岡田 幸生(おかだ ゆきお、1979年1月29日 - )
群馬県出身。
法政大学社会学部卒業。金原瑞人ゼミ出身。
主宰。作家。構成と演出も行う。
どきどきキャンプの構成作家も務める。
2008年から、スクールJCA副校長をしている。
『コントが始まる』のコント監修を担当。
内田 崇文(うちだ たかふみ、1978年8月3日 - )
東京都出身。
法政大学社会学部卒業。金原瑞人ゼミ出身。
作家。夜ふかしの会の全ての公演で、台本を手掛けている。構成と演出も行う。
有限会社「プロデューサーハウスあ・うん」にも所属。
大学卒業後、一時不二家に就職するがその後退社して復帰。
元メンバー
小川康弘(元パパロア)
元リーダー。現在は構成作家・ライターとして活動。
鈴木ちるど(元粋なり)
小川の脱退後の元リーダー。2011年11月18日をもって脱退。
茂木秀之
鬼頭 真也
2018年2月12日をもって脱退。
三宅 十空
2020年11月1日をもって脱退。
劇団の形式を採用していたため、元メンバーは多数存在している。
概要
主宰・岡田幸生が立ち上げたコントユニット。旗揚げ公演は2005年12月。それまで主宰していた「ガリガリ暴力団」を解散させ、より幅広い活動をするために活動を開始。
当初は正会員(毎公演必ず参加するメンバー)と準会員(スケジュールが合えば参加するメンバー)で構成されていた。当時のメンバーは正会員である主宰・岡田幸生、作家・内田崇文、役者・原慎一、三宅知明、茂木秀之と準会員である役者・小川康弘、鬼頭真也(当時「動物電気」)、鈴木ちるど、大重わたる、砂川禎一郎(当時「ラックチャック」)。
劇団として紹介されることがある。2009年2月14日のめざましどようびのR-1特集においても「コメディ劇団」として紹介された。
演劇ぶっくという演劇系雑誌に第9回公演「あしたから思春期」が紹介された。また「15minutes made」という劇団が多数出演する舞台に出演した。
キングオブコント2012でも「劇団」として扱われる。
ユニット名の由来は大瀧詠一の楽曲「楽しい夜更かし」。
公演アンケートを答えた観客にアンケートと引き換えにおやつを渡す。
役者4人のうち一人っ子の大重を除く4人は末っ子。
キングオブコント2012にて決勝進出を果たす。5人組ユニット及び事務所無所属での決勝進出は同大会初。
2012年10月よりワタナベエンターテインメントに所属。
それまではフリーだった(鬼頭のみハイレグタワーに所属していた。夜ふかしの会としてはハイレグタワーと業務提携はしていたが、所属していない)
2018年4月から「たのしい夜ふかし