また、いったん形成された土踏まずが運動不足や体重増加などの原因により消失することがあり、これを土踏まずのくずれという[4]。
扁平足だと路面からの衝撃の吸収や緩和が難しく、あおり歩行ができないため、足全体の負担が大きくなる[6]。そのため扁平足になると長時間の歩行が難しくなったり脚が疲れやすくなる[6]。
脚注^ a b 野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、14頁
^ 野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、13頁
^ a b c 野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、15頁
^ a b 野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、19頁
^ ただし、外観上で確認できなくても、骨格としては形成されていることがあり、足裏が見かけ平らであっても扁平足とは限らない
^ a b 野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、16頁
関連項目
人体/身体/脚/指/爪/かかと/爪先(つま先)
扁平足
青竹踏み