番組のスタート直前、21:00 - 21:02(実質は21:00.30 - 21:01の30秒間)にミニ番組として全国向け(一部地域を除く)に放送されていた見どころ(予告)枠。スタジオからテレビ朝日の女性アナウンサーが今日のこの番組の放送内容の見どころをVTRを交えて紹介していた。後に『今夜の土曜ワイド劇場』へ改題され、スタジオパートは廃止された。
(※「時計の鐘の音が響いた後、女性アナウンサーが放送内容の見どころを紹介」という流れとスタジオセットは裏番組も似たものを採用していた。なお、当番組ではスタジオパートでミステリアス調のBGMが流れていたが、ごく稀に他のBGMに差し替える事があった) 番組のスタート直前、20:58 - 21:00(実質は20:58.30 - 20:59の30秒間。1996年3月30日放送分までは21:00 - 21:02(実質は21:00.30 - 21:01の30秒間))にミニ番組として全国向け(一部地域を除く)に放送されていた見どころ(予告)枠。今日のこの番組の放送内容の見どころをVTRで放送していた。 なお、2016年4月2日からは『今夜の土曜プライム』に改題され、この日開始の『土曜プライム』で『土曜ワイド劇場』以外を放送する際にも原則放送される(ごくまれに放送なしの回があり)。またこの日から放送枠と告知時間は変わらないものの、前CMが1分増えて正式開始時刻が20:59:30に変更され、そのままステブレレスで本編開始となる。 エンディング後の次回予告について、2作品紹介される。 通常は翌週と翌々週の作品で予告VTR(昔はフィルム)の前に「来週の土曜ワイド劇場は」「これからの土曜ワイド劇場は」の一枚画(CG)が出る。 翌週が特別番組(ドラマ・時代劇スペシャルなど)の場合は「来週のこの時間は」となる。また翌々週が特別番組の場合なら3週間後に放送予定の作品が紹介され、特別番組の紹介はしない。 ちなみに特別番組終了後には「来週の土曜ワイド劇場は」として翌週放送予定の作品のみ紹介される。2015年2月放送分より次回予告は番組本編中の中CM枠[注 29] に移動されて、翌週以上の放送作品案内については番組ホームページとデータ放送のみに移行されて、番組内での紹介はなくなった(翌週が特別番組を放送するときは「来週のこの時間は」と字幕表示されて特別番組の紹介を行なっている(エンディング後はそのまま後クレが流れている)。 放送20年目に入った1996年7月6日放送分より、このタイアップ曲によるエンディングテーマが使われる様になった(これと同時に音声もモノラルからステレオ放送になる)。これ以前は作品に因んだ曲や専用のBGMがエンディングテーマとして使われていた。現在も稀にエンディングテーマを流した後に従来通りの選曲を行うパターン(代表例:『家政婦は見た!』)やエンドロール中盤まで作品専用のエンディングテーマを流してからフェードインする形で固定のエンディングテーマを流すパターン(代表例:『京都殺人案内』)もある。ごくまれではあるが、終了した連続ドラマの単発スペシャルを放送した場合など、通常使用するエンディングテーマを一切使用せず、当該連続ドラマと同一のエンディングテーマのみを使用することがあった(例:『特別企画・黒革の手帖スペシャル?白い闇』)。 放送対象地域放送局系列備考
番組案内『今夜の土曜ワイド劇場』
次回予告
歴代エンディングテーマ
1996年7月6日 - 1997年3月29日:辛島美登里「あなたの愛になりたい
1997年4月5日 - 1998年9月26日:松田聖子「あなたのその胸に」
1998年10月3日 - 2000年3月25日:TRF「JOY」
2000年4月1日 - 2002年12月28日:ZARD「promised you」
2003年1月4日 - 9月27日:ゴスペラーズ「北極星」
2003年10月4日 - 2007年6月30日:Kiroro「もう少し」
2007年7月7日 - 2010年6月26日:BoA「Smile again」
2010年7月3日 - 2011年9月24日:森山直太朗「花鳥風月」
2011年10月1日 - 2013年3月30日:熊木杏里「今日になるから
2013年4月6日 - 2016年9月24日:スキマスイッチ「スカーレット」
2016年10月1日 - 2017年4月8日:秦基博「70億のピース」
ネット局
最終回時点でのネット局「土曜プライム#最終回時点でのネット局」を参照
過去のネット局
『土曜プライム』開始前までのものに限る。系列は現在の系列。放送当時他系列とのクロスネット局だった局は○を付加してある。
青森県青森放送(RAB)日本テレビ系列○1977年7月2日(放送開始)から1991年10月の青森朝日放送開局まで[注 30][注 31]