坂本鉄男
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]
92歳[3]。遺体は浴槽で腹を切った状態で発見され、さらにベッドからは妻の遺体も見つかっており、無理心中を図ったとみられている[4][5]。
著書
『最新イタリア語文法』イタリア書房(1963年)
『イタリア語の入門』白水社(1969年)
『標準イタリア会話』白水社(1977年)
『現代イタリア文法』白水社(1979年)
『チャオ!イタリア イタリア便り』三修社(1986年)
『ビバ!イタリア イタリア便り2』三修社(1987年)
『イタリア歴史の旅』朝日選書(1992年)
共編
『大学書林イタリア語小辞典』下位英一共編 大学書林(1962年)
『イタリア語小辞典』下位英一共編 大学書林(1979年)
『和伊辞典』編 白水社(1988年)
翻訳
カンパネッラ『太陽の都 付・詩篇』現代思潮社 古典文庫(1967年)
『にじのみずうみ イタリアむかし話』岩崎ちひろ絵 偕成社(1970年)
『歌劇「トゥーランドット」』プッチーニ作曲 日本放送出版協会 オペラ対訳選書(1971年)
『椿姫』ヴェルディ音楽 フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ台本 アレクサンドル・デュマ・フィス原作 音楽之友社 オペラ対訳ライブラリー(2004年)
『トスカ』プッチーニ音楽 ルイージ・イッリカ,ジュゼッペ・ジャコーザ台本 サルドゥ原作 音楽之友社 オペラ対訳ライブラリー(2004年)
『セビリャの理髪師』ロッシーニ音楽 チェーザレ・ステルビーニ台本 ボーマルシェ原作 音楽之友社 オペラ対訳ライブラリー(2005年)
『ランメルモールのルチーア』ドニゼッティ音楽、ウォルター・スコット原作 音楽之友社 オペラ対訳ライブラリー(2010年)
『愛の妙薬』ドニゼッティ 音楽之友社 オペラ対訳ライブラリー(2011年)
脚注^ a b 『現代日本人名録』2002年
^ a b c d e f “イタリアから45年以上コラム執筆 坂本鉄男氏引退”. 産経ニュース. (2021年6月23日). https://www.sankei.com/article/20210623-PG73V2PG5RMIPPQF4IHNQHFDUI/ 2022年4月29日閲覧。
^ “坂本鉄男氏が死去 本紙コラム「イタリア便り」執筆”. 産経ニュース. (2022年4月29日). https://www.sankei.com/article/20220429-B2T4NGH7CNL4RO55EDMZG2K5ZI/ 2022年4月29日閲覧。
^ Ex prof giapponese uccide la moglie e poi fa harakiri: omicidio suicidio rituale a RomaLa Sicilia 2022/04/29
^ “イタリア文学者がローマで「割腹自殺」 新型コロナ感染の老妻と心中か”. 選択. 選択出版 (2022年6月). 2022年9月21日閲覧。
関連項目
自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧
典拠管理データベース
全般
ISNI
VIAF
WorldCat
国立図書館
ドイツ
アメリカ
日本
韓国
学術データベース
CiNii Books
CiNii Research
その他
IdRef
記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:10 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef