの説を独自に修正したもの、木星王はC・C・ザインの説を微修正して採用していた。日本では他にアビーネ藍、エトワール舟黎、弦エニシもそれぞれ独自説だが、ともに辛島の説を微修正したものである。アビーネ藍は二つの説を紹介しておりもう一つはスニー・イデルスの説を微修正したものである。
出典
関連項目
タロット
タロット占い
小アルカナ
占い
トランプ
外部リンク
⇒Tarot Iconography /en
Tarots history ⇒tarocchi University of Pisa research
表
話
編
歴
タロットカード
種類
ヴィスコンティ・スフォルツァ版 - マルセイユ版 - ウェイト版 - トート・タロット - カモワン・タロット
大アルカナ
0.愚者 - I.魔術師 - II.女教皇 - III.女帝 - IV.皇帝 - V.教皇 - VI.恋人 - VII.戦車 - VIII.[1]力 - IX.隠者 - X.運命の輪 - XI.[1]正義 - XII.吊された男 - XIII.死神 - XIV.節制 - XV.悪魔 - XVI.塔 - XVII.星 - XVIII.月 - XIX.太陽 - XX.審判 - XXI.世界
^ a b ウェイト版の場合。マルセイユ版では番号が逆になる。
小アルカナ
ワンド - カップ - コイン - ソード
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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